底辺の人間はいつまでたっても抜け出せない。這いずりまわって価値もなく死んでいく。奇跡的な出会いをはたし、守りたいものを見つける。世界を知り自分を知るため、大切な人のそばに居続けるため4人は旅だった。それぞれの想いが丁寧に描かれ、彼らを暖かく見守ってくれる登場人物も魅力的で物語にどんどん引き込まれます。試練を乗り越えた先がどうなるのか楽しみです。
イベントへの参加ありがとうございました!序盤から謎の人物が出てきたりと、わくわくする少年心を抑えられませんでした。これからも応援しております!ありがとうございました!
改行を多用しない小説の中でも読みやすい部類にあると感じた。ただ、台詞と文章の間に改行を入れてくれると個人的に有難い。世界観はとても素晴らしいと感じる、期待したい。