海賊

「こりゃまたすげえコンビナート群ですね…。」


思わずそう声を漏らした。


「まあ松方蔵相以下大蔵省が出資していますもの。…にしても凄いですわね。皇國の一民間企業が造り上げるにしては、かなりのものですわ。」


つくづく出光佐三とは大物であることを実感した。


「ほら、あそこにいらっしゃいましてよ?」


殿下の視線の先の当該人物へ焦点を移す。


「ようこそお越しくださいました!私、出光商会の社長をやっております出光佐三と申します。」

「御機嫌よう。わたくしは有栖川宮家の長女、茶路と申しますわ。」


ドレスの端を持ち上げて麗しく礼をする令嬢殿下。

普段からこれぐらい上品でいてくれればなぁと思いながら僕もお辞儀する。

見ると彼は他の数名の従業員に混じって、自ら作業をしていた。

流石は一代で財閥を築きあげた男、行動派だ。


「しかし――こうしてみると従業員がかなり多いんだな…。」


思わずそう口にしてしまうほど数が多かった。600人はいるぞ。

某映画の影響で創業当初の出光商会は、木造家屋の本社で数名が団結して働いているというイメージが強かったが、そうではないようだ。


「いえ、従業員の皆様の大半は技研さんからお越しいただいています。ただ私に指揮権をお譲りいただいているだけでして。私らの商店の所属は、ここにいる6名だけですよ。」


聞こえていたようで、ここの主である彼、出光佐三にそう説明を受けた。


「まあ大半は技研の変人共ですわ。科学者というものは不思議な生き物で、新しい技術ならなんでも飛びついてきますの。

 今度の出向隊も、『燃える水を燃料にしたい』なんて言ってみたら、あっという間に22名の大所帯ですもの。」


大勢の労働者の中で時折指揮する白衣の姿が見える。彼らがそうなのだろう。

今更だが、技研の有能な科学者には最大40名までの隷下部隊を得る権利がある。

時局によって編成を変えれて、最大限動員して労働力として大規模実験に使うもよし、少数に留め純粋に助手として使うもよし、だ。


「大半の科学者は隷下部隊を、今回は労働力として動員しているみたいでして…」


しかし、ここに居るのは独自の部隊を持つ科学者である以上、相当な実力者揃いだ。


「有益な制度を思いついたもんですね。尋常小学校の校長を文部省の人間にすることで、卒業する尋常4年の児童から才能のある者を見つけ次第、科学の道へ誘う。」


全国八ヶ所にある専門技術中等学校で学費政府負担で五年学んでもらい、高校までの科学を頭に叩き込ませて卒業させる。その後、文部省属技術学校に入学する。

待遇は破格、最初の一年は無償奨励金として2圓が入る。

最初の一年で、研究成果を生徒同士競ってもらい、成果が出なければ退学させる。


先述の破格の待遇は、「裕福とは言えない帝國の農民層の両親が、労働力となる子供を科学の道へやることを拒むかもしれない」という懸念への対策である。

親に拒否されればどうしようもないが、親が先述の省属学校の待遇を見れば、子供からの少なくない仕送りが来ると確信するに十分である。

そうやって出来る限り才能が労働で使い潰されてしまうことを防ぐ。


「更に省属学校でいい成果を出す者は技術研究院へ進めることができ、待遇は更に良くなる。そして遂に上りつめれば、自身の研究に割り当てる人員さえ獲得できる。―――この制度のお陰で随分と研究速度が加速するようになりましたね…。」


