第6.2話「<幕間>色男は光微笑む」
「色男は光に微笑む①」
どうもGMです。お久しぶりです。
メンツのスケジュールが合わず、進行できなかったため、続きが書けませんでした。
さて、ストックも溜まったので、また続きを書いていこうと思います。が!
今回のシナリオを描いたのは私GMではありません。ここからしばらく、経験点調整のため幕間の物語が続きますがそれらのシナリオは、PLに書いていただいております。
「ぶっ壊れない程度に好きにやれ」と申しつけたところ、楽しいシナリオを上げてくれましたので久しぶりにGMはPLにジョブチェンジです。
もちろんシナリオの検閲が入ってますのでサブGMとしても動きますが。
今回のシナリオは「ジャック・J・セガール」の中の人が書いています。
女たらしの魔導士ウサギが書き綴る、サブストーリーをお楽しみくださいませ。
GM:君たちがルマ湖畔での一件を終えてから、幾ばくかの月日がたった。
貴族が突然没落したり、見目麗しい町娘が質に入れられたり。
そんな出来事が時たま起こる今では日常の一部となり、穏やかな日々が続いていた
こういう穏やかな日でも毎朝新聞と一杯のお茶(コーヒー)を片手にリネルネと談笑するうさぎの姿を見る頻度が減ってきたのはいつからだろうか。
ふと思い返せば、ルマ湖畔の一件より前からだったような気がする
GM:ポーションを作ったり、馬と格闘したり、メニュー開発をしたりと日々を過ごす面々。客が、依頼が来ないのである。
アンナ:「‥…。」にこにこ鎧磨き
ミーア:「え…シーリスこのナスおかしぃょ…(最後はしりすぼみ)」
シーリス:「え、大丈夫よ。ちゃんと試食はしてあるもの」
シーリス:調理→11!
モブ:「特別うまくもねえが、まぁ、普通だな。むしろ落ち着く。」
SGM:それぞれの用事もひと段落つき各々くつろいでいたところに扉をたたく音。
リネルネ:「あら、お客さんね。シーリス、出てくれる?」
シーリス:「あら、わかったわ」
SGM:扉を開けるとそこには
フィニア:「こ、こんにちは。お久方ぶりです、遠征から戻りましたので、顔を出しに来ました。」
シーリス:「あら?いらっしゃい。でも、ごめんなさいね、ジャックは今出てしまっているのよ…」
フィニア:「あぁ、やっぱり…。」
シーリス:「まあ、とりあえずかけてちょうだい。お茶を持ってくるわ」
ミーア:「あ!フィニアだ!ひさしぶりー」
フィニア:「とりあえず、お邪魔します。あ、いただきます!」
フィニア:「ミーアさんだーもふもふ」
ミーア:ネコも興味津々で寄ってくる
SGM:見慣れないものに近づくのはむしろ犬では。
ミーア:「♪」ごろごろする
トリア:「ああ。久しぶりです」
シーリス:「あら、なにか心当たりがあるのかしら?試食の頭数が少なくて困っているのよ」
フィニア:「試食の頭数…???」
アンナ:「シーリスさん何食べさせる気なんですか」
リネルネ:「……。」黙って目をそらす
ミーア:「それよりフィニアは何しに来たの??」(焦って話題をそらそうとする)
シーリス:「ああ、そうだわ!………ああ、今日は普通のポタージュしかないわ……」
フィニア:「普通の…?」
シーリス:「まあ、どうせなら食べていきなさいな」
トリア:「…毒消し用のポーションでも作っておくべき?」
フィニア:「普通意外にどんなポタージュが…?」
ミーア:「ジャックは…あれ?ジャックは?ジャックー?フィニアだよ~?」2階に叫ぶが…
シーリス:「…………なんだかみんな失礼な物言いね…」
トリア:「あなたの物言いがおかしいからよ…」
シーリス:「…トリアが最近すごくばっさり言ってくるのは気のせいなのかしら…?」
アンナ:「シーリスさんの毒見はともかく、ジャックさんに顔見せに来たんですよね?ジャックさん最近見かけないんですよね…。」
SGM:『シーリスさんの毒見はともかく』
PL:wwwwwww
シーリス:(しょんぼりしながらポタージュをとってくる図)
フィニア:「あぁ、そうです。皆様にお願いがあって参りました。皆さんに、依頼があります…!」
アンナ:「それは、ジャックさんに関しての…?」
フィニア:「まず、ジャックの動向を調べてほしいんです。」
フィニア:「現在どこで何をしているのか。です。」
トリア:「ふむ。」
フィニア:「それと…その…。」
シーリス:「動向…。そうねぇ、何をしてるのかしら…」
フィニア:「ジャックの女性関係周り…。女遊びの程度とか…。」
トリア:「あぁ…」
