こんにちは。
生きること、あるいは人生に意味があるのかないのか。
こういう哲学的なことを考えるのも、時にはいいものですね。
私は、人生というのは、白紙のキャンバスのようなものだと思います。
それが存続できる時間は限られていて、そこに絵を描くための絵具の色・種類・量は人それぞれ決められています。
そうした制約のもと、白紙のキャンバスに何を描くかは、各人の自由です。
描くことに意味を見出せず、おざなりに書いても、もっと言えば、何も書かなくても、その人の自由です。
しかし、その結果はすべて、自分が引き受けなければなりません。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
こんにちは。
すごく奥深いコメント、ありがとうございます。
人生をキャンパスに例えるというのは、素敵です。
確かにどう描くのかは、その人の自由ですね。
生きる意味を考えすぎるのもあまりよくないと思い、
こうしてまったりと生きることを推奨してみました。
物事、考えすぎも考え無さすぎもよくないですね。
程よい、くらいがいいですね。
お邪魔致します
読ませて頂きました。
私もまさにその通りです。
争い事をさけ、平穏と毎日を過ごしたい。
でも生活そのものには、必ずいざこざが起こり、疲れ果ててしまう。
私はただ何事も起こらず心穏やかに過ごしたい。
すみません。自分の心情をぶつけてしまいました。
月のうさぎを読んで頂き嬉しいです。
どうもありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
作者からの返信
誰もが安心した生活を望みますが、なかなか難しいものです。若いころは、がむしゃらに社会と向き合っていましたが、歳をとると肩の力がいい感じで抜けて、りきみがなくなります。少しは安心した生活に近づいている感じです。
月のうさぎの物語はそんな安心した生活を続ける上での活力になりました。感謝します。いい物語はいい薬です。
こんばんは。
逃げるが勝ち、事なかれ主義
いろいろな場面で使われるものですが、なぜかマイナスの意味で取られてしまうことが多い言葉たちです。そういう使い方をするメディアにも問題があるのでしょうが……。
でも、実際に社会の中で何十年も戦い続けて、このモチベーションを維持するのはとても疲弊します。
時には逃げたっていいんだよ……。いまの行き場のない学校にいけなくなってしまっている子どもたちにもかけてあげたい言葉だと思います。
作者からの返信
本当に衝突を避けて、逃げほうが、
うまくいくケースってよくあります。
歳をおうごとに、争いは避けたくなりますね。
争いを避けて、まったりする。
それが私の1番の望みです。