応援コメント

エピローグ:娘を思う【パパ】の物語。後編」への応援コメント

  • 孫懐妊記念に1回でも解禁したらいいのに。
    そこまで彼国が怖いのか。

    その後の両家の親達の近況、気になってたので書いていただきありがとうございました。

  • エッセイのような1話1話の文章量が短めで更新スピードが高速だったのであっという間に読まされてしまったという感じでした。
    個人的に真綾が過去の負い目とか関係なく徐々に奏を好きになっていった展開が良かったです。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

     これまでの応援に心より感謝申し上げます。真綾を「チョロイン」にしたくなかったのでだいぶ拗れた感じになりました。恋愛には「信頼関係」の構築がどうしても必要ですものね。

     この作品では「ツンデレ」をテーマに真綾にはマーヤの、そしてリアムには奏の状況を「追体験」させていくという流れにしました。真綾はマーヤの記憶から奏の失ったものを理解して彼を許し、互いに向き合っていく。傲慢だったリアムが徐々に変化し、最後は奏を「魔王」ではなく「奏」と呼んで異世界に旅立っていく。

     「魔法もの」としては自分でもあきれるくらい設定ががばがばwだったのですが、だって「ラブコメ」だもーんと開きなおっております。


     次回作もお気に召されるようでしたらぜひお付き合いくださいませ。ありがとうございました。


  • 編集済

    更新お疲れ様です。
    そっか…やっぱり家族と会えないのは変わらないのか…でも幸せそうだから良いかな…
    完結お疲れ様でした。大変楽しく読ませて頂きました。もし気が向いたら…その後もあると嬉しいなと思います。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
     これで作品の完結、明日の「おまけ」の公開で物理的な「完結」になります。これまでの応援に心から感謝申し上げます。

    奏の仕事(年俸1000億円w)が世界の列強を敵に回すものなので家族は殺害や誘拐の標的になってしまうための設定です。裏設で配下の魔族を護衛につけているので家族の様子は二人には伝わっています。

    「その後」については奏と真綾の話はこれで終わりになりますが、KACなどで単発で後日談(ステラエンドetc)などやる機会があればうれしいですね。

     連載としてはプロット段階ですが異世界に旅立ったリアム君の息子の異世界ダンジョンもの、健介とエリスがかわいらしい魔獣を保護する魔獣カフェを東京で開きそこで働く健介のいとこのスローライフもの、などを企画中です。前者はトニーが、後者は奏がスポンサーとして絡む予定です。「予定は未定であって決定ではない」のですが……。

     またよろしくお願いします。