「Amen Amen Gospel Amen.②」
GM:では君たちは、これから何処に向かう?
ジャック:「メモの場所はミーア、心当たりあるか?」
ミーア:「知ってるよ。ううん、思い出した」
ミーア:丘の上の展望台のことを共有します
GM:はい。OKです。
シーリス:「それなら、もうそこへ向かうのかしら?」
ミーア:「うえ!?…うう~ん…」
シーリス:「私は、あなたの探す人が何を見てきたのか…個人的に気になっているのよ。」
シーリス:「もちろんあなたがすぐにその場所に向かいたいのなら別だけれど…」
ミーア:「すごくいきたい気持ちはあるけど…もう私は“独り”じゃないんだ。“みんな”でいるんだから」
ミーア:「安全に屋敷からいこう?」
ミーア:「…それでいいよね?」、みんなに確認します
シーリス:「…ええ、わかったわ」ふっと笑います
トリア:「ん、了解。」
ジャック:「いい判断だ、成長したな」
GM:では、屋敷に向かいます。
シーリス:2d6+1+4…17 聞き耳・クリティカル!
ミーア:2d+2+3…15
トリア:2d6+5…13
ジャック:2d6…6
GM:特に何も聞こえない。
GM:続けてミーアのみ、冒険者知力判定
ミーア:2d+4+3…13 【冒険者+知力】
ジャック:「ほう、一部埃がないとこがあるな」
ミーア:「えっ!?」
ジャック:「定期的に出入りしているあとがあるな」
アンナ:「足跡、見つけましたっけ。たしか。」
トリア:「あぁ…あの比較的新しい足跡か…」
アンナ:「すいませんなんか、人間で…」
シーリス:「…(壁ぺたぺた)」
GM:とりあえず、金目のものが消えていることに気が付くよ。
ジャック:「壺、酒瓶…」
シーリス:「金目のものがなくなっている…のかしら…?」首傾げ
ジャック:「いや、金目のものは残っている」
アンナ:「毒殺未遂…。もしここから毒物が出てきたのなら…証拠が…。」
シーリス:「うーん…押収されたか泥棒に入られたのかと思ってたのだけれど…」
ジャック:「銀がない…か」
トリア:「毒が付着しているものの証拠隠滅…ってことかしら…」
シーリス:「包丁は残っているのね…?よく分からない状態ねえ」
GM:ついでにカサカサと這いまわる黒き災いの足音も。
シーリス:「…嫌な音を聞いたわ…」
アンナ:「……。」ヒュッヒュッ(メイス素振り
シーリス:手にはどこからともなく取り出したスリッパが
アンナ:「…。」
GM:すぱーん
シーリス:「(ドヤ顔)」
シーリス:「あれ…ドアのせいじゃ…ない…?」
トリア:「まあ上の崩落具合からみて…」
アンナ:「吹っ飛ばしちゃいますか?」ぶんぶん
シーリス:「えっと、瓦礫どかすのは手伝うわ!」
ジャック:2d6+2+5…15 冒険者知力
ジャック:「やはりこの短い期間でここまで風化するのは異常か」
ジャック:「……。」紫煙が部屋漂っていく
アンナ:「…?」
ジャック:「扉を壊すとがれきがなだれ込んでくる可能性がある」
シーリス:コオォォォォ(魔法のアップ中)
シーリス:2d6+4+4+1…19 魔法行使 ウィンドカッター
ミーア:13点! 魔力撃!! “シャット・クー” ダメージ
シーリス:(くっ…わ、私…っこれ以上…抑えきれない…っ早く…!!)
GM:この先は軽業判定が要るよ。
アンナ:「私は遠慮しときますね」(フルメタルメイル
シーリス:「私も待ってるわ」右手プルプル
シーリス:「(見たことあるわ…うん、こういうの見たことあるわ…っ!)」
ジャック:「お待たせ」
GM:君たちが見たものは工房です。
トリア:2d6+5…13 見識判定
ジャック:2d6+2+5…18
ジャック:「工房だな。あるとは思っていたが。」
GM:シークレットダイス
トリア:「へぇ…工房…私も工房持ちたいわねぇ…」
シーリス:「ねえアンナ、私今あの忌まわしい黒いのの音が聞こえたような気がするのよ」
トリア:「!?」
ミーア:2d+2+3…17 クリティカル!
