寂しい夢とは違いますが、僕は時おりとても怖い夢を見ます。なにか得体の知れぬ怖いものが近くにいて見てはいけないと思いながら扉をや襖を次々開けて。結局それを見てしまいます。怖くて、目が覚めた時、その怖いものを、その場で忘れていくのがわかります。怖いと寂しいは違えど、やはり、つきのさんの作品にはシンパシイを感じて、読んだ後で心が救われた気になります。僕が【寂しい】【怖い】というワードで書いたとしても、このようには書けないなあと・・ため息が出ます(〃^ー^〃)「寂しい」という言葉のとらえ方や表現が、影のようにのびて心にいつまでも残ります。
作者からの返信
翼さん、いつも細やかに読んで汲み取ってくださってありがとうございます。
共感していただいて嬉しいです^^*
怖い夢や寂しい夢とか厭な夢とか、夢の中ってわかっているのに、そして早く覚めて欲しいのに夢から抜け出せないっていうのもあります。
そのくせ、夢って目が覚めると瞬間からどんどん消えていくんですよね。不思議です。
寂しさが本当に伝わってきます…。
作者からの返信
水谷さん、ありがとうございます。