シーリス:「そ、そうね……」
ミーア:探索判定⇒17
GM(偽):窓に眼鏡をかけたメイドを見た…気がした。
SGM:遥か遠くの屋根の上でダブルバレルを構えるメイドを…。
トリア:「女性関係…とりあえずフェンディルに一人…ルマ湖畔に…」ぶつぶつ
アンナ:「ルマ湖畔に、3人でしょうか…。」
シーリス:「ほ、ほらトリアお茶のおかわりあげるから飲みましょうね…!」コップ押し付ける
アンナ:「ガードルートさん、ドルネシアさんに…。」
ミーア:「そういえばメイドさん雇ってたよね!!」
トリア:「お茶ありがと。あ、10人は超えてるわ」
シーリス:「……………ああぁ………」
アンナ:「もうなんか、聞き込みとか情報収集があるんで、さらっと流してきましたけど、多いですよね…。」
トリア:「言わないのも変でしょう」
ミーア:「いいなあー何して遊んでるんだろう、あたしも遊びたいなー」
トリア:「娼婦の方とかも多いですし」
シーリス:「えっと…その…クッキーあるからあげるわね…」>フィニア
アンナ:「暗殺集団のトップをいい女って言ってましたしね…。」
ミーア:「あ!あとドレイk(もごもご)」トリアあたりに口をふさがれる
フィニア:「……。」めまいを起こす
トリア:「ミーアそれは…」
フィニア:「ジャックは…あいつは、恐怖とか、そういう人の心無いんですか…??」
フィニア:「あぁ、ウサギでしたね。」
ミーア:「あ!え、えーと、奴隷の女の子がね!あはは!」(捏造である)
トリア:「まあと言っても口説いてはいるけど…って感じね。本気で落としに行ってるって感覚はないわ。」
フィニア:「なんであいつ剣の加護授かってるんです???アルミラージかなんかの変異体では???」
シーリス:「フィ、フィニアも落ち着きなさいな…そんな状況じゃないでしょうけど…」
フィニア:「と!に!か!く!ジャックを尾行してください!!」
トリア:「本気で落としに行ってたら多分何人か食べることができる話術はあると思うし」
アンナ:「トリアさん!///」
シーリス:「トリアぁぁあぁぁああぁもうそろそろいいはずよ…?」
トリア:「あら、ごめんなさい。話しすぎたかしら…」
ミーア:「え、何食べるの?いいなー」
シーリス:「あなたにもクッキーあげましょうねぇ」(ほっこり)>ミーア
ミーア:「わーい!」
GM(偽):行きそうな場所酒場、娼館、ウィザードギルド など
SGM:さて、ザックリと地形の説明をするよ。
君たちが買い出しに出たりしているのは2の列だね。
ギルド郡は3-C~D
3-A~Bが詰所とかの国営施設
4-A~Bは貧困街
4-Cは店があるため比較的治安はいい
4-Dは,無法地帯。ここだけ世紀末。汚物は消毒だー
1の列は主に貴族住宅街の通りだね。1区画は割とでかい
GM:今現在は鈴の音亭(4-C)
GM:Dはマギテック協会、ウィザードギルド、などなど。Cは神殿がそれぞれ揃っているよ
アンナ:「まずは、昼間でも問題なく行ける場所から行きませんか?」
フィニア:「フッ…シッ…ヒュッ…」素振り
フィニア:「あ、学者の力がお望みならいつでもお呼びください。」(なお素振りする学者)
フィニア:「死ね!木人!んぬぬ…割れない…」
シーリス:「ほ、ほどほどにね…」
トリア:ウィザードギルドにゴー
GM:~ウィザードギルド~
GM:言わずと知れた、ソーサラーとコンジャラーが集う場所
GM:多くの魔法使いが研究の研鑽のためか、依頼のためか屯っている
アンナ:「すいませーんうちのウサギさん見かけませんでした?」
シーリス:「最近見かけないから探しているのだけれど…」
GM:「うさぎさん?えーっと」周りには数匹のタビットが
SGM:つぶらな瞳が一斉にぐるっと君たちを見つめるが。
トリア:「あぁ。」
トリア:「ジャックよ。ジャック・J・セガール」
GM:「あぁ!ジャックさんね!それならここには最近よくくるわよ?」
トリア:「なるほど。詳しく聞いてもいいかしら」
シーリス:「あら、そうなのね」
GM:受付嬢に話を聞けば、以前からジャックに魔導書の翻訳やらを時々依頼をしていたようだが、ここ最近大量に引き受けていくから何かあったの?と逆に聞かれる形になる
ここでわかるのは、ジャックはあなた方に黙ってお仕事をしていたようだ
GM:「今までは定期的に数本という感じだったけど、最近は凄いのよ。お金にでも困っているのかしら」
シーリス:「ちなみに一番最近ここに来たのはいつなのかしら?」
