呼び水の魔王
古朗伍
プロローグ1 勇者と魔王(★)
煌びやかな街並みに舗装された道路。そして、そこを歩くのは服を着た“人間”だと言われていた。
一握りの貴族によって支配されているこの街は、他と同じように貧富の差が生じている。
その差は大きく分けて富裕層、普通層、貧困層の三つ。
あらゆる形から徴収される税によって、富裕層は肥え、普通層は日々の帳簿に頭を悩ませる。
しかし、貧困層だけはそんな枠から外れた底辺の底辺であるのだ。
一日の食事さえもままならない日がある。基本的な仕事はゴミを漁って金に換えるか、労働を求めている普通層にタダ働き同然で働かされ、僅かな賃金を得るの二択だ。
富裕層には近づかない。彼らから見た貧困層の面々は“人間”ではないからだ。
彼らの目に留まれば嘲笑されるか、遊び半分で嬲られるか、とにかく碌なことにならない。
特に身寄りのない少年少女は、その手の愛好家たちによって高く売れる事もあり、目をつけられないように警戒しなければならなかった。
「…………」
仲間と共に街外れの森で暮らすジンは初めての出来事に困惑していた。
薄らと白みがかった早朝は彼にとって街にゴミを漁りに行く格好の時間帯だったのだ。昨晩、雨が降っていた事もあり、至る所に水たまりが出来ている。
「ジン。何やってんだ?」
手分けしてゴミを漁っていた仲間のロイが大通りで立ち尽くすジンに駆け寄る。
「いや、人が倒れててさ」
ジンの目の前には俯せで倒れる女の姿があった。薄汚れた服と最低限の荷物を持つ様は旅人の装いと酷似している。
「ラッキーじゃん。金目の物だけ取っとこうぜ」
ロイが女の荷物を漁ろうとしたその時、遠くから馬車が走って来た。
ジンとロイは慌てて倒れている女を抱えて裏路地に引っ込む。人に見つからないようにするのは条件反射のようなものだった。
「なんで、こいつも連れて来るんだよ」
「仕方ないだろ」
口論していると二台目の馬車が通過し、隠れた裏路地に大きく水を跳ね上げ、三人は水を被ってしまった。
「ツイてないな……」
「朝一でこれかよ……」
雨が上がったので渇いた服で来たのだが、まったくもって意味が無くなってしまった。
「うーん」
水をかけられた拍子に女が目を覚ます。ジンとロイは、ぎくり、と身を強張らせるがまだ何も盗っていないのでここで逃げるのは逆に疑われると女の反応を待つ。
「…………セバスじゃないですね」
女はゆっくり瞼を持ち上げると第一に視界に映ったジンを捉えた。彼の頬を掴むと、その顔をじっと見てから、寝ぼけている頭を必死に動かす。
金色の髪と吸い込まれるような赤い瞳は女を旅人として見るにはあまりにも気品が漂い出ている。前髪に隠れる片目も同じように赤いのだろう。服の上からでも見て取れる凹凸は異性を魅了する肢体の持ち主であると容易に察せた。
「君は……子供?」
「見てわかるだろっ!」
至近距離でまじまじと見つめられ、恥ずかしさからジンは女の手を払った。女は冷ややかな空気と裏路地からも見える白みがかった空を見る。
「こんなに朝早く仕事熱心ですね」
どこか、ふわふわした雰囲気の女はジン達を見ても嫌悪をあらわにする表情を見せなかった。子供がいれば撫でてあげるような優しさが感じられる。
「ジン、そろそろ戻ろうぜ」
「ああ」
これ以上関わると街が動き出す時間になってしまう。人に目をつけられると色々と面倒なのだ。
自身の濡れた服を気にする女は、そそくさと去っていく二人に告げる。
「お礼は何がいい?」
ロイの後を追うジンに女の声が届く。
「は? 何もやってないだろ」
「馬車に轢かれそうになったのを助けてくれたでしょ?」
そんなつもりはなかったが、女にとっては二人が居なければあのまま馬車に轢かれていたと告げる。
