第3話 その先にあったものとは!!

左に曲がった僕は、しばらくすると大きな門のようなものが見えた。何かなと不安になりながらも進んでいくと門の横に看板がありその看板には「自衛隊」と書かれていた。門の近くに行くと入れと言わんばかりに門が勝手に開きだした。入っていくと自衛隊の車庫のようなところに通されるとそこには、数えるのが大変なくらいの自動車が停められていた。空いているところに車を停めて降りてみた。すぐに自衛隊の人が近づいてきて案内された。そこは自衛隊の武器庫だった。「好きなものを選べ」と言われたので外国で一度だけ撃ったことのあったAK(アサルトライフル)にした。

選び手に取るとすぐに連れて行かれた。そこで目にしたのは驚くべきことだった。

一体何を見たんだ……。

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