アンナ:「そんなにお金が必要なんでしょうか…。」
トリア:「ふむ…」
アンナ:「とりあえずここに入り浸ってるのなら、店にいない理由がわかりましたけど…。」
シーリス:「そうねぇ…入り浸ってるのがここだけとは限らないけれど…」
GM:聞き込み目標17
ミーア:聞き込み⇒15
トリア:聞き込み⇒18
アンナ:聞き込み⇒11
シーリス:聞き込み⇒19
GM:「おぉ!ジャックんとこの嬢ちゃんか」
トリア:「あ、そうです。ジャックが最近うろうろしてるから探してて」
GM:「なるほどなぁ、たまに一緒に飲んだりするけどよぉ、あいつ最近酒場や娼館にどっぷりだぜ?」
トリア:「あぁ…やっぱそっち側ですか。んー…やっぱり女遊び関連ですかね。」
GM:「いやぁ罪な奴だねぇ」
トリア:「酒場ではただ飲んでるだけです?情報収集とかなのか単純に口説いてるのか」
GM:「それはわかんねぇなぁ、奴が口説くなんていつものことだろ?」
トリア:「そうよね…はぁ…」
GM:「私はよく鉢合わせするんですがね、彼は最近メアリーって娼婦に首ったけみたいで、よく通ってるのを見ますね」
ミーア:ミーアは うらやましがった!(SP+1)
※嫉妬ポイント、心配ポイントなどなど
シーリス:「へえ、メアリーさん、ねぇ…」
シーリス:「その人を主に指名している、ということでいいのかしら…?」
ミーア・スキット:ミーアは うらやましがった!(SP+1)
GM:「そういうことですね。私は最近指名してたナナリーちゃんが来なくなって寂しい限りです」
シーリス:「あら、辞めてしまったのかしら?」
ミーア:「えっ、遊びに来なくなっちゃったの?体調悪いの??」
GM:「んん?あー、えっと、お休みが長いってことかな?」
アンナ:「(…孕んでしまったとか、性病ですとか…?)」
シーリス:「そ、そうなのね…まあその、もしもジャックを見かけたら幼馴染が怒ってたわよ、と伝えてくれるかしら…」(頭抱え)
GM:「はっはっは、あいつにも怒ってくれる女性がいるんですねぇ。」
シーリス:(ふ、複数指名してるとかじゃなくて一人を指名してるもの…ええ、何か理由があるのかもしれないしもしかしたら心に決めたのかもしれないわ、ええ、そうよね…!)
SGM:名も知らぬ NPC の SP が 1あがった!
シーリス:とりあえず1upしておきます
トリア:マギテックギルドへゴー
GM:~マギテックギルド~
トリアやミーアにはゆかりのある場所今日もマギテックたちが技術の研鑽に励んでいる
ナトリ:「あら、君たちか。しばらくぶりだね!」
ミーア:「やっほー!」カランコロン
GM:あ、そこで探索振ってみて
ミーア:探索⇒10
GM:シークレットダイス
GM:ではギルドに入ろうとしたところで、見慣れた毛玉を見かけるよ。
アンナ:「あのスーツは…。」
トリア:「あの毛玉は…」
トリア:隠密判定⇒16
シーリス:隠蔽判定⇒17
ミーア:隠密判定⇒18
GM(偽):シークレットダイス
SGM:君たちは毛玉もといジャックの後姿を発見し、尾行に成功するも、次の角は袋小路。しかしそこに毛玉はなく、見失ってしまった。
しかし、よく見ればジャックの通れそうな抜け穴がある。あの体格なら抜けられるだろう。しかし撒かれてしまったことに違いはない。
歩調も速かったように感じる。きっと気付いたのだろう
トリア:「ふぅーん?」SP+2
SGM:つまり、ジャックは君たちを避けている。
シーリス:(あら…?逃げるの………?疚しいことでもあるのかしらねぇ…?)SP1up
アンナ:「あの人が、ただの遊びで私たちを避けるでしょうか…」SP+1
アンナ:SP=心配ポイント
ミーア:「あれ~?見失った??ジャック早いなぁ~」
アンナ:「とりあえず、ナトリさんに聞きに行きましょう」
シーリス:「ええ、そうしましょうか」
ナトリ:「あら、君たちか。しばらくぶりだね!」(2回目)
トリア:「そうね。しばらくぶり。」
ミーア:「やっほー!」カランコロン(2回目
ナトリ:「剣のかけらの奉納?それともオーダーメイド?そういえば1匹たりないね!」
シーリス:「いえ、今日はどちらでもないのよ」
シーリス:「その足りない一匹を探しているのだけれど…」
ナトリ:「足りない一匹?そうだなぁ。最近は見てないよ。」
トリア:「こっち方面には来てないのね。良かった。」
ナトリ:「ジャックなぁ。彼は魔導士だしなぁ。むしろ来てほしいのは君たちなんだけど。」トリア&ミーアをチラ見しつつ
