日本に宇宙人がせめてきた

カタ月

第1話 宇宙人が襲来

僕は、馬場海斗(ばば かいと)32歳の独身 足立区に住んでいる普通のサラリーマンだ。2時間前までは。

今から2時間前、どこかはわからない星から宇宙人がやってきた。そして着陸はせずに爆弾をたくさん落としてきた。今日僕は、名古屋に1人で旅に行こうとしていて空襲が起こる前は、準備を終わらせてどこを回るかを決めていた。空襲が始まると爆発音にびっくりして外に出てみた。すると左のほうが少し暑かったので左を向くと見たこともない黒い炎が目に飛び込んできた。びっくりして思わず声が出てしまった。

炎は、どんどんこちらの方に近づいてきていた。ここにいたら危険だと思った僕は、急いで準備していた荷物を車に詰め込み炎とは逆の方向に走って行った。

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