編集済
うーむ、母親が自分が原因で自死したから、完全に壊れちゃったんだろうな。
悪魔憑きになったのに力に溺れた感じではないのは珍しいけど、その分忠義というか、死んだ親に褒められる事を望んじゃった感じなのかな?
懲罰部隊は、まあこんな事をして恐怖で縛らない限り、集まって来るのが問題を起こした馬鹿共だからなぁ…。
隙を狙われて後ろから斬りつけられないともいえないし、ある程度の犠牲で隊が纏められるなら、ありっちゃありかね。
ズロヤトはこんな感じになっちゃったけど、あのクソガキなら、もしズロヤトが相手にしなかったとしても、それに腹を立てていつかはズロヤトの母親イビリを始めてただろうから、結果は変わらず、差異は壊れ方のみだった気はするんだよな。
まあぶっちゃけ、積んでたよねコレ。
作者からの返信
親という庇護者が消えて、褒められたり認められたりに飢えているとか…。
木彫りの像に出会った時点で終わっていたかも。
編集済
かまってちゃんの究極型がズロヤトなのですね…。
対等に話出来る友達、親身になって諭してくれる年上、ちゃんとした言葉で評価してくれる存在の大切さがこの話で理解るι(´Д`υ)
作者からの返信
会話が出来る相手って本当に貴重ですよね。いい加減な人の適当な言葉で酷い目にあったりしますし。社会に出たら騙されながら少しずつ学ぶもんですけど、それをフォローしてくれる人が居ないとですね。