トリア:「最近はポーション作りばかりしてたから…」
シーリス:(そういえば今週まだお祈りに行っていないわね…)反省
トリア:「さて、うーん…ここら辺では得られる情報は少ないかしら。」
シーリス:「そうね。来ていないとなると他に行った方がいいわねぇ…」
トリア:「でも一応聞いておいたほうがいいかしら。」
トリア:「うーん…」
アンナ:「とりあえず、当人たちは文無しですし、ここは出ましょうか」
ナトリ:「あいよ、またねー。」
シーリス:「ああ、そうそう。もしもジャックがここに来たら幼馴染をほったらかして何をしているのかしら?と伝えてちょうだい」去り際申し訳なさそうに
ナトリ:「はははは、罪作りな男だねえ!了解!」
アンナ:「あとは、そうですね。高級住宅街行ってみますか?」
シーリス:「…それもいいのだけれど、お腹すいたわ…」
GM(偽):シークレットダイス
ミーア:隠密⇒16
トリア:隠密⇒15
シーリス:隠蔽⇒12
アンナ:2d⇒9
トリア:「へぇ…なるほど。隠れ家…ね」
シーリス:「見かけない期間が長いと思ったらそんなのもあったのね…」
SGM:再びジャックを発見する一行、尾行の先では、ある建物に入っていくジャックを見るのだった
SGM:あ、もちろん魔法の鍵です。
ミーア:アンロックキー!
ミーア:探索⇒15
ミーア:解除⇒17
ミーア:「鍵、壊れた…。」
シーリス:「ジャックが帰ってきたら買ってきてくれるわよ、きっと」にっこり
GM:シークレットダイス
GM:「まさか外にいるとは思うまい…」という聞きなれた声が建物の外から聞こえてくる
トリア:「録音か…人形か…はたまた裏をかくと思って本人か?でもミーアがいる…」
SGM:声の方へ向かうならばそこには彼のファミリアがいた。もちろんガチ逃げタイム。
GM:軽快に走り出すファミリア。追うなら敏捷判定。
トリア:敏捷⇒19
ミーア:敏捷⇒19
シーリス:敏捷⇒17
アンナ:敏捷⇒15
シーリス:猫だ!!追え!!!!
ミーア:ミーアは うらやましがった!(SP+1)
ミーア:げえーみたいなブッサイクなカオ
アンナ:「待ってください。我々への依頼は動向の調査。泳がせましょう。」
ミーア:敏捷⇒15
シーリス:敏捷⇒14
アンナ:敏捷⇒15
トリア:敏捷⇒16
ジャック:「真、第六階位の動。重力、移動――浮揚〈レビテーション〉」
GM:ファミリアを追い、その先のジャックをもう少しで捕まえたと思ったその瞬間、ふよふよと空へ逃げる毛玉。。
シーリス:ウィンドボイスで耳元でささやきます。射程内ですか?
GM:届きます。どうぞ。
シーリス:「〈ウィンドボイス〉」
シーリス:「あなた、幼馴染を置いて何をしているのかしら…?あの子随分心配していたのだけれど?」
ジャック:「すまないが今は立て込んでいるんだ、あとでくわしく連絡をするからフィニアによろしく頼む」
アンナ:「はぁ、了解です。…幸いにして、お二人が追えば捕まえられる、というのがわかったのでいいのでは?」
トリア:「なるほどね。」
アンナ:「動向を探るならば、本人を追う必要はないかもしれませんね。」
トリア:「とりあえずこのファミリアはポーチの中にでも入れときましょう。感覚共有で私たちの行動はバレるし。いや、でも会話でもバレるか。」
シーリス:SP1down
猫:「…」ダッシュ
トリア:「ま、色々調べましょう。」
GM:猫はそのままどこかへ消えていく
シーリス:「とりあえずお腹すいたわ」
アンナ:「では食事、そして貴族街、ですね。」
シーリス:1up(おなかすいた)
GM:理不尽じゃね!?
トリア:「にしても私たちを置いて…ねぇ」SP+1
シーリス:「ええ、腹が減っては戦はできぬ、よ」
アンナ:「というか、そもそもジャックさんが本気で逃げる気になればコンシールセルフ使われて終わりですよ。きっと我々の行動もお見通しです。」
トリア:飯屋「ヒートメタル」へゴー
アイツ(SGM):「へーらっしゃい!!あら、久しぶりね。3~4か月ぶりくらい?」
トリア:「私はちょくちょくお金に余裕ができたら来てたけどね。」
シーリス:「ええ、お久しぶり。…辛くないメニューはまだ健在かしら?」
アイツ:「揃って見るのは久しぶりよ」
アイツ:「辛くないメニュー?消えたわ!甘辛い、塩辛いはあれどだいたい辛いわ!」
シーリス:「!!!!」
ナナリー推しの彼:「はふはふ」黙々と辛い何かを食べてる
アイツ:「ちなみにお酒も辛いわ。」
GM:辛いの意味が違う気がするな?
