詩:『本』
読もう読もうと思っても
次から次に新しい書籍が増え
部屋の片隅に積まれていく
哀れな書籍たち
作家が思いおもいの
気持ちを込めた作品の数々
溢れるように存在する書籍に
どれを読もうか悩む
静かな部屋に響く
書籍をめくる音が心地よく
時間があっという間に過ぎる
読み終わった余韻に浸り
次の書籍に手を伸ばす
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