昔本を読んでいて、何気なく出会った言霊という言葉。言の葉を無造作に避けながら、時には「五月蝿い煩い」と思いながら私たちは生きています。でも自分も拙いながら、文章で創作することを覚えてから。稚拙でも、幼稚だなと思って書いた自分の言葉は、必ず自分に戻って来てくれる。言の葉は未来の自分に宛てた手紙でもあり、誰かの心に届くこともあり。それは喜びや幸せを運んでくれる。人の心も世の中も、変わらないものは何もないけれど。それだけは確かなことだと、自分にも人にも胸を張って言える。つきのさんの今回の作品を拝読して、改めてそんな思いが胸にわきました。つきのさんの言葉は、いつも大切なことを思い出させてくれます。言の葉・・しっかり届きました(〃^ー^〃)
作者からの返信
翼さん、いつも本当にありがとうございます(*^^*)
>言の葉は未来の自分に宛てた手紙でもあり、誰かの心に届くこともあり。
本当にそうですね。
わたしもそんな想いで拙い言葉を綴っています。
なかなか言葉足りずだったりしてしまうのですけど、言の葉お届けできて良かった(*^^*)
わたしも翼さんがお書きになっているものから、言の葉、確かに受け取っています。
言葉が命綱という感覚、分かります!
作者からの返信
水谷さん、わかっていただけて嬉しいです。ありがとうございます。