トリア:「それもそうね。じゃあいつものをくださいな。」
アイツ:「ハイヨー」
ナナリー推しの彼:「はふっはふっ」汗だく
シーリス:「……………どうしましょうミーア……」
ナナリー推しの彼:「mgmg」やたら美味そうに食う
ミーア:「えぇ~…」
アンナ:「私はエビチリ定食」
ナナリー推しの彼:「はふぅ…ほふぅ…美味い…」
シーリス:「伝家の宝刀の天津飯が消えてるわよ…」(ひそひそ)
トリア:「??どうしたのミーア、シーリス。頼まないなら私のオススメでも食べる?」
ミーア:「え……いいよ、あたし、ライス…(消え入りそうな声)」
ナナリー推しの彼:「この辛さの中にある旨味…これは肉だ、あぁこのとろみが深み
を…」
シーリス:「辛いのが大丈夫なトリアにこの絶望は分からないのよ、うふふ、ふふふふ………はぁ」
アイツ:「テンシンハンがいいの?それはこっちよほら「ムカチャッカテンシンハン」」
シーリス:「わ、私もライス…」
トリア:「???ライスだけで足りる?これからジャック追いかけるのに。」
ナナリー推しの彼:「あぁ…米、いいぞぉ…辛さが相まってどんどん進む」
アンナ:「ところで、あの角席の男性、ナナリーさんを指名していた彼では…?」小声
ナナリー推しの彼:「ふぅ…ごちそうさま」
トリア:「うん。そうね。隣に行ってちょっと聞いたりしてくる?まあ知ってることは…んー。」
シーリス:「くぅ…いいわ、店主さん。エビマヨくださいな。…………できるだけ辛くないので…」
トリア:「エビチリじゃないのね。」
シーリス:「エビチリなんて辛いに決まってるのよ!!」(食い気味)
ナナリー推しの彼:「んん…誰かと思ったらジャック氏の冒険仲間一行どの」
ミーア:「うう…」もそもそとライスだけを食べるミーア
トリア:「え、じゃあ私のエビチリ食べて確かめてみればいいじゃない。」
ミーア:ミーアは うらやましがった!(SP+1)
シーリス:「そうだ、ちょっとあなた、ここのメニューで一番辛くないのは何なのかしら…!?」
アンナ:黙って〈ストロングブラッド〉 炎氷ダメージ-5
ナナリー推しの彼:「ここの料理は絶品ですからな、マーボーお勧めですよ」
トリア:「ああ、それでジャックについて他に何か知ってたりとかします?」
アイツ:「辛くない料理。ないと言っても過言ではないわ!」
ナナリー推しの彼:「辛くないメニューはないが、旨味が強い料理さ」
シーリス:「…………もういいわ………。アンナ、それどうやってるの…」>ストロングブラッド
アンナ:「これは錬体の呼吸法です。スゥウウ、コォオオオオオオオオ。ほら。」
トリア:「私もできるけど…その呼吸法は覚えてないわね」
ナナリー推しの彼:「ジャック氏についてですか?んー分かりませんねぇ、ただ、まあ最近急に操霊術を伸ばしていて感心していますよ」
シーリス:「すぅうう、こぉおおおおおおおお。…ええ、なんだかいける気がするわ!」
シーリス:「いざ赤いエビチリ………!!!!」
シーリス:エビマヨ
シーリス:「~~~~~っ!!!」
アンナ:「ん、おいし…。」
ナナリー推しの彼:「ウィザードとしても熟達してますし…最近試していたのは…てあぁそれもうまそうだ」
トリア:「相変わらず美味しいわねぇ。ってあら、何か試していたの?」
アンナ:「そうですね、最近急に伸ばし始めて、ゴーレムでも使うんでしょうか。え、どれですか?」
シーリス:「すぅううう、こぉおおおげほっげほっ」
ナナリー推しの彼:「そこのミアキスの子は食べないのですか?食べるラーオイル美味ですぞ」
アイツ:「いっぱいかけてねー!にんにくたっぷりでおいしいよ!」
シーリス:「呼吸法…は…効かない……………うぅ…」
ミーア:「う~……。いい。」
トリア:「あ、こっちも美味しいよ。ミーア。あーん」
ミーア:「うー!やっ!」プイっと
ナナリー推しの彼:「ゴーレムの素材は買ってましたなぁ、この前はホールドポータルの実証実験に付き合わされましてな」
トリア:「あら。そう?美味しいのに。私だって食べれてるのよ?」
ミーア:「辛いのニガテなんだもん!もー!それもこれもジャックのせいだ!」
シーリス:「辛いのが大丈夫なトリアにはこのぜ(ry」
アンナ:「たしか、6時間密室を作り出す魔法ですねmgmg」
トリア:「じゃあシーリスにあげるわ。はい。あーん。」
シーリス:「んぐっ…~~~~!!!」