その時、街が目覚める様に鐘の音が響き渡った。
「……家族を護りたい」
言い捨てるようにジンは呟く。それは女にも聞こえないほどに小さい言葉だった。
「何だったんだろうな。あの女」
街が機能し始める日中。郊外にある森でジンとロイは仕掛けた罠を見回っていた。
まともな金銭を得る事の出来ない二人にとって、仕掛けた罠にかかる獲物は唯一の食料だ。
ここ数日間、雨が降っていたこともあり、まともな食事にありつけていなかった。
「どうせ、あの女もオレ達を見捨てた大人と一緒だ。忘れよう」
そんな事よりも食べ物がいる。森は魔物も出る危険があるが、それでも街中でうろつくよりはマシだ。
「ジン。こっちはダメだ」
「こっちもだ。罠が流されてる」
仕掛けていた罠は雨によって壊れたり、流されていたりと実入りは全くなかった。とりあえず、食べられる実をいくつか拾って寝泊まりしている洞窟へ帰る。
「帰ったぞー」
中には二人の少女が居た。
一人は赤い髪に強気な瞳が特徴の少女。もう一人は三人よりも幼い少女で、痩せ細った身体で座っていた。
赤髪の少女は近くの小川で手に入れた四匹の魚を見せる。
「あたしの勝ちね」
「おお。マジかよ」
「こっちはダメだ。罠は全部壊れるか流されてた」
「にーさん」
座っている少女は弱々しい声を出してジンを呼ぶ。
「どうした? レン」
「みんなちゃんといる?」
ジンの妹であるレンは病から眼が見えていない。それどころか聴覚も悪くなっており、人の声も聞こえづらくなっていた。
「ああ。ロイもジェシカも居る」
妹の手を握って皆が手の届く位置に居る事を伝えると、安堵したように微笑む。
「ご飯にしますか。ロイ、火を起こすわよ」
「え、俺もレンちゃんに触りたい――」
いいからこっちに来なさい。と赤髪の少女――ジェシカはロイを引っ張って洞窟の外へ出た。
「ごめんね、にーさん。レン、にーさんのじゃましてるよね」
「バカ」
「むー。ばかって言うほうがばかなんだよ!」
「ああ。オレはバカだ。だからレンの事を邪魔なんて思ってない」
この世界で唯一血の繋がった家族である妹の事を気にかけない時は片時もなかった。
魔法で熱を送って火をつけようとするジェシカだが、雨で湿った薪は思いのほか火がつき難い。
「ふぅ。やっぱり難しいわね」
四人の中で唯一魔法が使えるジェシカであるが、一流の魔術師のように一瞬で火を発現できるわけではない。
教えてもらう者もいなければ、理論を学んだ事のない身としては現象を起こすレベルまでに達していなかった。
「そうなのか? 俺は全然わかんねぇ」
貸してみ、とロイは少し渇いた薪に棒を当てて原始的な火おこしに移行する。
「わたし、何にも役に立ってないわね……」
「そうか? 俺もジンも魔法使えねぇし。今日もお前が居なきゃ木の実だけだったぞ」
「村に居る時は、なんでも出来るって思ってたのに……こんなに無力だとは思わなかったわ」
「仕方ねぇよ。誰だってこうなるなんて分からねぇ」
「あんたはあまり変わらないわね」
「……そうか?」
少し声色の変わったロイの様子にこの状況に平気な者など一人もいない事を再認識した。
「ごめん。不謹慎だったわ」
「まぁ、俺は昔から冒険とか好きだったからな。妹のいるジンや村長の娘だったお前からすれば村から離れる理由は殆どなかっただろ? 俺は騎士になるのが夢だったからな」
ロイにとって村は帰る場所ではあるものの、執着するほどのモノは無かったのである。ただ、
「けど親父が死んだのは流石に堪えた……」
片親で猟師だったロイの父は村を護る為に最後まで戦って死亡していた。
