証言3「shu-ra」

まずは、僕の自己紹介から始めましょう。僕の名前は、有賀サヤ。そう、女です。

 今から話す証言は、僕と、幼馴染たちと、そこにいる女の話です。

 僕の幼馴染には、亡くなった永田リヒト、添木イクオ、そして上村タダクニの三人います。

 ここでは、事件の真相を証言いたしましょう。証言の途中で口を挟まぬよう、ご協力お願いします。




「自分の思い通りにいかないとき、人はどんなことでもしようとします。略奪、謀略、将又、殺人。人は、理知的であるように見えて、実は感情的な生き物であるのです。特に、女という生き物はね。

 僕は、殺人とは欲望を満たす究極の手段であると考えます。もちろん、くだらない欲望で人を殺める輩もいますが、それとは違う、もっと深い欲望で殺める人がいます。それは、凡人には到底理解しがたい欲望です。その欲望を経験したことのない人しかわからない感情です。だから、犯罪が起こるのです。

 その欲望は、僕たちの間に降りてきました。僕にも、リヒトにも、そこの女にも。



 僕は、昔から男勝りでした。女の子と遊んだりするよりも、男の子と外ではしゃぐ方が好きだったんです。幼稚園でも、男の子とばかり遊んでいました。そこで仲良くなったのが、リヒトとイクオとタダクニでした。

 僕たちの故郷は、過疎化が進んだ小さな村でした。子供の数も少なく、小学校はクラスが一つしかありませんでした。さらに、村には中学校が一つしかないので、小学校卒業後、皆否応なくそこへ入学します。そんなところで、僕たちは長年付き合ってきました。つまり、幼稚園から中学校まで(多少のメンバーチェンジはあるものの)、ずっと一緒でした。

 ぼk……、私がリヒトへの恋心に気が付いたのは(ませていると思うでしょうが)、幼稚園の年長の時でした。リヒトへの恋心は、小学校に上がってからも変わりませんでした。しかし、思いを打ち明ける術や、打ち明けた後のことをよくわからなかった私は、ずっと密かに思い続けるだけでした。

 学年が上がるにつれて、私たちの絆は確かなものへと変わっていきました。クラスで五人しかいない女子の中で、私だけがリヒトたち男の子と真の友情を築けていたと思います。『無理に女の子扱いしなくていい存在』それが、私でした。男の子たちの中には、私といることが楽だと思えた人も多いのではないでしょうか。

 そんな中、私がリヒトからの好意を感じ取ったのは、二回ほどありました。

 まず、とある女友達の家で皆と遊んでいた時です。小学校の三、四年の頃だったと記憶しています。外で駆け回っていたせいで疲れていた私たちは、女友達のベッドで仮眠をとることにしました。私は、女友達のベッドに飛び込みました。

 そこへ、リヒトとイクオが入ってきました。

 私を挟むように。

 私は、嫌がったりはしませんでした。好きな人と、大好きな友達。その二人に囲まれて、誰が嫌がるでしょうか。

 この時まさに、私はリヒトの好意を感じ取ったのです。

 ほんのり汗ばんだ、柔軟剤の香りのする背中に、私は顔をうずめました。抱き着きはしなかったものの、自然と体が動いていました。私はこの時、これ以上ない幸せを感じました。

 好き嫌いの激しいリヒトが、好きでもない女の隣には来ない。自意識過剰だった私は、そう思っていたのです。

 今思えば、これが私たちの一番平穏だった時期だったのだと思います。

 二回目は、小学校五年生の時です。私とリヒト、イクオ、タダクニと数人の女子で、遊んだことがありました。リヒトの家で、です。夕方四時半になり、私とリヒト以外は皆帰ってしまいました。『そろそろ帰ろうかな』といった旨を伝えた私に、リヒトは首を振りました。

