応援コメント

暗黒騎士の終の道」への応援コメント

  • 崖から転がるような人生だったけど、止まれるときはあったんだろうか。両親に「やりすぎてはいけない」と教わっていれば少しはマシだったのかな。

    作者からの返信

    その言葉があれば、きっと違ったでしょうね。
    何事もやり過ぎてはいけないし、あとは嫌な事や相手をスルーして生きるのも大事なのでしょうね。

  • 木彫りの像にただ乗りしただけの自我肥大症ではなかった、という貴重なエピソードでした。ちょいさーにしんみりする日が来るとは。

    作者からの返信

    木彫りの像に頼り切り力を欲した、というわけでもなく。道を踏み外して徐々に落ちて生きつつ、でも心の中に譲れない部分もある。そんな感じにしてみたかったです。いけたかな。

  • このズロヤト視点、面白いですっ!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ズロヤトの描写が少なかったので、ズロヤトの経緯ついでにそちら視点という感じにしてみました。

  • 更新お疲れ様です

    誤字報告

    >新たなる戦場は王都をから南に三日。
    王都から

    >周りからの笑い声がズロヤトは歯を噛みしめた。
    笑い声に

    かと

    これからも頑張ってください

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    をから! の「を」除去。
    が→に
    修正しました!

  • 走り出したら止まれるのはいつも戻れなくなってしまって行き着いた先でですからねι(´Д`υ)

    作者からの返信

    まさにそうですね。行き着いてしまって、ようやく止まれる。止まれた時に代償を払う事になってしまう。だから、何事も最初の一歩なのでしょうね。

  • 珍しくちょいさーが善の方向へ…
    止まれる時、相談できる相手…全ては己が遠ざけ、不要と断じたもの…
    そうなった時点で悪魔の罠に嵌り引き返せない人生になっていたんだろうなぁ
    ある意味では被害者だがそこから引き返す事も止まる事も出来なくなっていた事も要因ではあるか…

    作者からの返信

    渦中にあるときは、いろいろ周りが見えないですね。心の中で駄目だと思っても引き返せないし止まれない。そして転んで止まるものの、その時の怪我の大小はそれこそ運でしょうね…。


  • 編集済

    止まれる時かぁ…。
    力を悪魔に初めて求めて上層部に目をつけられた時に、後ろ盾が無い状態で周囲のやっかみに晒されただろうから、クソガキの件を我慢しても母親は駄目だったろうしなぁ…。
    薪割りで木彫りの像を手にしなかったら、間違いなく他の道になっていただろうし、止まれるのはそこ位しか無さそうだよなぁ…。
    所で、木彫りの像を手に入れた時と襲撃が、余りにもタイミングが良すぎるんだが、これって木彫りの像の悪魔が手引してたんだろうか?

    んで、戦略としてはありっちゃありなんだが、アヴェラの今の家系だと嘘八百になる名乗りは、一騎打ちを神聖視してる騎士としては間違いなくなしだわな。
    まあ、アヴェラは騎士じゃないんだがw

    作者からの返信

    人生は本人の考えや生き方、家族や近所との関係。そこに囁く者もいて、いろいろと変動してしまう。その中でしっかり生きるには、自分自身の目標がないとね…。
    アヴェラのやり口は狡くても、それを許容した点はズロヤトの信念だったかな。

  • おお…ちょいさーっ!!が救いに…!
    その魂、ちゃんと裁いて貰えたか。見捨てられてはいないじゃないか、良かったなズロヤト。

    作者からの返信

    珍しく救いの一撃に。
    全てが真っ新になってやり直せれば、それは救いかも。