僕がそう結論付けると、令嬢殿下が笑う。


「技術力の向上は絶対に手を抜いてはいけない分野ですもの。」


前線に再び指示を出していた出光佐三はこちらに再び向き直った。


「技研から来てくださった方は本当によく働いて尽くしてくれています。私らのほうが抜かされてしまうんじゃないかと心配で心配で、毎晩怖くて眠れませんよ。」


そう茶化しながら令嬢殿下に感謝の言葉を送る。


「平素の資金援助、誠に感謝しております。立ち話も失礼にあたりますし、応接間に招待いたします。」


そう言って出光佐三は、僕らに背を向けて、本部家屋へ歩き出した。ついてこいということらしい。


「おお…。」


派出所は正直いってショボかった。

見た感じ、終戦直後のバラック小屋のような佇まいである。まあ明治期の超小規模企業の派出所なんてこのようなものだろう。

われら妥協アウスグライヒ本部さえ、下町・三河島に構えた長屋じゃ小さすぎて、士官学校の会議室を使っているくらいだからな。


「紅茶をお持ちします。」


彼は自ら茶を沸かし、淹れてくれた。

イメージ通りの紳士だ。


「採掘の方はどうでございまして?」


令嬢殿下が問いかける。

彼は殿下に対し笑顔を崩さず応える。


「ええ。技研の方々のおかげで、信じられないほどに順調です。精製技術の方は合衆国スタンダート石油からの技術者さんが来てくれたおかげで非常に捗っています。再来月までには滬寧鉄道の車軸油を納入できそうです。」


史実、酷寒の地・満州の南満州鉄道では、車軸油が凍結し貨車のトラブルが続出していた。そこで出光佐三率いる出光商会は「2号冬候車軸油」を無償で提供。当初は使われてすらいなかったが、出光佐三は単身満州にわたり満鉄本社に直談判し、現地で試験を行い、事故を一掃したのは有名な話である。


「確かに滬寧鉄道沿線の夏は内陸特有の酷暑…最高気温が35℃近くになる、油には高温なりに低温時とは違った別の問題が出てくるわけですね。」

「軍人さん、よくご存知ですね。滬寧鉄道の車軸油の納入がうまくいきましたら、その経験を活かして揮発油ガソリンの大量生産へ移行いたします。」

「試作品がおありでして?」


彼は待ってましたと言わんばかりに、不敵に微笑んだ。


「これから試験運用を実施いたします。良ければご覧なさいます?」

「拝見しますわ。」


令嬢殿下が即答する。

場を派出所の応接室から外域試験場へ移す。

歩きながら僕は少し勇気を出し、彼、出光佐三に話しかけた。


「…圧巻ですね……。」


派出所から試験場までの道の両側にコンビナートと蒸留所が立ち並んでいる。流石に官営製鉄所レベルの大きさはないものの、十分圧迫感を与える壮大な施設群だ。


「見掛け倒しのハリボテだったもので…、すぐ故障してたんですよこいつらは。…ですが技研の方々の尽力のおかげもあって、最近は内側もかなりマシになってきましてね。ご期待下さい、必ずや帝國陸軍機甲部隊には良質の油を届けてみせましょう。」


彼はそう言ってから、軍事機密は軽く喋るもんじゃありませんでしたね、と付け足した。まあ彼も、ここに居るのは皇族である殿下の信用を得た武官であることを知って言っているから大丈夫だ。流石にその辺の分別は付かないと秋山だ(陰口)。


「ここです。」


広大な敷地が視界に飛び込んでくる。


「ここが…外域試験場…。」


「すでに用意が済んでいるようでして。さすが出光、仕事がお早いようですこと。」


殿下がそう出光佐三を労い、視線を試験車に移す。


「見ての通り、非武装の試験車です。

 苅田工廠フォードもいいものを作りますね、”自動車”という乗り物すら聞いたこともなかったのに、そんな複雑な乗り物の操縦をここまで簡略化するとは…。心底陸軍には敬服いたしますよ。」


おもむろに自動車が走り出す。

まともに燃焼してるのか疑わしいレベルの黒煙を撒き散らしながら。


「え……これ走れてるんですか…?すでにボーボー発動機エンジンが燃えてて…そのうち火ダルマになって、もはや路上を駆ける流星なのでは??」


はっきり言ってこれじゃない。

少なくとも「自動車」ではない。

これは、例えるならそう、テポドン(タイヤ付き)だ。絶対そのうち燃え尽きる。


「煙撒き散らして…もしやSL?