ナナリー推しの彼:「ほほう、お二人はいける口なんですあ…そうそう、実際はハードロックで事足りますからなぁ」
アンナ:「かけられたのが先ほどと考えると、6時間はほっといてくれ、というメッセージでしょうか。」
アンナ:「ハードロックだと、フィニ…いえ、開けられる可能性を危惧したのでは?」
トリア:「…あぁ。そうねぇ。ふむ。」
シーリス:「う…うぅ…エビマヨなんてげほっ…比じゃなかったわ………げほっげほっ」
ナナリー推しの彼:「大方無理やりこじ開けられたり、吹き飛ばして強行突破する野蛮な方相手にする魔法ですからなぁ」
アンナ:「何かを匿っている可能性…?」
トリア:「私たちにも言えないような何かを?」
アンナ:「…でも、彼が動くときは、いつも女性のため、ですよ。」
トリア:「そう…ね。やっぱり何か裏がある…とは思うのだけど」
シーリス:「そ…げほ…そ、それは…っ、そうよね…」
ナナリー推しの彼:「詳しくは存じませんなぁ…っと、そろそろナナリーちゃんのところに向かわねば、そろそろ失礼するよ」
トリア:「あ、ではまた。」
アンナ:「お店のお名前、教えていただけませんか?メアリーさんと同じ店でしたよね?」
ナナリー推しの彼:「今日こそはいると信じているのです。店名は〇〇ですぞ」
アンナ:「はい、ありがとうございます。今日は出勤してらっしゃるといいですね!」
シーリス:(は、早く食べてしまわない………あら?このエビチリを乗り越えた私ならエビマヨくらい食べられる…?)
ナナリー推しの彼:「ではでは」
アンナ:「さて、私たちもそろそろ行きましょうか。お二人は、おなか一杯になりました?」
シーリス:(シーリスは撃沈している)
トリア:「大丈夫シーリス?」
シーリス:「………………。」
アンナ:「さて、行きますか()」
トリア:「背負って行きましょうか。」
シーリス:「………」ガタッ
シーリス:ついていきます
アンナ:「お代はここに置いていきますねー。」200Gおいて
シーリス:「……。」50Gをすっ…と渡す
アンナ:「いいんですよ?みんなで食べたんですから。私たちが特に楽しみましたし。」
トリア:「あー…渡せるものがないわね。原価的にインドミタブルポーションボールくらい渡しとくわ。売るなり使うなりしてちょうだい」
アンナ:「貸しが!大きいです!!」受け取りつつ
シーリス:「……!」いやいや、もらっておいてって仕草で渡す
シーリス:魔法行使⇒20<ヒールウォーター>
シーリス:HP16点回復
シーリス:シーリス=レイノスのMPを-5した(MP:57->52)
アンナ:「もう、今度奢ってくれればそれでいいのに。」
トリア:「ああ、今度は奢れるように頑張るわ。」
シーリス:「…はあ、ありがとうアンナ」
シーリス:SP1down(おなかふくれた)
アンナ:「さぁ、貴族街に行きましょう。」
トリア:「ええ、そうね。」
SGM:君たちは店を出て、水を飲みほし、貴族街へ向かった。
GM:複数の娼館が並ぶ。激安店から大衆、高級店まで様々だ。それが君たちに見分けられるかは別の話だが。
アンナ:「まずは大きい通りで聞き込みしましょう。目立つ人ですから、誰かが見ているかも。」
GM(偽):しかし君たちは一店舗だけ見分けることが出来る彼から教わった店だけは
トリア:「あ、あそこね。ジャックがよく行ってた場所って」
シーリス:「そうね。それとさっき聞いた店を探さないと」
ミーア:「あそこで遊んでるんだね!!」
シーリス:「遊んで…ねぇ…」
SGM:よく行く店、店名は「エチュード」
SGM:意味は練習曲、即興劇。なおR18PCゲームのメーカー名である
GM:「あらお嬢ちゃんたち、ここに働きに来たのかい?」などと道中声をかけられたり悪がらみをされながらもたどり着くだろう
アンナ:「あはは…そこまでお金に困ってないので…」
シーリス:「あら、働き口には困っていないの」
トリア:「お金には困ってはいるけど働き口には問題はないから」
GM:「なんだそういう服装が売りの店の子じゃないのか…」
アンナ:「鎧着た女の子に需要あるんですか…。」
シーリス:「うふふ、声をかける相手と言葉は選んだ方がいいわよ…?」
GM:「あるある、君たちならすぐに天下とれるよ」
トリア:「えぇ…」
アンナ:「…やはり、賑わいがあるっていいですね…。」
トリア:「冒険者…というか騎士とか戦闘してる人が好きな人とか多いの…?」
GM:「おぉっと用事を思い出した、また今度なお嬢ちゃん」