 リヒトに引き留められた私は、到底歯向かうことなんてできませんでした。そして、私たちは二人で遊びました。部屋に取り付けられている小さなバスケットゴールにボールを入れたり、カードゲームで遊んだり。

 突如、リヒトは話を振りました。

『サヤの好きな人って、誰』

 私は、顔が熱くなっていくのを感じました。そして、拒みました。

『絶対言わない!』と。

『教えて、教えて』とせがむリヒトに、私は隠し通すことをやめようと思いました。

『明日、手紙に書いてわたすね』

 そう言って、私は家路につきました。雨が降っていました。

 次の日、私は手紙を渡しました。幼稚ながらも、精いっぱいの思いを書いたと記憶しています。

『サヤの好きな人は、リヒトです。あなたは?』

 最後の行に、こう書き込みました。

 そのまた翌日、リヒトから手紙が戻ってきました。もらってすぐにトイレに駆け込み、私は手紙を開けました。

『好きな人→サヤ』

 戻ってきた手紙には、こう書かれていたのです。私は、天にも昇る思いでいました。幼稚園から思い続けていた相手が今、私のことを好きだと認めた。

 リヒトは、私のことが好き。

 リヒトは、私のものになった。

 そういった感情が、幼い私の心に沁み込んできました。


 しかし、そんな幸せは続きませんでした。

 思いを伝えあった次の段階が、私とリヒトにはわかりませんでした。もしかしたら、リヒトはわかっていたのかもしれません。でも、私たちは知らないままでした。

 結局、付き合ったのか付き合わなかったのかもわからぬまま、私たちは今までの幼馴染に戻り、小学校を卒業しました。

 私たちの恋心は、形にならぬまま、雪のように溶けて無くなっていきました。


 そして、中学生になった私たちは、それぞれ別の人と付き合い始めました。私もリヒトも、お互いの恋心なんてなかったかのように振舞いました。今までと変わらない、少し仲が良すぎる幼馴染。周りには、そう認識されていました。

 けれども、リヒトの気持ちはわかりませんが、私はリヒトへの恋心を完璧に消し去ることはできませんでした。何度恋をしようとも、何度別れようとも、私はリヒトを忘れることなんてできませんでした。もしかしたら、私は他の男と恋愛することで、リヒトへの恋心を抑制しようとしていたのかもしれません。

 リヒトと恋人になれなくても、悲しむことなんてない。私たちには、切っても切れない絆があるんだ、と。恋人は一瞬でも、友情は永遠なのだ、と。

 そう、自分に言い聞かせていました。

 この時は、本気で信じていたんです。


 私たちは、高校生になりました。私とタダクニが同じ進学校で、イクオは名門私立、リヒトは市内の高校、とそれぞればらばらになりました。それでも、私たちの絆が途切れることはありませんでした。互いに連絡を取り合い、時には会い、電話をしました。

 高二の七月、期末試験前。私は、チャット形式のSNSでリヒトと会話をしていました。お互いの近況や、共通の友人の噂話、互いの恋など、他愛のない会話に、私は楽しみました。

 会話が二日目に突入した時、私はからかうように、『付き合ってる人はいるの?いるわけないか(笑)』と、リヒトに送信しました。

 『いるよ』

 リヒトのその返信に、私は胸をギュッと掴まれたような気分になりました。想定外の反応に私は言葉に詰まりました。思考が停止してしまった私は、自分に言い聞かせました。リヒトが、そこら辺の女と付き合うわけがない、こんなのは冗談だ、と。

 しかし、それは残念ながら、真実でした。

 リヒトには、私以上に大切な人ができた。

 喧嘩しても、許しあい、愛し合う人ができた。

 その事実は、私のなかの『リヒトとの関係』にヒビを入れました。ガシャン、と何かが割れた音がしました。

 私は、心の動揺を必死に隠しました。SNSとは便利なものです。泣いていても、相手には見られない。悟られない。自分の思いを、暴露してしまうこともない。奥に隠された意味を知らせず、表面上の建前だけを知らせてくれる。ほら、とっても便利でしょう?

