~~

「私の心の中にある世界に触れないでって一回大声で叫んだことあるのよ。」

「・・・、へぇー。」

「何よ、つまらなさそうな反応して・・・。」

「いや、いきなり話し始めたネタが凄く歪曲したネタだったから・・・。」

「こういう事をいきなり突拍子もなく話し始めるのが私の特徴って知ってる?」

「まぁ・・・、うん・・・、多少は・・・。」

「なら、何でそんな反応するのよ?」

「めんどくさいけど聞いてあげてるよっていう意思表示。」

「何よそれ!?」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

其れはあなたの為です。(廃棄:🉑) 暗闇研究所 @densibuhin

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