シーリス:「…威嚇が効かない…執念…?欲求に対する執念なの……?」
アンナ:「女性の武器は、笑顔と涙ですよ。ふふ。」
GM:「そこのお嬢さん方は営業妨害か何かかな?」とボーイの方が声をかけてくる
アンナ:「キャッチを黙らせてだけですよ。むしろ客です。軽くて甘めのカクテルを。」
GM:「客…お客様でしたか、失礼いたしましたそれでは中へ」
シーリス:「騒がせてごめんなさいね。お邪魔するわ」
アンナ:「ほら、入りましょう!」あまり外で飲まないのでちょっとうきうき
GM:「当店のご利用は初めてでございますね、今日はどの子にいたしましょう?」
アンナ:「メアリーさんかナナリーさん、いらっしゃいますか?」
GM:「ナナリーは本日お休みを頂戴しております。メアリーでしたら…丁度先ほど終わりましたので、すぐにご案内できますよ」
シーリス:「では、メアリーさんをお願いしますわ」
アンナ:「4人同時の対応はNGですか?」
GM:「4名様同時…でございますか?」
アンナ:「はい。ダメでしょうか?NGならば絞りますが…。」
GM:「料金は四倍、部屋自体は入れますが、ご対応自体は一人ずつ、できて二人ずつでしょうか。慣れないサービスでございますので保証は致しませんが」
ミーア:「???」
SGM:「おや、これが気になりますか?これは特別な技師にお願いして作り上げた人工男性器でございます。作成者はドルッケン氏というのですが。」
ミーア:「ドルッケンだ!!」
シーリス:「わかりましたわ。無理を言って申し訳ないわね」
アンナ:「わかりました、では私たちで行きましょう。あの二人には住宅街の聞き込みを頼みましょうか。」
GM:「?!?!?!ドルッケン氏のものですか…あ、それでしたらお手柔らかにしていただければと思います、それではご案内いたします」
シーリス:「ああぁぁあぁああこの子はこのあたりのことは分からなくて…いえ、できるだけ教えないでくださる…?」すごい速さで
シーリス:「ええ、そうね。…い、行きましょうか」
SGM:「消費MPを減らし、より感覚を鋭敏に改良されたとかで。もとはマギスフィアですぞ。ほっほ。」
トリア:「ああ、住宅街の方は任せて。ミーアをこれ以上いさせるのはー…うん。まだ早いものねぇ」
GM:「では念のため三本ほど用意いたしますね…」
シーリス:(ごくり)
アンナ:~♪キョロキョロ
GM:「ではお二人はどの子に?」
アンナ:「メアリーさんを。60分コースで。オプションが付けられるんですね。あ、いらないです。」
トリア:「あぁ。私はある種あの二人の付き添いでしたので。ですので終わり次第迎えにくるとは思います。」
シーリス:「え、えっと、ええ、それでお願いするわ」
トリア:「ミーア。ここでの遊びはいつかね。」
ミーア:「えぇー…。」
ミーア:ミーアは うらやましがった!(SP+1)
メアリー:「本日はご指名いただきありがとうございます。女性の方のご相手は不慣れなためご容赦ください」
シーリス:シーリスはミーアの一連で心労を溜めた!(変動なし)
シーリス:「え、ええ、お願いするわ」
メアリー:「では、失礼しますね」脱がしにかかるが
アンナ:「よろしくお願いします。と言いたいのですけど。」
シーリス:「…………?!?!」
シーリス:「えっ、あ、えっと、そういうお願いじゃなくてえっとその」
メアリー:「ん…と申しますと」上着がはだけた頃合い
アンナ:「今回は、お話を伺いに参りました。」
メアリー:「お話…ですか…?」
シーリス:「ええ、そう、お話。お話なのよ、ええ」
アンナ:「どうぞ、居やすい恰好でくつろいでください。私も武装解除します。」
アンナ:ガチャ、ゴト
シーリス:「…はー…」杖とか置く
メアリー:「…わかりました、温かい飲み物と常温のどちらがよいですか?持ってきますので」
アンナ:「あ、ありがとうございます。常温でお願いします。」
シーリス:「ありがとう、温かいものをいただけるかしら…?」
メアリー:「わかりました、少々お待ちくださいね」
シーリス:(服を直す)
GM:しばらくして飲み物を渡すとメアリー
メアリー:「お二人様は私に何を聞きたいのかしら」さっきとは違うちゃんとした服を羽織って
アンナ:「ありがとうございます。では…」
シーリス:「ありがとう。」
アンナ:「我がパーティの一人である、ジャック・J・セガールをご存じでしょうか。」
アンナ:「見た目はスーツを着た紳士的なタビット。」