 ボォオオ!!ポッポォ"ー!!!」

「あのさぁ…。」


しまった、発作が出てしまった。

まぁオタクくんだし仕方ないね。


「はぁ、貴方の時代レベルの代物が作れるわけありませんわ。この時代のエンジンなんて大半がこれでしてよ。130年後とは何もかもが違いますことよ。」

「平成の常識を明治に持ち込んではいけない…、ですか」

「ええ、ご期待なさらないこと。21世紀レベルの完全燃焼なんて程遠いですわ。」

「――いえ、割とそれだけではないんです。発動機エンジンの問題もありますが、当社の揮発油の質がまだまだなんですよ。そこは今後の課題ですね。」


けっこう遠くに居た出光佐三から返事が返ってくる。

別にそれだけならよかったのだが、


「……聞いておられて?」


一転、冷徹な声で殿下が、出光に問いかけた。

距離があるから聞こえない、と踏んで二人して発した、"130年後" "平成" "21世紀"。これが彼の耳に拾われていたことになる。


「ふふっ…"130年後"、ですか。"21世紀"の発動機は完全燃焼が可能なんですね。」


出光が笑う。

それは柔和にも、悪魔のようにも思えた。


「"平成"時代、とやらについては……政府より直々にご投資頂いている身です。聞かなかったことにさせて頂きましょう。」


信じられないことにそう宣った。

彼は瞬時に理解したようだった。


「……ッ!」


これは危うい。

瞬考、動くことに決める。

この皇國の端くれの機関の、そのまた端くれに属する人間ではある僕にも――一ミリくらいは義務感というものがあったらしい。


責務を、果たさねば。


「出光佐三――。」


踵を返そうとする出光の手首を抑えて、一気に引き寄せる。

警告で留まってほしいと祈る。

安穏に事を収めたいのは山々なのだ。


「皇國臣民としての責務に背く者は、総じて悲惨な末路だと忠告しておきましょう。我々は貴方の言葉をタダで信じるほど柔じゃない。……対価に何を求める?」


商業という世界は、相互の利益の取引で成り立つもの。綺麗事や正義などでは何ら意味を持たないのだ。

こちらの機密を一部とは言え握られたのだ。何を欲する。


「いえ、私は何も求めません。これまでの支援には感謝の絶えないことも事実ですし、何人にも言いませんよ。

 それに、私はこの国に暮らす人々が――日本人が豊かになればそれでいいんです。私も体験して知ってますが――貧困は、心までも貧しくなりますから。」


彼は軽く微笑んだ。


「私は、"日本皇國"という国家がこの国の人々の暮らしを守っている間は、敵対するつもりは毛頭ありませんし、…むしろ積極的に協力させていただくつもりです。」


出光は一度、言葉を切った。


「強いて言うなら――、

 これからも出光商会をよろしくお願いいたします。」


最初から最後まで一貫して崩すことのなかった笑みの表情で、出光佐三はそう言う。その姿は堂々とも受け取れ、また不気味にも思えた。


「これが、商人の極致……。」


戦慄する僕を置いて彼は、視点を走る試験車に向けて、迅速な方向転換も可能です、ご覧の通り速力は問題ありません、と語る。


「本当に、よく出来た方ですこと。」


令嬢殿下もそう呟いた。


「後悔するなら、殿下からも何か…、いえ、少なくとも僕がああするよりも令嬢殿下が直接お告げになるほうが効果あったでしょう?」


焦点を試験車に固定したまま僕はそう殿下に返した。試験官が何やら記録の数値を出光に叫んでいる。「非武装で時速126km!」彼は満面の笑みで試験官にそう返し、ハイタッチした。


