応援コメント

第2話  私が生を受けた存在価値はあるのか?」への応援コメント

  •  ……実は、すでに若い頃からありました。十歳の頃でしたね、考えるようになりました。物語に載せないと語れないものですから、書き続けています。思いっ切り共感ですね。

    作者からの返信

    大創 敦様、コメントを下さりありがとうございます。

    残り少ない人生を考えると、このまま死んでしまったら自分がこの世に生まれてきた価値はあったのだろうかということを考えるようになりました。

    何か生きていたという証を遺せないものかと考えた時に、私の目の前にはカクヨムがありました。

    私の作品を読んで共感して下さる読者が例えわずかでもいたら、その人にとって私という存在の価値があったのではないかと……。

    自分勝手な解釈ですが、それが今の私の生きる拠り所となっています。

  • ほんとうに共感します。
    実は私も「自分が死んだら消えてしまう」ことにえもいわれぬ哀しさを抱き、少しでもこの世界に爪痕を残せたら⋯⋯との思いもあって物語を書いています。永遠に答えのでない問いですね⋯⋯。自分に何らかの価値があってほしいものです。

    作者からの返信

    雨の弓様、コメントを下さりありがとうございます。

    約十年位前に人生に失敗してから、自分が生きてきた価値があったのかということを考えるようになりました。

    このまま死んでしまったら、この世に何も足跡をを遺せないとの焦りの気持ちです。

    カクヨムへの投稿は読者に私という存在を知って欲しいという思いの現れなのでしょう。