楽園を守り続けるアダムと眠り続ける幼いイヴ、とても不思議で美しい光景ですね。
ですます調がおだやかな雰囲気をつくりあげていますね。
十年も旅を続けている「僕」も不思議な存在です。
楽園とはなんだろう……なにかの暗示だろうかと考えていました。
すべてが夢だったのではないかとさえ感じられる、幻想的な光景ですね(*´ω`*)
作者からの返信
早速のコメント、ありがとうございます♪不思議で美しい、最高の褒め言葉です(*>∀<*)
ユートピアとディストピアって裏表だという気がいつもあります。楽園って本当に夢のようなものかも知れませんね。
「僕」はこれからどこに行くんだろう、と、作者も何だか気の毒になります・・・( ω-、)
改めて、感謝感激です(*´ω`*)♪
読者に想像させる余地を作るのがお上手だなぁといつも感嘆しております( ˘ω˘ )
旅をして外界を知る「僕」、外界に出ないでイブとの楽園(?)を守るアダム、それが2人のすれ違いを生んでいるのかなーなんて思いました
作者からの返信
実のところ、説明するのが面倒だという部分もあったりしますΣ(゚ω゚)
僕とアダムの対比、鋭い読みだと思います。「男はつらいよ」のように、いつか笑って話し合える日が来るといいな、なんて。
応援&コメント、ありがとうございます(。uωu)♪