言葉足らず、物知らず(恥の上塗り)

*注)昨日に引き続き、というか引きずってます m(_ _)m 

 しょーもないヤツ!と生温かい目でスルーして貰えたら有難いです(ぺこり)


 昔から、論理的思考が苦手でした。

 文系などというとカッコいいんですが、わたしは要するに、”頭があまり良くなかった”


 ただ、悲しいことに”賢そうには見えた”みたいです。

 地味な外見、本が好き(ひたすら好きなだけ)も誤解を招く要因だったと思います。


 わたしの通った学校では成績順位を貼りだされたりということも無くて、良くも悪くも真面目(面倒事がキライで面倒臭いだけ)なわたしは誤解されたままで日々を過ごしてきました。


 できるなら、自分が賢くないことなど、人様には知られたくないものです。

 そういうミエは人並みにあるのです(汗)


 そうして、この歳まで来ました。


 それでも「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という、ことわざを胸に、果敢に恥をかいてはきたのです。


 しかし、如何せん、おツムの容量が少ない。

 最近はまた目減りさえしている様子。


 ちょこちょこと言葉足らず、物知らずをさらけ出してハリボテがバレて恥ずかしい思いをします。


 自業自得なんですけどね(汗)


 多分、本人の気づかない所で、無知ゆえの失礼なことしてをしまっているのだろうなと思うと申し訳なさと恥ずかしさで定期的に身悶えします(いつもは薄目で見るようにしている小心者です)


 これでも細心の注意は払っているつもりなんです(見苦しい言い訳)でも、ポカッとやってしまう。


 そして落ち込む_| ̄|○ il||li


 多分、人生を終える瞬間までポンコツヘタレは治らないでしょう。


 仕方ないと開き直るのも何だかなぁなので、せめて、間違えたら、ごめんなさいと言えるように心がけたいと思っています。


 あー!こうして書いてみると、これ恥の上塗り???


 ごめんなさーい!

(謝りながら逃げるヘタレ一人……)

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