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  • 6.エピローグへの応援コメント

    文具沼というのは初めて知りましたが面白かったです。

    作者からの返信

     文具に限らずですが、何か趣味にはまることを「沼」とか「沼る」とか言いますね。

     私自身はあまり使わない表現ですけどね。私は使いやすい理想の文具を求めているだけで、もしそれが見つかったら、それ以上は探求しません。いつでも抜け出す気でいる趣味なのです。

     実際、シャーペンは理想のものを見つけたので、もう新製品が出たからっていちいち文具屋に行ったりしないです。

     なので、文具趣味を「沼」と呼ぶのは本当に適切なのかなあという疑問は感じないわけではないのですが、タイトルとして語呂が良かったので採用しました。

     人が使っている筆記具を何気なくチェックしちゃうとか、同じシャーペンを大量に持っているとかいうのは、文具マニアにはあるあるネタです。


  • 編集済

    6.エピローグへの応援コメント

    はじめまして。(*´∀`*)
    橙さんのエッセイにお名前があり、お邪魔してみました。

    文房具と本は大好きなので、とても楽しく読ませていただきました。

    ショッピングモールに行くと、本屋さんに文房具屋さんと雑貨屋さんは必ず立ち寄ります。
    何時間も見てられますね。(笑)
    ロフトや東急ハンズはもちろん、激安文具店や最近では百円均一の文房具も可愛かったり、使い勝手が良いので好きで定期的に行きたくなります。
    シャーペンも鉛筆も消しゴムもどんどん増えていきます。(^_^;)
    消しゴムは使ったら富士山になるのがお気に入りです。もったいなくてまだ使えてませんが……。(^o^;)
    暮らしの予算の関係上、気に入っても全部買えないのが悔しいです。

    作者からの返信

     文具に凝り出すと、使い切れないくらい数が増えてしまうのが問題なんですよね。ハサミは30本くらいあって、家中のどこにいてもハサミが使えるように置いてもまだ余ってますし、鉛筆やシャーペンをあまり使わなくなってから消しゴムも余っていて、なんとか数を減らそうとしているのに新製品が出たらつい買っていたり。

     本当はもっと数を絞りたいんですけど、使い勝手は使ってみないとわからないし、試しに買えば買うほど余計なものは増えるし、ようやくお気に入りに出会ったと思ったら廃番で買えなくなり、それが怖くて多めに買ったりと、どうも理想通りにはいかないものです。

     シャーペンなんかも、本当なら0.3mm、0.5mm、0.7mmが各1本ずつあれば充分のはずなのに、なぜか本数が増えるんですよね。作中では委員長がクルトガを何本も持っていましたが、あれはわりと文具好きにはありがち。

     限定版カラーとかは、できるだけ文具屋で指をくわえて眺めるだけにしていますが、「最初からこの色で出してよ!」と思いますね。


     最近は100円ショップなどでも独自ブランドを展開していて、けっこういい文具があるんですよね。そしてこれがまた、売り切れたら追加生産するかわからないんで、多めに買わなきゃならなくなるという。
     実際、私が「いいな」と思ったものは、たいがいなくなっています。


     最近はネットで新製品の情報はわかるんで、いちいち文具屋を巡る必要はないんですけど、それでも近くまで行くと何かと立ち寄っています。
     品揃えは何度見たって変わるものではないですが、何が売れているのかを見るのは面白いですね。
     私が目を付けているものはたいがい売れ残り、「なんでそれが売れるの?」というものがなくなっていくのを見て、だから私の好きな文具は廃番になるんだよなと納得させられたりしています。
     ただ、近くの文具専門店はだいぶ閉店してしまいましたね。今ではスーパーやホームセンターの文具コーナーがメインになっています。

  • 1.図書委員のお仕事への応援コメント

    知らない世界を垣間見せて頂きました。
    私も値の張るボールペンを1本だけ持っているんですが、握った感触だけで選んだ品です。ペンの書き味でこれだけアプローチできる知識には脱帽致しました。

    作者からの返信

     ペンにとって、握った感触ももちろん大事です。あとは筆跡でしょうか。インクの色や乗り、水や汗で滲まないかとか。

     うんちく小説にはしたくなかったものの、文具マニアから見てウソくさくないようにもしたい、と考えた末に、あのような感じでバランスを取っています。
     委員長が「どうレクチャーすればいいのか」で悩んでいるのは、作品を書いていたときの作者の心情でもありました。
     プロットを考えた当初は「筆記具はノートとの相性から選ぶべきだから、主人公の使用しているノートが何で、それなら何の何ミリがいいとか、そういうところから入るべきなのか」とか考えていたんですけどね。