トリア:2d6+5…10
ミーア:カサカ=サ
シーリス:「やっぱりそんなのいない気がしてきたわええ」
シーリス:シーリスのMPを-3した(MP:38->35)
シーリス:「ね、ねねねぇジャック今私の頭にコロッと何か降ってきたのだけれどこれ崩れたりしないのかしら…?」
アンナ:「むしろ、崩れかけてますからね。」
ジャック:「まあもうじき崩れるさ」
シーリス:「(おもむろにハーフマントを頭に被る)」
ミーア:2d+2+4…16 軽業・成功
シーリス:「あら、おかえりなさい」
トリア:「私にはここは無理だったわ」
GM:裏庭に出ましたね。そこには、謎の魔法痕が。
ジャック:2d6+2+5…13 見識
GM:では、真上からの衝撃が加わってますね。吹き飛び、そのせいで火災が起きたようです。
ジャック:「上から…衝撃…。」
ジャック:「メテオストライクだとぉ?!」
アンナ:「えっ」
トリア:「メテっ!!?」
シーリス:「えっ、燃えな…ごほんごほんそ、そんな魔法が…?」
ジャック:「……。」思考中
ジャック:「裏があるはずだ・・・」
アンナ:「これは、そこらの人が使えるものじゃないのでは…?」
ジャック:「工房への隠ぺい工作か・・・」
ジャック:「どこからでも撃てる立地に
ジャック:「あの焼け野原…もっとうまいやり方もあったろうに」
ジャック:「魔神?いや…それは」
シーリス:「こういう方法を取れるのならいろいろ物がなくなっていたのは隠蔽ではないのかしら…?」
アンナ:「魔法の特性を知らなかった者からの、依頼とか。」
アンナ:「魔法の使用者は、例えば、高い報酬で雇われて、ただ魔法を数発打っただけ、とか考えられませんかね…。」
ジャック:「そういう可能性が高い、そうじゃないと裏がやばすぎる」
アンナ:「そうなれば、暗殺の片棒を担がせて、その隠滅したのも同じ勢力、と考えられます。」
アンナ:「希望的観測、ではありますが……。」うつむく
ジャック:「もうここも長くはない、いったん外に行こう、焼け野原だったが茶畑も気になる」
アンナ:「はい。」
シーリス:「え、ええ、そうね」
ミーア:無言でうなずきます
シーリス:「…酷い有様ね」
シーリス:「(結局、善なのか悪なのか、分からなかったわね…)」
シーリス:とりあえず月の舞をかけます。
シーリス:2d6+4+4+1…12 魔法行使(フェアリーテイマー)
シーリス:「ありがとう、ドゥナエー」
トリア:8点MP回復 魔香草
シーリス:「ありがとう、トリア」
トリア:「ん。大丈夫よ」
GM:ではどこにいく?
ミーア:例の、星見台へ!
