ここで自覚できるかな?
思い返すと庇って転生した時から歪な間柄、もっとキツイことばで言えば歪んだ関係だった訳で。
(え?同じって?簡単な言葉使いの方が強い意味に聞こえるでしょ、この単語は)
再開の際のゴタゴタが誤解を産んだとはいえ、片や愛を失い、片や憧憬に似た信頼がひっくり返り……。
普通なら結ばれるなんて夢またの夢。
だけど根源には互いに対する思い(やり)が存在して、過去の記憶を共有したりして「歪み」がいくつか解消されてきた訳で。
果たして真綾はマーヤの影を払拭し、奏はマーヤへの想いと、真綾への「遠慮」を乗り越えることができるか!?
いよいよクライマックスの扉が開かれる!!
(のか?)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
仰る通りですね。真綾をメイドとして屋敷にどうやって放りこむかの設定を拗らせたのがねじれを大きくしすぎた原因です。
引き続きよろしくお願いいたします。
更新お疲れ様です。
修学旅行定番のアレですか。色々複雑だよな…どうなるかな?
修学旅行ネタもアリですねぇ😆🎶✨
また読ませて戴きます❗❗