寡黙な父との思い出は多くはないものの、この火おこしは最後に教わった生きる知恵だった。
「おっし、ついたぞ」
煙の出て来た焦げカスに、ジェシカは渇いた落ち葉をかぶせて火を強める。そして、魚に枝を差して焚火の周りに立てた。
「ロイ。あんたが居てくれてよかったわ」
「子供だけで火を使ってはダメですよ」
背後から聞こえた女声にロイとジェシカは跳び上がる。声を出したのは、早朝に街で成り行きから助けた旅人の女。気配も全くなかったため、驚く事しか出来なかった。
「だ、誰!?」
「――朝の女!?」
ロイはジェシカを庇うように前に出る。旅人の女は二人の様子をじっと見ると、片膝で目線の高さを合わせて尋ねた。
「いつからここに居るの?」
「……一週間くらい」
旅人の女の優しい声色にロイは思わず応える。
衣服もボロボロでレン程でないにしろ、ロイとジェシカもかなり痩せていた。
「もう一人の男の子は?」
自分たちを心配する様子にロイはジンの事を話しそうになるが、ジェシカが袖を引っ張って制する。
四人は大人から逃げて来たのだ。優しそうに見えるからと言って、仲間の事を教えるわけには行かない。
ましてや、レンはまともに動けない。見つかっては逃げる事も出来ないだろう。
警戒を解く様子のない二人に旅人の女は困ったように微笑んだ。
「怖がらせてごめんなさい。もし、あなた達が誰かを助けてほしいと思ったらどこでも良いから水にこの香水を流しなさい」
いつでも駆けつけてあげる。と言って旅の女は二人の目の前に小さな香水の瓶を置いて立ち上がった。
「あ、あの!」
何もせず去って行く背中をジェシカは呼び止める。
「友達が一人、病気なんです」
旅人の女はロイとジェシカの案内で洞窟に入った。
中にいたジンは現れた彼女の姿に驚くと、咄嗟にナイフを手に取る。
「誰だ!? 何でここが分かった!?」
「勘です。病気なのは、その
近づく女から妹を護る様にジンはナイフを手に立ちふさがる。その手は突如現れた大人に対する恐怖と、妹を護らなければならないという強い意志から震えていた。
「出て行け! 妹に近づくな!」
「にーさん? 誰かいるの?」
女は向けられるナイフに物怖じすることなく、ジンに近づくと目線を合わせる様に屈んだ。
「ごめんね。本当は
病に侵された妹を大人たちは放置した。孤児だという理由で、ただ医者に見せる金がもったいないという理由で見殺しにしようとしたのだ。
だから、ジンは自分が救うと決めた。だってレンは最後の家族だったから……誰よりも生きていて欲しかったのだ。
「……レンを助けてくれる?」
ジンも限界だった。日に日に弱って行く妹。医者に見せるお金もなければ治せるような知識もない。だからと言って大人を頼る事も出来ずに、ただ誤魔化していた。
「ええ。約束します」
ナイフを下げてジンはレンと女を対面させた。
洞窟の前を行ったり来たりして成り行きが気になるジェシカの様子に火の番をしているロイが声をかける。
「そんなに気になるなら中に入れよ」
「そんな事……出来ないわよ」
いくらレンのためとはいえ、ジンを裏切るような形になってしまったのだ。どの顔をして彼に顔を合わせればいいのか分からない。
「俺も同罪だよ。けど、ジンは良いヤツと悪いヤツはわかる奴だ」
そうでなければ大人を助けようとするわけがない。早朝に倒れている彼女を助けたのはジンが持つ本来の本質のようなものだった。
「だからジンについてここまで来たんだろ? 俺もお前もさ」
「まぁね」
その時、洞窟からレンを抱えた女とジンが出て来た。レンは眼に包帯を巻かれて、匂いで魚を焼いていることを察する。
「にーさん。おなかすいた」
「ごはんを食べさせてあげて」
