第2話

この物語は色んな人の体験談を混ぜて作成してます。喜んでくれたらいいなぁ(´・ω・`)

この物語は人生に飽きた人に向いてるかもね。ゆっくり読んでいってね。さぁ、前置きはこの辺で本編どぞどぞ(っ´∀`)っ





突然だが僕には時間が残されていないので自分のことを簡単に紹介しよう。僕の名前は山吹 光牙。

中学二年。学校名は伏せておこう。僕はクラスいや、学校全体からいじめを受けている。生徒だけではなく、教師からもハブられたりする。唯一の味方である親友は漫画の世界では無いのでいない。まぁそんな感じだ。どうして時間が無いかって?僕は今屋上にいる。察しのいい方はもう分かるだろうと思うけど僕が今からすることはここから飛び降りることだ。理由?それはこのつまんない、最低な人生からおさらばしたいからだよ。最近よくニュースでやるよね。いじめを受けで自殺した人。僕も今からその1人になるんだよねぇ。いやー長い人生でしたよ。けどもうこんな人生からおさらばするからそう思うと短いような、長いようなぁ…。おっと、もう時間だ。それではまた会おう。じゃあ、ね…

ガタン!

一体なんだ?なんなんだ。なんで誰か邪魔をするんだ。ふざけるのも大概にしろ。そう思った。けれどもその気持ちは直ぐになくなった。


どうして……?



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

生と死 @tanokari1512

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