 リヒトとのSNS上の会話は、それから気まずくなりました。私はやめてしまいたくなりました。しかし、リヒトは終わらせようとはしませんでした。

 この時、私はすぐに気づくべきだったのでしょう。

 そうすれば、こんなことにはならなかったのですから。

 リヒトの好意は、初めから無かったのだと、嘘だったのだと、早く気付くべきでした。

 私は、自意識過剰だった自分が、心底嫌いです。

 それでも、私は馬鹿だった。リヒトを信じていた。だから、彼の話にも乗った。性についての振りも、私はちゃんと反応した。

『俺が、お前の処女をもらってやるよ』

 その言葉に、不覚にも私はときめいてしまった。本当に、あの時の自分を殴ってやりたい。


 そんな時だった。突如、リヒトとのトーク画面に、メッセージが送られていた。

『彼女に、俺らの会話がバレた。もう話せない』

 私は、硬直した。心の底から。

『俺の彼女が、別のSNSアプリで話したいって言ってるから、応答して』

 意味がわからなかった。

『それと、俺らの会話の“ヤバイ話”だけ消して、イクオに送って』

 証拠隠滅かよ。

『だましたの?』

 絞りだした言葉が、これしかなかった。

 だました。

 その言葉が的確かどうか、考える余裕もなかった。

『うん』

 たった一言。

『ヒナタ(リヒトの彼女)さんを嫉妬させるために、私を利用したの?』

『うん』

 また一言。

『今までの私たちの会話も全部嘘?』

『うん』

 お前はそれしか言えないのか。

『人の気持ちを考えろ、なんて言わなくたってわかるだろうけど、彼女以外の人間の気持ちも考えろ』

『うん』

 私の中の何かが、音を立てずに消えていった。

『もう、二度と信じない』

『うん』

 私は、静かに涙を流した。


『リヒトくんの彼女の花島ヒナタです。巻き込んでしまってごめんなさい』

 これが、悪女からのファーストコンタクトです。最初こそ、彼女は丁寧な言葉を綴っていました。でも、会話をしていくにつれて、彼女の怒りはエスカレートしていったのです。

 今なら、この悪女の言い分も理解できます。自分の男を、過去の女が奪おうとしている。そういう強迫観念に陥るのもわかります。

 でも、男女の友情を信じない、男遊びの激しいヒナタに、私たちの崇高だった関係を勝手に定義されたくはありませんでした。男と女の友情なんてありえない、真っ向からそう否定されたようで、私は心底ヒナタのことが嫌いになりました。

