第40話 休日
更新がだいぶ適当な感じになっていますが、申し訳ない…
なんていうか、ネタがね?出てこないんすよ。
その後、葵さんは無事帰宅できるようになったそうだ。
まあ、ボソッと元君と一緒に帰る口実どうしようと言っていたのを聞いてしまったからな。
一緒に帰る日にちを増やせよと忠告を入れておいた。
高校になり、毎日勉強をするということができなくなってしまった。
「勉強をしよう!」
なぎが課題を持って家に来た。
「面倒くさいなぁ…課題提出しないと点数惹かれるしな」
散らかった机のなかから課題を探し出す。
定期的に掃除をすればいいんだろうけど、無理だよね~。
半月くらいにはやってるんだけど、3か月たつと散らかっちゃうんだよね
「掃除からだね」
なぎがエプロンとマスクをつけ、掃除を始めた。
「マジ、申し訳…俺はなにをすれば…」
「とりあえず、いるものといらないものを分けて」
「了解」
使い終わったプリントをごみ袋に、イヤフォンなどをベットに
して、机の上を片付けていった。
「うわっ…凄いごみ」
「すみません…」
わざわざ、休日に来てもらって掃除してもらうってマジ通い妻みたいだな
「ゴミ箱に凄いティッシュが入ってるんだけど…」
なぎが顔を赤くしながら言ってくる。
「それ、鼻水がひどかった時のやつだから!そういう系じゃないから」
顔を赤くしないで欲しい。男のごみ箱にティッシュが捨ててあるからって、やってるわけじゃないんだよ?
そうじで半日が終わってしまった。
昼食をとって、午後から課題をすることにした。
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