「いえ…、あのままわたくしが手を出さなかったからこそ、出光佐三という人間を見ることが叶いましたわ。」

「……?」


僕は視線を令嬢殿下の方に戻して、首をかしげる。


おもむろに背後で、彼らの歓声が響いた。

「やったぞ皆、ありがとう!」暫く技研の科学者軍団と出光社員は抱き合い、共に悦びを分かち合ってから前向きに色々と議論を始める。


「燃焼率をもう少し高めればいけるか」「合衆国での144kmの最高記録が目標だ!」各自が意見を出し合い、非常に建設的な交流を繰り広げる。

その環の中に自然と溶け込んでいる彼の姿が、何処か眩しく見えて。


「ああいう環境、わたくしたちに、無意識の内に羨ましく思わせてしまうようなものを作り上げる、魅力…カリスマこそが、あのお方が人を惹かせる部分なのかもしれませんわ。」

「そう…ですね。」

「温厚で民思いの反面。非常に鋭く商機は絶対に逃さない…そんな容赦ない面も、彼は同時に持っていますの。これは…凄いことでしてよ?」


令嬢殿下は言う。続けて彼女は、大抵の商人ならそもそも片面でしか動けないし、両面を持っていても使い分けるのは極めて困難だと語った。それを場によって行使し、最大限の利益を引き出してくる出光佐三の力とはなんたるかを。


「しかし、逆行者の件は流石に不味いのでは…?」

「いいえ、今の時点では彼がそれを言いふらすメリットがありませんわ。…商機がなければ、絶対彼は動きませんことよ。」


そう言われると黙らざるを得ない。

彼の稼ぎ場は、皇國だ。


流石は一代で財閥を築き上げた男である。

本当に強力な武器になるだろう。


「対露戦に勝てれば、彼には戦後、満州へ飛んでもらいますわ。」

「それは…、枢密院が検討している、『太平洋戦争の回避』という歴史改変の原則的方針に則った計画、ですかね?」

「ですわね。枢密が想定する戦後世界は、満州は日米英の共同開発になる予定ですの…火葬戦記の太平洋戦争回避ルートの典型パターンですわ。

 けれどもそれが、現状一番有効ではありますわね。」


脳裏に東郷の姿がよぎる。

枢密は既に勝利した気になっているようだが、彼が居る。

満州云々以前に、全てひっくるめて次の対露死闘は大敗を喫しておかしくない。

歴史が思うようにいかないことなど明二四年動乱で証明済みだ。


太平洋戦争勃発を左右する一大要素・満州は、一体何処へ転がるか。


「どうして戦後の想定をそこまで細かく?取らぬ狸の皮算用でしょう。それより東郷対策を議論すべきでは? 枢密は暇なんですかね。我々は通年社畜なのに。」

「それが枢密院、彼ら自身が抱える欠陥でもありましてよ……。」


殿下はけぷけぷと咳払う。


「とにかく、です!満州で、奴には油田の開発をしてもらうようですの。

 これからの皇國の石油産業を引っ張っていくのは、出光商会ですわ。」

「………」

「良好な石油技術の進歩もそうですけれど…、出光佐三という『海賊』の存在を知れたのが、一番の成果でしたわ。――十分でしてよ、戻りましょう?」


令嬢殿下は非常に満足した表情で、車へと戻っていった。




・・・・・・

・・・・

・・




「何気に次の戦が、世界史上初の国民総力戦ですが…。産業構造が一気に変わったりとかありそうですけれど…。」


僕は次の目的地へ向かいながらそう聞いた。


「史実では――太平洋戦争期、国家総動員でさまざまな制度改革が行われましたわ。軍需産業への労働力の再配分は、資源動員政策の焦点の一つとされまして、政府策定の計画に基づいて労働力を配分しましたの。」


令嬢殿下は流暢に答えた。そして続ける。


「その手段としては、それまで市町村営であった職業紹介所の国営化が実施され、特に新たな労働力である若年の新規学卒者の職業紹介をその紹介所が各学校と連携して広域的に行う仕組みが導入されましたわ。」


