つきのさん、こんにちは。
器用貧乏…実は私はこの言葉に憧れます。
不器用でしかない私には、
オールマイティーにこなせる人って
本当に羨ましいです!!
でも、つきのさんの場合は器用であっても
貧乏はつかないと思います。
本を1冊出すだけでも本当にすごいことですもん!!
でも、そのプロの方は、ちゃんと答えてくださって親切ですね。とはいえ、その人の見る目が100%かどうかはわかりませんし、好みは人それぞれ。(何せつきのさんは本を出している!)
つきのさんの言うように、
光る鋭い魅力より、日常の共感を求める人も沢山いますよー。
私の中での詩は、日記というか正直排泄に近いのではないか!?と思っていて、技術や才能とはかけ離れたもののような気がしています。
書く人間としてそれはどうなん?と思ったりもするけれど、なんというか、詩の中で素でいたいのでしょうね。
そんな自己満足な詩でも、共感いただけたりするとものすごく嬉しいし、気に入ってもらえれば幸せな気持ちになるのですが。
なんだかんだ言うて自分には書くしかないので、細々書いて行くんだと思います。
しみじみ、わかります。
もう、その一言。
(あ、もちろん、つきのさんのことじゃないですよ。
つきのさんを貧乏だなんて思いませんもの)
すでに学生時分に光るものはないと自分でわかったのに、
また書き始めちゃった私(恥)
確かに、文学も芸術と考えると、器用かどうかってあまり意味がないのかもしれません。
でも、商業的にものを書く時には、貧乏ではあっても器用なことってけっこう大切なことなんですよね〜
ペーペーの時に先輩に、プロの世界は、いつも100%を目指して結局締め切りを守れないよりも、コンスタントに70%のものを出せることの方が価値があるんだよって言われました。
商業的なプロの上に、本当の芸術家がいるってことかぁ。
もう雲の上ですね。。。
(しつこいようですが、つきのさんのことじゃないですからね〜)