第2話 宇宙人から逃げろ!
車で逃げ始め高速道路を使って名古屋の方に逃げていた。僕は、逃げるのが早かったらしく平日だったこともありとても空いていた。1時間ほど走ったのか後ろが少し熱かった。運転しながら恐る恐る後ろを向くと今まで見たことのないような大きくて黒い炎が見えた。あまり近くはなかったものの今まで見たことのないような炎だったので、動揺のせいか急いでアクセルを強く踏んだ。他の車も僕と同じようになったのか前に車がとても遠くに見えた。焦りながら10分ほど進むと前からこちらの方に向かってくるものが見えた。それは、戦車や戦闘機など計100台(機)ほどだった。僕はなるべく左にずれて戦車の横を通り過ぎた。少し行くと左に曲がれの表示があったため左に曲がった。その先には……。
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