『リヒトは、あなたのことを本気で想っていますよ。あなたたちの幸せを祈っています』

 そう書き捨てて、私は彼女のアカウントをブロックしました。

 我ながら、よく啖呵を切らなかったなと思います。


 その直後、イクオからメッセージが届きました。

『リヒトのやつ、彼女に携帯を監視されてるから、塩対応しかできないんだってよ』

 私は、大好きな幼馴染の言葉も信じられなくなっていました。

 そんなの嘘。あいつは、私を裏切った。あいつは、私のことなんか、微塵も大切に思っていなかった。

 そこから、私は崩れていったのです。


 私とリヒトとの関係がヒナタに露見してから、何度も心臓を抉り取るようなメッセージが来ていました。それも、リヒトから。

『これから先、イクオやタダクニ伝いで俺に干渉するな。彼女が不安がるし、俺ら四人で遊んでいるときも、いつも不安になってるから。もうこれ以上関わらないでほしい』

 イクオやタダクニは、こんなのジョークに過ぎないと言いました。ヒナタが言わせているのだと、そう言い聞かせてくれました。

 表面上は、私も納得した風に見せていました。でも、心に癒着した疑念は、そんな言葉で簡単に消え去るわけがありません。私の中の疑念は、益々黒くなっていきました。

 私は、リヒトの全てを壊してやりたくなった。精神的にも、肉体的にも、ぐちゃぐちゃに踏みつぶして、蔑んで、同じ痛みを味合わせてやりたかった。

『裏でグチグチ彼女の愚痴を言うのやめてくんね?』

『別に俺が言わされて言ってるわけじゃねーから』

『自分の意志だから』

『今はあいつを一番大切にしたいの』

 言葉の連続攻撃が着たこの日、私の精神は本気で崩れた。

 曇天の雲に少しだけ残っていた太陽の光も、この言葉で、全てが暗闇に覆い隠された。厚くて、冷たい、昏(くら)い雲に。

 私は、リヒトへ苦痛を与えようと決意しました。


 それから二週間後、私に転機が訪れました。

 私とタダクニの通う進学校と、リヒトとヒナタの通う高校の修学旅行の日程が、一部だけ重複していたのです。

 一日目、広島のホテル。時間こそずれてあるものの、リヒトに会えないことは無いのだとわかった私は、リヒトの高校の友達を捕まえ、部屋番号を聞き出しました。そして鍵も奪いました。

 六階の、六一七号室。リヒトの部屋は、私の部屋のちょうど真下にありました。

 夕食を終え、私はリヒトの部屋に向かいました。エレベータの六のボタンを押し、唇を噛みながら、興奮する脳を抑えていました。かすかな内臓の上下運動の後、私はゆっくり、彼の部屋に向けて歩き出しました。

