シュカさんの猛烈アタックでレイさんが落ちたのだと思っていましたが、レイさんも最初からシュカさんに惚の字(古)だったんですね!!
いやぁ~この二人のことをもっと知りたかったので読めて良かったです(*^^*)しかし、この後の悲劇を思うとしんどいですね…最後の一文、素晴らしいと思いました。陽澄さんの文は、心に真っ直ぐ届いてダイレクトに揺さぶってくるものが多いです。見習わねば…!💪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
レイは朴訥としたタイプでしたが、あまり表に出さないだけでかなり独占欲の強い愛妻家でした(*´-`)
シュカは気付いてなかったと思いますが、周囲の男に対してそれとなく牽制していたはずです。笑
この後に何が起こるか、知っているからこその余韻ですね。
このまま幸せな時間が続けば良かったですね。。
読み終わってしまうことが淋しいですが読み終わりました。
レイさん目線で語られるシュカさんとの出逢い。彼女の強気の裏の危うさに逸早く気付いたレイさんは、的確な言葉をかけていましたね。シュカさんの告白の台詞のとおり、レイさんは「男とか女とかじゃなくて、私個人を見てくれてる」人でした。自分を正しく知ってくれる人と家族に成れたシュカさん、レイさんもまた幸せでしたね。
このエピソードが家族三人の幸福の地点で終わっているのも良かったです。零からの一。イチくんの御名前の由来に胸が熱くなりました。
素晴らしいSFヒューマンドラマです。読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
ひいなさん、番外編までお付き合いいただき、ありがとうございます!
レイが家族をどう思っていたのか、補足的に書いてみました。
本編ではとにかく強さが前面に出ていたシュカですが、レイから見るとちょっと放っておけない存在でした。
家族三人の生活は、幸せなものでしたね。そうして築いたものがあるからこそ、未来へ続く道がある。
これからもシュカの生活は続きますが、心には必ずレイの存在があるはずです。
こちらこそ、長い話を読了くださり、また丁寧なコメントやレビューもいただき、本当にありがとうございました!
ああもう切なすぎて涙が止まりません……っ(இдஇ; )
三人の誰もがずっと続くと信じていた三人で歩む未来。
それを奪ったマチダ達に改めて怒りが湧いてきます!
初産はさすがのシュカさんも大変だったようですね(^_^;
初産が男の子だと痛みがさらに強いでしょうし💦
でも、愛する人によく似た我が子は愛おしいことこの上ないことでしょう(*^_^*)
瓜二つの夫と息子が並ぶ姿はほっこりしますね!
イチ君がいてよかった。
親子ふたり、天国で見守るレイさんが幸せな気持ちになれるよう、平和な世界で支え合って生きていけますように。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
微笑ましい、ありし日の幸せな三人家族の姿でした。
陣痛は長引くときついですよね( ;´Д`)
よく似た親子の並びは和みますね!
そして、この二人の子なら、きっとデカくなると思います笑
遺されたシュカとイチ、この先の未来が見えるようなお話を、あと最後に1話追加します!
こんばんは。
この先が分かっているから、とても悲しく寂しい。でもなぜだか、とても温かい気持ちにもなります。
三人ともに、レイさんあってのことがあるでしょう。間違いなく。
それが悲しいのだけれど、この瞬間までのレイさんは、きっと全力だったのだろうなと思って。
先が失われたことを嘆くより、そこまでよくやりましたねと。労ってあげたい。そんなお話でした。
再度の完結、お疲れさまでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>とても温かい気持ちにもなります。
良かった……!
あの別れは辛く哀しいのですが、心から愛する相手がいて、幸せな時を過ごしていたのだということが、本当は大事なのではないかなと。
レイという人をきちんと描けて良かったです。
あと1話、おまけのラストがあります(*´-`)
>ずっと一緒に過ごしていけば、いずれ分かるはずだ。
ここで早くも涙腺が決壊しました……!(つ﹏<)・゚。
本編のシュカさんを知っているからこそ、読みきれた気がします(><)
……そういえば、立ち合い出産しただんな様も、レイさんと同じくなぜか私以上に疲れ果てていました……(苦笑)
お母さんは我が子の産声を聞いた瞬間、すべての疲れが吹っ飛びますよね(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
子供の成長、親にとっては一番楽しみなものですよね。
この番外編を書くに辺り、最も気を遣ったのが、あの本編の後にくるもの、ということでした。
出産の立ち会い、男性にとってはただただ待つ時間ですもんね笑
出産するあの瞬間だけは、何回でも経験したい気がしますね(*´꒳`*)
幸せを絵に描いたような普通の一家。
ある日突然、その日が来るなんて思いもしません。
シュカの喪失感や悲しみは想像もできません。
しかし、最終的には彼女が力強く歩めるのを知っているからこの章のこういう終わり方でも悲観的にはならずに済みました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ごく普通の、平和な朝だったんです。シュカも、レイ自身も、こんな日々が続くものだと思っていました。
>この章のこういう終わり方でも悲観的にはならずに済みました。
そう言っていただけて良かったです!
本編後のこの位置にくる話として、どこまで行間に任せるか少し悩みました。
ラスト1話は、前は進むシュカ視点です!
陣痛の痛み。話には聞いていますが相当なもののようですね。
出産の話を聞くたびに、女性のもつ強さに感心せずにはいられません。
シュカにとってはもちろん、レイにとってもイチは大事な大事な我が子。側にいてくれる嬉しさ、おかえりと言ってくれる幸せを感じます(*´▽`*)
こんな日々が、ずっと続いてくれたらよかったのに(´Д⊂ヽ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私自身、初産の時の陣痛は意識飛びそうになりました。でも、痛みの程度以上に、進みが遅くて長引くことが辛いと思います。
レイのパパぶりをどうしても書かねばと思っていたんです。子煩悩な優しいパパでした(*´-`)
残り1話、本編エンディング後のシュカ視点で、本作は完結です!
普段スカイスーツを着て戦っているシュカですけど、陣痛の痛みは耐えがたいものですね。
こんな痛みを越えて出産するのだと考えると、女性って偉大だと思います。
イチが加わって、三人で幸せいっぱい。こんな日々が、いつまでも続いていってほしかったのに、この先のことを思うと切ないです( ω-、)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
陣痛の痛さも痛み方も人それぞれのようですが、痛みそのものより、長引いて「いつ終わるか分からない」という状況で精神が折れるとだいぶ辛いと思います。
少なくともこの時点では、ここで終わるとは全く思ってなかったんですよね。幸せいっぱいでした。
というところで、レイ視点は終わりです。
あと1話、お付き合いいただければ幸いです(*´-`)
こんにちは。
子供を産む女性には敵わないなあと思います。子育てに関しても……と言うと叱られそうですが、その点レイさんはえらいですね(^^)
この先起こることを知っているからこそ、イチくんの成長を楽しみにしている姿を見るのが切なくなりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本編では超人みたいな感じだったレイですが、実は子煩悩パパでした。
イチの成長も、見届けたかったでしょうね。
何も悲劇の起きなかったifの未来も考えようかと思いましたが、切なすぎて無理でした……笑