応援コメント

第16話名無しの悲しみ」への応援コメント

  • いつしかその悲しみが絶望に変質してしまう前に、どうか誰かに打ち明けられますように。
    「私には名前のない悲しみがあるの」と、誰かに伝えらえますように。
    『私』がやさしい『誰か』に出会えますように。

    切に、願いました。

    でも今は、声をあげて泣いてあげてほしいとも思いました。『私』は悲しみの名前を思い出したいんだと、訴えてあげてほしいとも思いました。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。

    『私』への願いをありがとうございます。悲しみが絶望に変質するという感覚はまさに共感します。主人公のような人が実際にいたのなら、私もそのように祈りたいと思いました。

    今は何も言わない悲しみでも、対話を重ねていくことで少しずつでも変わっていくものがあればと思います。

  • いつかの、いつもの、自分を読んでるようで。

    とても良かったです。

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん

    コメントありがとうございます。

    ファンタジックなテイストになってしまいましたが、共感していただけたのならとても嬉しいです。