女は焚火の近くにレンを座らせるとジンに後は任せた。レンの様子にジェシカは荷物を置いて座る女を見る。
「あの……レンは」
「本来なら問題ない病気ですよ。でも、不衛生と栄養不足から悪化していたの」
「治るんですか?」
ロイの心配するような声に女は微笑んで応える。
「ええ。ちゃんとご飯を食べて、ちゃんと眠って、家族と一緒に居れば治りますよ」
四人の少年たちと旅人の女は互いに自己紹介をした。
旅人の女の名前はナタリア。魔法を極めるために世界中を旅して回っている魔術師であるとの事。
彼女はこの地にある古い大樹に用があり、そこに有るであろう神秘を見るために訪れたのだった。
食事を終えて火を消すと皆はナタリアを先頭に森を歩きだす。
レンはジンが背負い、時折ジェシカが彼を支えた。最後尾をロイが務める形で険しい獣道を進む。
「少し休憩しましょうか」
なだらかな場所に着くとナタリアの言葉で休憩することになった。
ナタリアの持っていた水を全員で回し飲みし、喉を潤しながら少年たちは一息つく。
その時、羽ばたく音が聞こえ大きな鷹が降下してくるとナタリアの肘に止まった。
「ありがとうね」
ナタリアは食料の一部を咥えさせると鷹は羽ばたいて行く。その様子を見ていたジェシカは眼を輝かせた。
「今の何ですか!?」
「魔法で鷹の眼を借りたのです。この広い森の中では空から探す方が迷わずに済みますから」
アナタたちを見つけたのも彼に協力してもらったの。と、遥か上空を舞う鷹を見上げた。
「す、すごい! 魔法って火を起こしたり水を操ったりするだけじゃないんですね!」
「人々が注目しなくなった技術はいずれ廃れて消えて行きます。今の世代は派手な魔法の方が好きみたいですから、このような魔法は注目されづらいでしょうね」
「魔法は何でも出来るのか?」
ジンの素朴な質問にナタリアは丁寧に応える。
「魔法とは理論と解釈です。この世界に対して正しい答えを持っていれば出来ない事はありません」
「……死んだ人を生き返らせることも?」
ジンの言葉にロイとジェシカは思うところがあった。
「可能です。ですが、その域に達するのはヒトの生涯では到底たりません。魔法が確立されてから今日まで誰も死者の蘇生が叶わなかったように」
魔術師ながら誰もが一度は耳にする死者の蘇生は未だにヒトが手を伸ばし続けている遺業であるのだ。
「だから命は大切なのです。死は別れで生は出会い。死を悲しむなとは言いませんが、生きている瞬間こそが何よりも大切な時間だという事を覚えておいてください」
理解できないような言葉では無かった。ただ彼女は死よりも生きる事の方が何よりも大切だと言っていた。
獣道を進む。急な傾斜は皆で手を貸してレンを運んだ。そして、太陽の光が真上から地平線に近づいた頃には目的地に辿り着く。
正確にはナタリアの、であるが。
「着いた」
その場所は山頂から少し窪んだ場所に存在し、見上げるほどの大木が大きな枝を生み出している。周囲が崖に囲まれていることもあって、外からは絶対に見つからない位置にあった。
「気を付けてくださいね」
ツタを使ってナタリアが先に降り、その後にレン、ジン、ジェシカ、ロイの順で受け止める。
大木の根元には周囲の雰囲気とは不釣り合いな木の扉が埋め込まれるように存在していた。
「すごい」
ジェシカが少年組の感想を漏らす。絵本の物語でしか見た事のない光景は、過酷な日々を生きていた彼らを純粋な子供に戻すほどの神秘だった。
「皆、こっちですよ」
いつの間にか湧き水の所にナタリアが手招きする。皆が水を飲んでいる間、ナタリアはこれからの事を説明し始めた。
「あの大樹は、この辺り一帯に魔力を放出し、生き物たちに命を増幅させています。ここに居れば弱ったあなた達の体調もすぐに良くなるでしょう」