GM:よかろう。では現地にたどり着く。
GM:ここだけは、ミーアの知る景色と合致する。老朽化した展望台、と呼ばれているだけの簡単な掘っ立て小屋だ。
GM:この中の、使われなくなった手洗い場の下が、地下に繋がっていることを、ミーアは知っている。
GM:地下は見た目以上に広く、部屋が3つもある。全体で見ればかなり大きな施設だ。この奥に彼がいる。
GM:はやる鼓動を、小さな体から飛び出さんとする心臓を、押さえつけて、前に進む。
ミーア:「……。」
GM:君たちが奥へ奥へと進む。一番奥、工房にしていた部屋から明かりが漏れている。
GM:君たちは、扉を開ける。
GM:その瞬間だった。外から大きな音がする。
アンナ:「これは…!」
GM:奥ではコボルドが縄でぐるぐる巻きでビターンビターンしてる。
コボ:「だ、だれ!?」
コボ:「…同族?」
ジャック:「ああ同じ毛玉だ」
コボ:「そ、そか!店番してた!きゅうけーしてたら突然袋に入れられてここに閉じ込められた!」
ジャック:「そうか、どこの店だ?」
コボ:「ぼく、フェンディルの酒場のうえいたー」
ジャック:「拘束解除だ」
コボ:「…同族?」
コボ:「ひとぞく?」
ジャック:「一応人族」
コボ:「ぼくわるいこぼるどじゃないよ」ぷるぷる
ジャック:「わかってる、安心しろ」
コボ:「おお、ケダマだ。同士ケダマ。ここはどこだ?」
ジャック:「ここは丘の展望台地下だ同士」
コボ:「丘の…?あの小屋?の地下?」
ジャック:「そうだ
コボ:「そーかぁ。なんで?いろんないみで。なんで??ぼくが???」
ジャック:「わからん」
コボ:「今何時!店!帰らなきゃ!でられない!!」
コボ:「なんで!おきゅうりょう!ふおおおおお」
ジャック:「ただ、ここに同士がいるということは…」
ミーア:「はめられた…!なんで!ライハが!?」
ジャック:「違う!!落ち着け!最初からだ!!メモがすでに偽物だったんだ!」
ミーア:「ここから出なきゃ…!」
GM:ヒトが、通れるサイズでは、ない
GM:そう、「ヒトが。通れるサイズでは、ない。」
ジャック:「猫なら…通れる…か」
アンナ:「でも、ファミリアでは発声が…。」
ジャック:「そう、それが問題だ」
ジャック:「あぁ…攻撃手段、自衛ができる手段があればなぁ…」
シーリス:「…待って」
ミーア:「…自衛のできる、ネコ…あたしなら……でも…」
ジャック:「とりあえず俺のネコを偵察にだす、何かあったら…頼む」
GM:ミーア、君は。どんな時に猫化していた?思い出せ。君が猫化するとき。
今も、昔も、ずっとこれからも、君は「誰かのために猫化」している…!!
ミーア:そう、そうじゃん…!!GM天才かよ!!
GM:いや天災だ。GMだけに。
ミーア:「待ってまって!!危ないよ!アタシにしか、できない…よね…。」
ミーア:「やるよ」
ミーア:「ネコの姿になるの、すっごいいやだけど(ここで軽くトラウマを話す)」
ミーア:「“みんな”のために“アタシ”が頑張るんだ…ここは」
シーリス:「…一人で…」(危ないけどそれ以外に思いつかないので何も言えない)
トリア:「…ん。行ってらっしゃい」
ジャック:「随伴はさせよう、様子は逐一確認するから」
ジャック:「頼んだぞ、ミーア」
ミーア:「わかった」
シーリス:「ミーア、待ってちょうだい。」
アンナ:「私も、…神の加護を…。」
シーリス:2d6+4+4+1…16 魔法行使 ヒールウォーター
シーリス:ヒールウォーター 回れ!!!1回転 → 17点!
GM:マジで回しやがったwww
トリア:運命力ww
ミーア:「ありがとジャック…あとで説明してもらうからね(ネコのこと)」
ミーア:「ありがとうシーリス。また、使わせてもらうね」
シーリス:「ミーア、これを持っていって。本当に短い間しか持たないけれど…。いきなり襲われたときに体勢を立て直すくらいはできるはずよ」
トリア:「私からはこれを。それ(ヒールウォーター)でも回復が足りなければ使いなさいな。まあいい出来みたいだから使わなくてもって感じだろうけど」
ミーア:「ありがとうみんな…あたし、自分にやれること、やってみるよ」
アンナ:「…なにか…できること…。フィールド・プロテクション!」
アンナ:2d6+4+2…10 神聖魔法行使判定・成功!
ジャック:「はは、なんのことかな、プロテクション」
ジャック:2d…5 成功!
