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2021年9月30日 23:43
あらすじから期待が膨らみますね! 全体的には、一つの戦闘シーンに様々な要素を加えることで、複雑な展開を可能にしている点がすごいと思いました。戦闘シーンをベースに物語を紡いでいくのは、おそらく作品の方向性とも合っているでしょうし、ばっちりだと思います。 また、瘴気における「一定の範囲内に存在する闇の一族の力量に比例して濃度が高まる」という設定も興味深かったです。ただ強い敵を作るのではなく、集団として現れることで厄介になる……思わず、そんな場面が浮かんで来ました。 細かい部分で言えば、本話の「それに加え、高濃度の瘴気に当てられた草花は、綺麗に咲いていた満開の花から一変、茶色に変色させ、太陽とそっぽを向くようにして地面と見つめあっている。」という文章が詩的で、個人的にはお洒落だなと感じました。 面白かったです。
作者からの返信
『御咲花 すゆ花』さん、応援コメントありがとうございます! お褒めいただきとても嬉しく思います!詩的な文章が不意に浮かんだ時って良いですよね。なんかこう、文章が締まる感じがします!wあまり湧いてこないんですがwぜひ、続きの物語も楽しんでいただければと思います!
あらすじから期待が膨らみますね!
全体的には、一つの戦闘シーンに様々な要素を加えることで、複雑な展開を可能にしている点がすごいと思いました。戦闘シーンをベースに物語を紡いでいくのは、おそらく作品の方向性とも合っているでしょうし、ばっちりだと思います。
また、瘴気における「一定の範囲内に存在する闇の一族の力量に比例して濃度が高まる」という設定も興味深かったです。ただ強い敵を作るのではなく、集団として現れることで厄介になる……思わず、そんな場面が浮かんで来ました。
細かい部分で言えば、本話の「それに加え、高濃度の瘴気に当てられた草花は、綺麗に咲いていた満開の花から一変、茶色に変色させ、太陽とそっぽを向くようにして地面と見つめあっている。」という文章が詩的で、個人的にはお洒落だなと感じました。
面白かったです。
作者からの返信
『御咲花 すゆ花』さん、応援コメントありがとうございます!
お褒めいただきとても嬉しく思います!
詩的な文章が不意に浮かんだ時って良いですよね。なんかこう、文章が締まる感じがします!w
あまり湧いてこないんですがw
ぜひ、続きの物語も楽しんでいただければと思います!