ほのぼの〜とするお話なのかなあと思ったらものすごくしっかりとした重厚なファンタジーだった……!迫害のある国、そして街でどう猫カフェを広めていくのかわくわくして読めますね。猫視点も見られますし、友人達が事前に行ってくれていた地道な調査もあり、一筋の希望が!
会話からシルちゃんは人望があるということがよく分かるので報われて欲しいなあって思いながら読み進めました!まだまだこれからですね。
続きも読ませていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
既にお読み頂いているのを忘れて、ツイッターの方でうっかり返信をしてしまいました。すみません。
ともあれ、物語はお楽しみ頂けたようで良かったです。またお暇な時にでも、シルヴェスの挑戦を見に来てやって頂けると幸いです。
編集済
国王が猫嫌いだから、この国で猫カフェをするのは、めちゃ大変。
でも、エリスは機転の効く子だし、仲間がいるのは、心強いですね。
作者からの返信
エリスは有能な子です笑。
シルヴェスのまわりには自然に人が集まります。^ ^
はじめまして、姫乃只紫と申します。
プロローグの構成に圧倒されて、ここまで読み進めてしまいました。
というのも、御作のプロローグ──たった905文字という文字数の中に、主人公シルヴィアの短期目標(猫カフェを開く)と長期目標(猫たちの復権)、彼女が有している能力(猫に変身できる)、猫たちが置かれている現状、今後シルヴィアの身に起こり得るかもしれない展開(魔女狩りの標的になる危険)、その全てが詰まっているのです。
意図的にされたのだとしたら(無論意図しないものであったとしても)、すごいプロローグだなと素直に舌を巻きました。おかげで第二話以降の物語にすんなり入ることができました。
猫カフェを開くという字面のみならポップな目的が、猫と人間と魔法使い──それぞれの思惑が犇めくこの世界とどう"共存"していくのか、続きを楽しみにしております。
作者からの返信
姫乃 只紫さま
コメントありがとうございます!
プロローグには特に力を入れたので、お褒めの言葉を頂き本当に嬉しいです!
これからもシルヴェスの挑戦を応援して頂けると幸いです。
この国で猫カフェって大変そうですね。
と言ってもこの国でも猫虐待のニュースが時折流れたり、庭に来るだけで追い払う人もいますからね。
話がずれてすいません、風景描写が丁寧ですね、その場の風景が思い浮かびます。
ネコの住みやすい街になる事を期待しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます^ ^
シルヴェスの挑戦を見守って頂けると幸いです。