シーリス:「ミーア…ビンは、ちゃんと返してちょうだいね」
ミーア:「わかった」
ジャック:「タフパワーもつけとこう」
ジャック:2d…6・成功
トリア:バークメイルA
ミーア:ざわざわとミーアの毛並みが波立ち、瞳孔が縦に細く長くなっていく。耳が立ち、尻尾がしゅっと振られた。瞬き一つする間に、そこには一匹の大柄なネコが、そこにはいた。…すこし逡巡した後、さっと踵を返して通気口に入っていった。
ミーア:※ダガーを一本口にくわえていきます
ミーア:みゃお
ミーア:ミーアは生まれてから数度目の、ネコ変化を行使した(MP-3)
シーリス:「え、何?崩れてる?…ミーアが…!?」
GM:さて、当然のごとく敵襲です。
ミーア:こい!
シーリス:ジャックぶんぶんぶん
ミーア:全力移動でフェング邸に向います
ジャック:「建物が崩れてる、俺たちじゃ厳しいのんびり待とう」
ジャック:「……。」ぐわんぐわん
ジャック:「敵襲か…」
シーリス:「…………どいてトリア、ペブルショット打てないわ」
GM:行く手を阻む物が前方に二人、後方へ一人。
GM:まもちきどうぞ
ミーア:2d6…12・クリティカル!
ジャック:2d6+2+5+1…15・成功
トリア:「ん?どちらにせよ無理よ。私も散々殴ってるしね」>シーリス
アンナ:「………。」
シーリス:「でも…!」(そわそわそわ)
ミーア:2d+2+4…13
???:2D+6…12 回避・失敗
ミーア:2回転…21点!! 牙ダメージ
???:2D+7…11,15,18!
ミーア・スキット:2d+4+4…17、12、18 回避 #1・1回失敗!
???:2D+5…10点 打撃
ミーア:人変化
???:「ちっ…。」
???:2D+7…19、13、17 命中
ミーア:2d+4+4 回避 17、19、11・2回失敗!
???:2D+5…12点!打撃 #1
???:2D+5…12点!打撃 #2
???:「お逃げくださいませ。」
ミーア:「誰っ!?」
ライハ:「ミーア様…!」
ミーア:「ライハッ!?」
ライハ:「おや?そんなお顔を。あの屋敷で戦えぬ従者は、見習いのオリゼラだけですわ!」
ライハ:「なぜここにいらっしゃるかはわかりませぬが、わたくしが参りました。はてさて、この老骨にも使える武器はありますか。」
ミーア:「サーベルならあるよ!」
ライハ:「十分ですわ。」
ライハ:2D+8+1…17 命中/牽制攻撃 お逝きなさい
???:2D+6…12 回避・失敗
ライハ:9点 打撃/牽制攻撃
???:2D+7…14、15、17 命中
ライハ:2D+6+1…13、11 回避・2回失敗
ミーア:2d+4+4…14 回避・失敗!
???:2D+5…13点 打撃 #1
???:2D+5…9点 打撃 #2
???:2D+5…12点 打撃 #3
ライハ:「クリティカルレイA!」をミーアに
ライハ:2D+8+1…19 命中/牽制攻撃
???:2D+6…9 回避・失敗
ライハ:9点 打撃/牽制攻撃
ミーア:2d+4+2…10 命中
???:2D+6…16 回避
???:2D+7…18、19クリティカル、12 命中
ライハ:2D+6+1…17 回避・失敗
ミーア:2d+4+4…16、14 回避 1回失敗
???:2D+5…9点 打撃
ライハ:「ヒールスプレーS」
ライハ:「ふふ、伊達にお高いお給料頂いてませんわ。」
ライハ:「貯金いま消えましたけど。安いものですわ!」
ミーア:2d+8…14 “シャット・クー” 命中
???:2D+6…16 回避・失敗
ライハ:「あとは緑Aが3枚、赤Aが2枚ですわ。」
ミーア:「…? よくわかんないけど、わかった!」
???:2D+7…11、18、13 命中 #1
ライハ:2D+6+1…13 回避・成功
ミーア:2d+4+4…13、13 回避 1回失敗
???:2D+5…11点 打撃
ライハ:「パラライズミストA!」
ライハ:2D+8…16 命中
???:2D+6…10 回避・失敗
ライハ:1回転、14点 打撃
ミーア:2d+8…17 “シャット・クー” 命中
???:2D+6…18 回避・クリティカル
???:2D+7…14、17 命中
ライハ:2D+6+1…13、17 回避・1回失敗
???:2D+5…17点 打撃
ミーア:2d+4+2+1…15 “シャット・クー” 命中
???:2D+6…12 回避・失敗
ミーア:14点 両手持ち“シャット・クー”ダメージ
ミーア:「がるるる」
ミーア:※獣性の発露
???:「クソッ…」
ミーア:「まだやる!?」
ライハ:クリティカルレイA⇒ミーア
ライハ:「ミーア様!」
ミーア:「うん!」
ライハ:2D+8…14 命中
???:2D+6-4…5 回避・失敗
ライハ:9点…を変転! 打撃
ライハ:3回転、26点!! 打撃
ミーア:2d+4+2+1…17 “シャット・クー” 命中
???:2D+6-4…14点 回避 クリティカル
???:「クッ!!」
ジャック:「回復の用意を頼む…」
シーリス:「何、何があったの!わかったわ!」
ライハ:「あれはタビットの方の…。」
ミーア:「ジャック!!」(悲痛な叫び)
シーリス:※シーリスご乱心
ライハ:「今です!」
ミーア:2d+4+2+1…19 “シャット・クー” 命中クリティカル!