国営の職業安定所と学校が連携して新規学卒者と求人企業のマッチングを仲介するこの仕組みは、戦後の労働市場、特に「集団就職」に象徴される新規学卒者労働市場の制度的基礎として、市場の労働力配分機能を支えたそうだ。


「労働市場のマッチング機能を高めるこうした制度変化が、労働力再配分の加速の主因になったんですわ。」

「労働力再分配?それはどういう…。」


僕は首を傾げる。


「長期の経済成長を理解するうえで、部門間の労働力配分とその障壁の有無に焦点を当てることは自明の理ですわ。農業から非農業への労働力の移動は、戦後日本において、高度経済成長の主因となりましたの。」

「…単純に生産利益の少ない第一次産業から労働力を、生産利益の多い第三次産業に移すことで、成長を達成したと?」

「そう捉えて頂いて構いませんわ。」


言いかえれば、戦前には労働市場のマッチング機能にまつわる取引コストが部門間労働力再配分の障壁になり、それが制度変化によって消えた、と殿下は説明する。


「同様のことは労働力と並ぶ主要な生産要素である資本についてもいえますわ。戦時には資金についても軍需産業と国債への重点的配分が政策的に推進されましてよ。」


広く国民から資金を集め政策的に配分するため、銀行/郵便貯金を基礎とする間接金融が拡大した。このシステムが、貯蓄の吸収と資金配分を通じて戦後長く経済成長を金融面から支えたことはよく知られているそうだ。

はい、知りませんでした。


「総力戦期の労働力再分配によって、皇國の産業人口構造を根本から改造、高成長を維持しながら大戦景気につなげることを狙う、と。」


長江南岸への勢力圏構築を経て、軽工業を中心とする第一次産業革命は興隆を極め、今や皇國工業の重心となっている。

それを、次期戦争の総力戦期に農業もひっくるめた総動員体制を構築することで、一気に重工業へ労働力を転移・置換、戦後の第二次産業革命の推進剤とするわけだ。


(とすると喫緊の課題は農業改革だな…。

 土地整理を含めて効率的な大農法へ転換していかないと、農労人口から大規模な労働力を抽出することができないしな)


流れる日本海を背景に令嬢殿下が呟いたあの言葉を思い出す。


”日清日露から大戦まで高度成長を貫き通せれば、大正末には対米6割に届く”


これをどうにか実現しようと殿下も必死に足掻いているのか。すごい、令嬢殿下がいつもの数十倍頭良く思える!

というか考えてみると僕以外の妥協アウスグライヒの人たち、常人とは比較にならないほど頭が良すぎるんだよな…。もしや僕、置いてかれてるのでは。


「――流石は有栖川宮の姫様…、抜かりない………」

「ほほ、当然ですわ。これでも皇族の端くれでしてよ。」


どこから出したか、扇子で涼み始める。待て、まだ夏には早いぞ。

とりあえず目下の気になる点は全て片付けた。


あとは。




・・・・・・

・・・・

・・




降車する。眼前の門は、既に数年前通っていた。


そこには昔と何ら変わらず、堂々たる五文字が刻まれていて。


「…久しぶり、か。」


思わず叫んだ。


「帰ってきたぞ――、『第一空挺団』!!」




―――――――――

明けましておめでとうございます

うォォォッ社ァァァ2000pv突破どうだぁ!!!と出来てもないこと狂喜する作者です。しかも2000pvってそんな威張れることじゃない…。

pvと皆様の評価、本当に燃料になります、ありがとうございます。今年ももっと読まれるよう精進していきます。という訳で1万pv突破を本年目標に掲げる作者です。

しかし令和2年ですか、舞台の明治はもう4つも前の時代になってしまった…

今年も我が小説を宜しくお願いします。

占冠 愁

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