「レンも?」
「ええ。だから、しばらくここで過ごします。大樹に実りはたくさんありますし、少しばかり拝借しても問題ないでしょう」
と、陽の光が地平線に沈んだのか周囲は薄暗く闇に沈んでいく。すると、大樹の実が淡く発光し始めた。
実ごとに色の違う光を放つと周囲を七色に照らしつつも、決して眼がくらむような強い光ではなく優しく包むような温かい光である。
「あはは。なんか、凄すぎて言葉でないや」
「すげー」
「――――」
三人が感無量で座りながら目の前で起こる神秘に感嘆していると、
「にーさん。とてもきれい」
「! レン。お前、眼が見えるのか?」
包帯が緩み、隙間から光を感じたレンは兄の声に可愛らしく微笑んだ。ジンは妹を抱きしめ、心の底から安堵した。
https://kakuyomu.jp/users/furukawa/news/16818023212184618400
長く歩いた疲れと久しく忘れていた安心感から、ジン達は早々に眠りについていた。
しかし、ロイの寝そうに起こされたジンは改めて眠りにつこうと寝返りをうつ。するとナタリアが居ないことに気が付いた。
「~♪」
静かな歌声が聞こえて、そちらに視線を巡らせる。そこには大樹の太い枝に座って月明かりをライトに楽器を弾いているナタリアの姿があった。
聞いたことのない歌であるが、どこか懐かしさを感じる唄。
「楽器なんてもってたの?」
思わず見とれていたジンはワザと聞こえる様に声を出す。見上げてくる彼に気付いたナタリアは歌を止めると枝から垂れ下がるツタを使ってジンの目の前に降りた。
「夜更かしはいけませんよ」
「人のこと言えるの?」
「私はいいの。大人だから」
ナタリアは楽器を置いてジンを大樹に背を預けて座わせると、自分はその隣に座った。
「なんで、オレたちを助けてくれるのさ」
ジンは初対面にも関わらず、ここまで親身になって世話を焼いてくれるナタリアに感謝と疑問の感情で整理がついていなかった。
「打算的な事です。君たちの中で最強の『騎士』になる子が居たら、誰よりも優れた『魔術師』になる子が居たら、この世界で唯一無二の『勇者』になる子が居たら、育ての親として将来は困る事が無いと思いまして」
「……なにそれ」
「ふふ。意地汚い大人の打算ですよ。それで、一つ提案があるのですが聞いてくれますか?」
「なに」
ナタリアは月を見上げて、遠くを見る様に告げる。
「ジンは『勇者』になりたくない?」
『勇者』。それは男であれば一度は夢を見る事である。何故なら勇者は実在するからだ。
かの英傑がつくる武勇伝は数知れず。最に有名なのは300年前に侵略して来た魔王を退けて王国を救ったという伝説である。
「別に」
「あら」
ジンは現実を痛い程実感していた。本当に助けてほしい時に勇者は現れなかったのだ。信じて疑わなかった自分達の英雄は自分を救ってくれない。結局は自分を救うのは自分だけなのだと。
「それじゃあ『魔王』はどう?」
「……その二択っておかしくない?」
「そうですか?」
「そうだよ。それよりもナタリアはどこから来たのさ」
ジンは質問を適度に選んだつもりだった。しかし、ナタリアは懐かしむように夜空を見上げて――
「私は空から来たのです」
本当とも冗談とも取れる声色で応える。
その言葉を口にする彼女がどんな表情をしているのかはジンから見えなかった。
※ナタリア
https://kakuyomu.jp/users/furukawa/news/16818023211970303901
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