応援コメント

秋風吹いて」への応援コメント

  • つきのさん、たまたま最近、ほかの方のエッセイで同じような話を読み、コメント欄で同じようなことを話し合ったんですけど、ここに書いてあること、すごくよくわかります。

    私が最初に衝撃を受け、「共感」の難しさと「心を寄せる」ということの意味を考えたのは阪神淡路の時でした(報道を通してです)。
    どんなに言葉を尽くしても、いや、尽くせば尽くすほど拒絶されてしまうくらい、被災者に「言葉で気持ちを伝える」ことは難しいなと思いました。被災者の心身の傷が深いほど、どうせお前ら口先だけだろうって。明るく慰められると腹が立つって。
    それほどに傷ついて、余裕もなくて、絶望してるんだなって。

    時には、距離を置くこともやさしさとか思いやりなのかもしれない。
    ただ、「思っている」ということだけを伝えて、話したくなったら、弱音を吐きたくなったら、私でよければ連絡ください、いつでも待ってます。くらいがいいのかなぁ、とか。

    その後、東日本大震災で、実際に友人との間で思い悩みました。携帯の充電すらままならない時に、「心配されるのが煩わしい」ということもあるのだろうなと実感しました。(露骨な話、緊急時には、人間関係の優先順位というものもありますし)。もちろん、落ち着いて向こうに余裕が出てきたら、元に戻りましたが。

    私も常々、思いやりは想像力からと思っています。
    感覚も論理も超えて、実感は伴わないかもしれないけど、自分を精一杯相手の立場に置いて考えてみる姿勢は、いつでも持っていたいですね!

    作者からの返信

    みさえさん、難しい答えの出ないことですよね。

    心の問題に対してはそれぞれ感じ方も違うし、正解はないから。

    そして当事者は余裕がないから、只中では、ちゃんと返せないことも多くなっちゃうんですよね。

    落ち着けばちゃんと見えてくるんだけど時間は必要で。

    >自分を精一杯相手の立場に置いて考えてみる姿勢は、いつでも持っていたいですね!

    はい。結局、その気持ちが一番大切なんじゃないかなってわたしも思います。

  • どうしてそこまでわかるのですか?

    作者からの返信

    ポンポコさん、いえいえ、わかったなんて、そんな、おこがましいことを考えている訳じゃないんです(汗)

    あくまで、これは、わたしが思うことに過ぎなくて。
    だから、わたしがわたしに自問自答して”わかった”と感じたことなんです。
    ちゃんとした答えになっていなかったら、ごめんなさい(ぺこり)


  • 編集済

    つきのさん、こんばんは。

    すごーく分かります。
    論理的思考は難しい!!(笑)

    でも、感覚で生きてる人が羨ましいとさえ
    思っていたんですけど、
    論理的思考ではないとなると
    やはりそっち側なのかもしれませんよね。

    私に関してはぼんやりと雰囲気で
    なんとなーく生きてきたのだから、
    気づくのが遅い位なのですが…

    ただ感覚で生きている人のイメージって
    何でも即決!みたいなところがありまして。

    また違った意味の感覚なのでしょうかね。


    でも、つきのさんのこの文章の全て
    本当にまんま一緒で気持ちすごーく分かります!!

    分かっているつもりでいても、
    結局その人と同じ立場になって
    やっと分かる事が多過ぎて
    私は鈍感なのかなと思う時が多々あります。

    作者からの返信

    ねむこさん、こんばんは^^*

    わたしの場合、感覚というか細かい思考能力が元々ない上に、年々落ちていってて(汗)
    感覚といっても手探りなんで、衝動的に動いちゃって失敗するパターン結構あります^^;

    ねむこさん、鈍感なんかじゃないですよ。
    むしろ繊細で優しいから、悩んだり迷ったりも多いんだと思います(*^^*)