シーリス:「最近ここによく来ていたと聞いたのだけれど…」
アンナ:「身の丈よりも大きい、赤い宝珠の付いた魔杖を持っています。」
メアリー:「ジャック…JJと名乗っているウサギさんなら知っているわ」
アンナ:「わかりやすいなぁ…。」
シーリス:「そ、そのままね…」
メアリー:「彼なら何度か指名してくれたけどそれがどうかしたの?あなた達もしかして元カノさん?」
アンナ:「い、いえ。故あって彼の動向を調査しています。彼がご執心なのが、メアリーさんだと伺いましたので。」
アンナ:「…流しましたけど元カノとパーティ組むとか修羅場すぎません???」
メアリー:「ご執心だなんて・・・そもそも彼、全然抱いてくれないのよ。この前やっと身体を洗わせてくれたけど・・・」
シーリス:「…あら、そうなのかしら?」
アンナ:「抱いてくれない…。あの、彼とどんなお話を?」
メアリー:「彼ならやりそう、修羅場にすらならないんじゃないかしら」
アンナ:「…やりかねない…。」
メアリー:「どんな話?、えーっと」
シーリス:「………。」(想像できるなって顔)
アンナ:「まぁそんなことはいいんですよ。内容です。」
GM:メアリーが言うには、学者さんらしいとのことで、ディザの風俗について研究をしているとかいないとかで 最近の娼館街についてとか色々聞いてくるのだそうだ。基本的に取材がメインのようで手を出してくれないらしい。最近はお風呂で洗うのと乾かすのはやらせてくれるようになったらしい
アンナ:「…やっていることはトリミングでは…?」
シーリス:「風俗について……研究…?」
アンナ:「まぁ彼のことだから、建前でしょう。」
アンナ:「ありがとうございます。では次に…。」
アンナ:「ナナリーさんをご存じですか?」
メアリー:「次こそは抱いてもらわないと申し訳ないわ。」
メアリー:「ナナリー?あー最近見ないわ。JJさんも質問してきたわねそれ」
アンナ:「…。」
アンナ:「(ジャックが本当に調べているのは、ナナリーさんね…。)」
メアリー:「でも来なくなる少し前かしら、ちょっとナナリーの雰囲気が変わったのよね」
アンナ:「雰囲気が変わった、ですか?」
メアリー:「今までは散々嫌がってたプレイやオプションどんどんつけ始めて」
アンナ:「…人が、変わったように?」
メアリー:「えぇ…なんていうか、最近そういう子も何人かいるんだけど、彼女は断固として嫌なことはしない子だったから」
シーリス:「うーん…なんというか不穏というか…」
メアリー:「最近この町の娼館で働く子、増えてるからね…」
アンナ:「…もしかして、風俗で働くような女性ではなかった人が、増えていたりしますか?」
メアリー:「もともと育ちがいい子も多いし、特にナナリー元貴族だったって噂だけどほんとかしら…」
メアリー:「働きたくて働く子なんて中々いないわ、でも最近は特にそういう子が多い。可哀想だけどね」
アンナ:「噂でも十分です。ありがとうございます。行きましょうシーリスさん。急ぎましょう。住宅街へ。」
シーリス:「え、ええ。わかったわ」
メアリー:「私だってJJさんが居なかったら今頃…」
アンナ:「…。今回はありがとうございました。チップです、受け取ってください。ジャックさんが来たなら、幼馴染をあまり放っておくな、とお伝えください。寝てくれるといいですね!」
アンナ:500G
メアリー:「さて、以上みたいね、これは受け取れないわ、むしろ次こそは抱いてくれるように伝えて頂戴、チップは依頼料ってことでいいわ」
アンナ:「では調査協力料としてお渡しします。きっと何も渡さないと、JJ氏に怒られるので。」
シーリス:「あ、その、最初ややこしい言い方して悪かったわね。ありがとう、私もこれを。」
メアリー:「それを出すのはずるいわ…わかりました、受け取ります。」
SGM:少しだけ見せるメアリーの憂いを吹き飛ばすかのように、ジャックがいつもするように、アンナは明るく顔を上げさせるのだった。
アンナ:「さぁ、行きましょうシーリスさん。メアリーさん!またお茶しに来ますね!」鎧と武器持って出ていく
シーリス:「ええ、また。」杖とか持っていく
シーリス:SP1down
というわけで今回はここまで。次回は住宅街探索組ですね。
幕間とは言いましたが!普通になげえ!!!
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