声掛けたくなりますよねぇ。
だって、もう何も言えないんですもん。目を見てもくれないんですもん。そんなの手を握って、少しでも自分の温かさを、応えれなくてもここにいるんだよって想いを伝えたくなりますよね。
その気持ちがとても分かってしまって、何と言っていいのやら……。
少なくとも僕はお義父様の言い方にははてなが浮かびます。そんな言い方しなくても……。
そんな時は大声でカラオケしましょう。バカヤローって歌って、バラードでも歌って、またバカヤローって言えば良いんです。
作者からの返信
ほんとにねぇ、もうずっと前の事なのに消えない引っかき傷みたいに不意に浮き上がってくるのは困りものです(苦笑)
カラオケいいですねぇ^^*
いつか、カクヨムカラオケ倶楽部(勝手に作りました(笑))で、一緒に歌いましょう!
少しでも長く生きていて欲しいから声をかけるのです。
愛してる人を失いたくないから声が出るのです。
涙がでて止まりません。
私自身も身内を見送ってるし、自分自身さえ命が危うい時があったからこそ言えます。
大好きな人に行かないでと言って欲しいのです、きっとご主人様には伝わっていると思います。
つきのさんの優しい文章や暖かなコメントはこんな経験もされていたからなのだと今更ながら思いました。
つきのさん大好きです!
(告っちゃったww)
これからもよろしくです
作者からの返信
あいるさん、温かなお言葉に胸がいっぱいになりました。
わかってくださって本当にありがとうございます。
もう随分昔の事で日頃は思い出すことすらないのに、不意打ちのように再現されてしまう時があって……わたしの弱さなんでしょうね。
わたしもあいるさん、だーい好きです^^*
嬉しいなぁ。
こちらこそ、これからも仲良くしてくださいね(ぺこり)
つきのさん、こんにちは。
お義父さんは、
自分の気持ちが動揺するのが怖かったのかなと思いました。だから強めに言ってしまったのかなと…。(見当違いだったらごめんなさい)
自分の息子が危篤と言う状況に
かなり参っていて、他の人の気持ちを思いやる余裕がなかったのかな。
にしても、妻であるつきのさんに
言っていい言葉ではないです。
むしろ、つきのさんを思いやる言葉を
かけるのがお義父さんの役目でもあるはず。
こういう時に心のダムって出るのかなと
思いました。
(私もヤバイですが)
つきのさん大きな声を出して
一緒に思いっきり叫びましょう!
○○食べたいよーー!!
とか
今私は苦しいよーー!!
とかでも。
あとは、つきのさんも言っていたカラオケで
熱唱するのが1番かもしれませんね!
作者からの返信
ねむこさんにも心配かけてしまって、ごめんなさいね(ぺこり)
義実家とは四十九日の一件以来、完全に絶縁しています。
10数年こちらから連絡することは勿論、あちらからも一切連絡ないので、今となってはあちらの義父がどういう気持ちだったのかはわからないのだけど。
でも、ねむこさんが言ってくださったように極限状態だったから余裕がなかったというのは、あったのだろうなと思います。
いつもは忘れてるのにね(汗)自分が弱ってくると、過去の引っ掻き傷が思い出されて疼き出してしまう。
わたしの心の器もお猪口だもんなぁ(苦笑)
ねむこさん、一緒に叫んじゃうの付き合ってくれますか?
そうして、ねむこさんやみんなとカラオケで思いっきり歌いたいなぁ(笑)
編集済
うゎーん、つきのさん、そんな時にこんなこと言われて、今でも引っかかってる気持ちわかります〜
これはホントに、究極の自己中か、何かお義父様なりの思いとか感情があったのか、どっちかしかないですよね。
「聴力は残ってるから」という理由も、だからってそんな心ない言い方で怒鳴らなくても。。。
お義父様にも何か事情があったんだろうと慮ることで、つきのさんのトラウマがなくなるのであればいいですが、そうは割り切れないですよね、これは。
そんな場で、「すみませんでした」なんて言わせる状況を作るなんて、つきのさんがかわいそ過ぎます。
せめて、ここにも怒ってる第三者がいることが、つきのさんの引っかかりを少しでも軽くできるといいのですが。。。
作者からの返信
みさえさん、気持ちを思いやってくださってありがとうございます。
義実家との違和感というのは、実はかなり前からずっと抱えていました。
けれど、その頃のわたしは、その違和感に気づかない振りをしていました。
波風を立てたくなかったし、だから、自分自身の方を合わせなければ、と思っていたんです。
だけど、夫の闘病から亡くなるまで亡くなってから、とその度に???は大きくなり、これだけはどうしても我慢するのは無理だとなったのが、四十九日での出来事でした。
物事には片方だけが100%良いも悪いもないということ。
自分に言い分がある様に相手にも言い分はあるんだろうということ、それはこの歳になって、さすがにわかるようにはなってきました。
でも、トラウマはやっぱり消えない引っ掻き傷みたいに、わたしを苦しめます。
心が弱っている時は尚更に。
みさえさん、一緒に怒ってくださってありがとう。
わたし、たぶん、こんな風に言われたかったんだと思います。
そして、ヨシヨシって頭を撫でて欲しかったんだと思います。。。
息子が危篤状態になっている目の前の義父さんを思うと、本当は、自分が大きな声で呼びたかったのでは、でも、それがなんらかの理由でできず、つきのさんが自分ができないことをなんのためらいもなくやっている姿になんらかの嫉妬があったのかも、と思いました。
昭和の初めの生まれの方たちって、どうやら、テレビドラマに出てくるような、あけすけな態度がパッととれないようなのです。
ただ、その時は、つきのさんの旦那さんではなくて、自分の息子として愛していた瞬間、だったかもしれませんね。
なんにしても、大きい声を出せないトラウマなんて、どっかのゴミ箱に捨てられればいいけど、って思った次第です。
作者からの返信
橙さん、コメントしにくい話だったと思うのに、思いやり溢れるコメントありがとうございます(ぺこり)
義実家とはそれまで、違和感はあっても、それなりにやってきていました。
ただ上手く言えないのですけど、愛情ってそこなのかな?って思うことは多かったのです。
義実家は愛情表現が下手というよりも、自己愛や家族愛に限っては強い人達でしたから。
義父や義母も若く結婚されたのでわたしの両親より10近く若くもありましたので、昔気質というタイプでもなく、”言いたいことは言わないと伝わらない”という方々で、それには暫く戸惑いもありました。
ものすごく密接なのに、びっくりするほど、ドライというか。
夫が病みついてからや、入院中、そうして、葬儀の後と、色々ありました(「この道を歩いて」に少し書きましたので宜しかったら)
でも、結局は、これはわたしの側からの話です。
だから、橙さんがおっしゃるようにあちらにはあちらの思いが、あったんだろうと思います。
>なんにしても、大きい声を出せないトラウマなんて、どっかのゴミ箱に捨てられればいいけど、って思った次第です。
ありがとうございます^^*
温かなお心遣いが沁みます。
橙さんは、優しい方ですね。
編集済
昔の(古い)考え方をする人の中には、そんな風に言う人もいます。あまりお気になさらずに。
向こうの方にも何か事情があったのかも知れませんが。
なんにせよ、声をかけたくなるのは人情として当然です。決してダメな事ではないと思います。