 どう殺してやろうか。

 それだけを考えていた。

 真っ赤な絨毯の先に、六一七と書かれた扉が見えた。

 私は、自然と顔が歪んでくるのを感じた。

 私の味わった痛みを、裏切られた屈辱を、そしてそれでも拭いきれないリヒトへの愛を、直接叩き込んであげるからね。だから、待っててね。

 私は、鍵をドアに刺しました。ギィッという音と共に、私は部屋に忍び込みました。

 不自然な静寂を感じた。

 部屋が、まるで静かでした。誰もいないかもしれない、という考えが私の頭によぎったのを覚えています。

 私はそっと、ベッドの置いてある部屋を覗き込みました。

 そこには、意外な結末が待っていた。

 一番に目に飛び込んできたのは、リヒトの驚いた瞳。大きな目を見開いて、私の方を見ていました。

 次に目に飛び込んできたのは、天井に吊るされた、太い縄。

 最期に見えたのは、リヒトの首に巻き付けられた、太い縄。

 私は、全てを悟りました。

『死にたいなら、言ってくれればよかったのに』

 リヒトは、観念したように笑いました。

『サヤはいつも、俺のつらい時をわかっているみたいだ』

 私も、リヒトにつられて笑いました。

『私より、ヒナタさんを選んだんじゃなかったの?』

 リヒトは、首を横に振りました。首に巻かれてあった太い縄がきつそうでした。

『ごめん』

『謝らないでよ、説明してよ』

 私は、枷のようにリヒトを苦しめる太い縄を、そっと外してあげました。

『俺は、サヤのことを大切に思っていた』

 ありがとう、とリヒトが小さくつぶやいた。

『……それなら、どうして』

『脅されていたんだ。サヤと少しでも関わったら殺すって。目を合わせただけでも、殺してやるって。俺が、イクオやタダクニを使って、サヤとコンタクトをとっていたから』

 ヒナタは、やはり性悪でした。人の弱みに付け込み、人のものを盗み、ぼろぼろに壊す天才でした。天性の性悪です。

『もう、我慢しなくていいよ。私がついてる』

 私は、服に忍ばせていた包丁を床に投げ捨て、ゆっくり彼の体に近づきました。

 そして、いつの間にか位置が高くなった唇に、自分の唇を押し付けました。

 彼の唇は、生まれたばかりの赤子のようでした。

 柔らかくて、暖かくて、脆い。

 赤く色づき、涙で濡れていた唇を、私は舌で拭ってやりました。

『今まで最低な態度をとって、ごめん。サヤは、ずっと、ずっと、俺のことを』

 一度離れた唇に、私は再度吸い付きました。

『愛してる』

 私は、彼の喉にかみつきました。

 どくん、どくん、と波打つ血の管に、思い切り歯を突き立てました。

 私の恨みが届くまで。

 私の想いが届くまで。

 そして、私の愛が届くまで。

 ブシュッ、と何かが歯の間から突き抜けていきました。生ぬるくて、まろやかで、彼の味がするもの。

 私は、それを舌と喉で受け止めました。

 ヒナタが受け止めてやれないような、本当のリヒトを。


 私は、幸せでした。

 離れざるを得なかった者同士が、やっと、通じ合えたから。

 私は、まだ暖かいリヒトの体を、ベッドに寝かせました。そして、自分の体をぴったり寄せました。

 これで、私たちは永遠に続いていく。

 リヒトの傍らで、自らの手で、この命を終わらせよう。

『あんた、何をやってるの!』

 私たちの幸福の空間を、破壊する者が現れました。ヒナタです。

『あんた、有賀サヤでしょう?あたしのリヒトを誘惑して、奪ったでしょう?それに、今ここで、あたしのリヒトを殺したでしょう?答えなさいよ、サイコ女!』

 私は、冷笑を浮かべました。

『リヒトは、あなたのものではない。私と、イクオと、タダクニのものだ』

 ヒナタの顔は、徐々に赤くなっていきました。

『確かに、イクオ君とタダクニ君のものではあるかもしれない。でも、あなたのものなんかじゃない。女のあなたには、リヒトを渡さない!』

 女であると、男と友達になれないの?

幼馴染でいてはいけないの?

『じゃあ、私は今から男になる。それならいい?それなら、僕をリヒトの幼馴染だと認めるの?』

『あんた、何言ってるの?頭おかしいわよ』

 僕は、ゆっくりとヒナタに近づいて行った。

『私はどこもおかしくない』

 ヒナタに向けて、満面の笑みを見せた。

『い、い、いやああああああああああああ!!!!!』



 僕は、いつの間にか刺されていました。自分の持ってきていた包丁で。

 これで、思惑通りに行きました。

 僕は、リヒトと一緒に眠るのです。永遠に。目が覚めることなく。

 けれども、それはうまくいきませんでした。リヒトの部屋に駆け付けたタダクニが、すぐに救急車を呼んでくれたので、残念ながら僕は一命をとりとめました。

 リヒトは、死んでいました。

 ヒナタは、精神が病んでいました。

 僕はただ一人、このつまらない世界に置き去りにされました」



          *



「これが、僕が証言する『ホテル内男児殺人事件』の真実です。美しい、愛の物語。どうですか?山本君。僕は、彼を殺してはいなかったでしょう?」

 傍らに立っていた山本君が、ゆっくり頷く。

「有賀さんは、『欲望を満たす手段としての殺人』を、俺に理解させてくれた。犯罪の陰に隠された、『行程の事実』を、具体例と共に教えてくれた」

 後ろから、わあわあ泣き叫ぶヒナタの醜い声が聞こえる。

 でも、そんなものも気にならなくなるくらい、僕たち(、、、)の心は満たされていた。

「判決を言い渡す」

 重々しい、裁判長の声が響く。

「ありがとう、有賀さん。俺を諭し、成長させてくれて」

「被告人、有賀サヤを」

 空気を興ざめにする声が、あたり一面に轟く。

「俺は、あなたを忘れない」

 僕は、山本君に笑いかけた。そして、「私(、)も」とつぶやいた。

「有罪、死刑とする」

 裁判長は、僕の死に際を作ってくれた。

 ありがとう、皆。

 私の伝えたかったことを理解してくれて。

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