こんばんは。
恐怖と共に生きる。
怖れるものや、苦手とするもののない人など居ない。大切なのは、何を見て何を見ないのか。
エータに言ったことを、トバリさんも実践していますね。
命をかけるような仕事だと、たしかにそういう心構えが腹の底にないとやっていられないのでしょう。
でもなんだか、シュカは自信がなさそう。見極めきれてないというか。どこで踏み切ればいいのか分からないのに、無理やりにそこと決めたみたいな雰囲気があります。
それはまた怪我のもとなのですが、大丈夫でしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
怖いとか苦手とか、それ自体は決して悪いことではないんですよね。
カバーする方法はいろいろあります。シュカがエータにしたアドバイスもその一つでしょう。
そして、さすが鋭いですね。
シュカは迷っています。
その原因が何なのか。この迷いが今後の彼女にどういう影響をもたらすのか。
この物語のテーマの一つに関わることですね。
スクラップクリーチャーについては謎が多そうですね……(; ・`д・´)
トバリさん、相変わらず格好いいです!(≧▽≦)
……けど、ラストの一文が不穏すぎて……っ:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
コメントありがとうございます!
クリーチャーは不明瞭な点がまだまだ多いですね。資源は回収しないといけないので、当然のように毎日狩りをしているのに。
トバリさんは迷いがないようですが、シュカは……?
スクラップ・クリーチャーが何なのか。軍部は研究に経費を回せないと言っていますけど、最前線で戦っているシュカ達の役に立つかもしれないなら、ちゃんと調べてほしいものですね。
トリバさん、こんな状況になっても、仕事熱心で仲間想いですね。武器を仕込んだ義肢じやなくていいですから、しっかり休んんだ後で、ちゃんと復帰してほしいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本当にそうですよね!
例えばこれが、辺境の地の怪物退治という名目ではなく、未知の生物の研究的な方向であればポジティブな金の使い方になるとは思うんですが、国としては戦争準備に力を入れたいみたいです……
トバリはトバリで、レイの死を重く受け止めているんですよね。
前みたいに戦えるかどうかは別として、リーダーがいるのといないのとでは心強さが違うでしょうね。
トバリさんがカッコよすぎて悶えます…こんな上司が欲しい!
国が戦争にばかり目を向けて、犠牲が出ているというのにクリーチャーの研究もしてもらえないだなんて。シュカさんたちの戦いが報われなさそうで、やるせないですね…。こんな過酷な現場、シュカさんのような経験がなくても自分を保つのが難しそうです。
エータくんのような若者が、生き生きと自己研鑽できる環境であってほしいですね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
トバリさんはひたすらカッコイイいぶし銀統括リーダーです*\(^o^)/*
クリーチャーが『進撃の巨人』みたいにガンガン襲ってくるなら大々的に調査兵団を組む意味もありますが、この辺境にちょろっと出てくるだけのやつなんですよね……
そんなこんなで誰も行きたがらない出向先。
エータくん、シュカの下についたとはいえ、この環境で成長できるでしょうか。
あああああ想像以上の別れでした…まさかあんなに悲惨だったとは…
シュカさんのあの後の描写がめちゃくちゃ凄くて彼女の悲壮感も怒りも全てが濃く伝わってきました…
トバリさんもシュカさんもほんとにただただすごいなって思います…
それぞれに苦い過去を持っているからこそ、立ち向かえることもあるのかもしれませんが、それでもほんとに悲しすぎます…
どこまでも応援したいです…😭😭
作者からの返信
コメントありがとうございます!
第1章で同僚から「あんなことがあったのに続けてるなんて」と陰口言われてましたが、実際に正気の沙汰じゃないレベルなんですよね……
怒りも哀しみも、ただ純粋な破壊衝動へと変じてしまった。あの瞬間からシュカの中で目覚めたものが、今後の一つのキーポイントになってきます。
トバリにしても、部下を失ったという傷は消せませんが、彼はまだ引退する気はなさそうです。
シュカも同様に、前を向いて行けるでしょうか?
第4章からは、クリーチャーの存在にスポットが当たっていきます。
引き続きお楽しみいただけると幸いです(*´-`)