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止まれる時かぁ…。
力を悪魔に初めて求めて上層部に目をつけられた時に、後ろ盾が無い状態で周囲のやっかみに晒されただろうから、クソガキの件を我慢しても母親は駄目だったろうしなぁ…。
薪割りで木彫りの像を手にしなかったら、間違いなく他の道になっていただろうし、止まれるのはそこ位しか無さそうだよなぁ…。
所で、木彫りの像を手に入れた時と襲撃が、余りにもタイミングが良すぎるんだが、これって木彫りの像の悪魔が手引してたんだろうか?
んで、戦略としてはありっちゃありなんだが、アヴェラの今の家系だと嘘八百になる名乗りは、一騎打ちを神聖視してる騎士としては間違いなくなしだわな。
まあ、アヴェラは騎士じゃないんだがw
作者からの返信
人生は本人の考えや生き方、家族や近所との関係。そこに囁く者もいて、いろいろと変動してしまう。その中でしっかり生きるには、自分自身の目標がないとね…。
アヴェラのやり口は狡くても、それを許容した点はズロヤトの信念だったかな。
崖から転がるような人生だったけど、止まれるときはあったんだろうか。両親に「やりすぎてはいけない」と教わっていれば少しはマシだったのかな。
作者からの返信
その言葉があれば、きっと違ったでしょうね。
何事もやり過ぎてはいけないし、あとは嫌な事や相手をスルーして生きるのも大事なのでしょうね。