このエピソードを読む
2020年1月15日 13:51
知らない世界を垣間見せて頂きました。私も値の張るボールペンを1本だけ持っているんですが、握った感触だけで選んだ品です。ペンの書き味でこれだけアプローチできる知識には脱帽致しました。
作者からの返信
ペンにとって、握った感触ももちろん大事です。あとは筆跡でしょうか。インクの色や乗り、水や汗で滲まないかとか。 うんちく小説にはしたくなかったものの、文具マニアから見てウソくさくないようにもしたい、と考えた末に、あのような感じでバランスを取っています。 委員長が「どうレクチャーすればいいのか」で悩んでいるのは、作品を書いていたときの作者の心情でもありました。 プロットを考えた当初は「筆記具はノートとの相性から選ぶべきだから、主人公の使用しているノートが何で、それなら何の何ミリがいいとか、そういうところから入るべきなのか」とか考えていたんですけどね。
知らない世界を垣間見せて頂きました。
私も値の張るボールペンを1本だけ持っているんですが、握った感触だけで選んだ品です。ペンの書き味でこれだけアプローチできる知識には脱帽致しました。
作者からの返信
ペンにとって、握った感触ももちろん大事です。あとは筆跡でしょうか。インクの色や乗り、水や汗で滲まないかとか。
うんちく小説にはしたくなかったものの、文具マニアから見てウソくさくないようにもしたい、と考えた末に、あのような感じでバランスを取っています。
委員長が「どうレクチャーすればいいのか」で悩んでいるのは、作品を書いていたときの作者の心情でもありました。
プロットを考えた当初は「筆記具はノートとの相性から選ぶべきだから、主人公の使用しているノートが何で、それなら何の何ミリがいいとか、そういうところから入るべきなのか」とか考えていたんですけどね。