???:2D+6…12 回避
ミーア:17点! 魔力撃!! 両手持ち“シャット・クー”ダメージ
GM:エネミーは離脱します。追いますか?
ミーア:いいえ。ライハもいるし。
ジャック:「ふう…なんとか難を逃れたようだ」
トリア:「ん、それならよかったわ」
シーリス:「大丈夫?大丈夫なの…!?」
ミーア:勝利の雄たけびっぽい遠吠えを上げそうになりますが、自分がイヌではなくネコだと気づいて恥ずかしそうに辞めます。
シーリス:ゆっさゆっさ
アンナ:「キュアウーンz…あれ、終わりました?」
ミーア:めっちゃ喜びます
ジャック:「大丈夫大丈夫」揺られてる
ミーア:服を着ます
ライハ:「ご無事で何よりでしたわ。」
ミーア:「ライハ!来てくれたんだね!ありがとう」
ミーア:「さすがに死ぬかと思った。助かったよ」
ライハ:「たまたま買い物で通りかかったもので。何事かと。」
ミーア:一部始終を伝えます
ライハ:「まぁ、すぐにフェング様へお伝えします。騎士隊も駆けつけてくれるでしょう。」
GM:というわけで君たちはフェング邸へ。
フェング:「これは…!」
フェング:「重苦しい挨拶は別の機会に。まずは救助を!」
ミーア:襲われてライハに助けられたことを伝えます
ミーア:「…!ありがとうっ!…ございます!!」
フェング:「あぁ、僕が雇った彼女は、正しい人でした。」
マッチョガイズ:「えんやこーら、どっせーーーい」
ミーア:「うん!ライハはね、すごく優しくていい人だよ!」満面の笑み
マッチョガイズ:「はこべーーー!!」
ミーア:手伝います
ミーア:真剣な顔で仲間のために汗を流すミーア
ガイズ:「あったぞーーーー!!わーーーー!」
シーリス:「!!!」
ミーア:「わっわっ何!?」
ミーア:「アタシいま血まみれだから…」
アンナ:「あ、あきましたね。」
ミーア:「ちょ、くっついたらついちゃう」
シーリス:「ミーア!!無事!?無事なの!?ああ帰ってきたなら無事ね!!よかったわ!!!」
ジャック:「開いたな」
アンナ:「ジャックさんが中継してくれてましたよ。無事でなによりです。」
シーリス:※ご乱心です
トリア:「話も一区切りついたしちょうどいいかな。」
トリア:「…ファミリアってすごいのねぇ…」
ミーア:わしゃわしゃされたり、あちこち見分されています。
コボ:「ぼくの店にくる?くる?助けてくれたからおごるよーーー」
シーリス:2d6+4+4+1 魔法行使(フェアリーテイマー)
ミーア:シーリスにビンは返します
フェング:「あぁ、ご無事ですか。よかった…。」
フェング:「相手に見覚えは?」
ミーア:「ほんと!!よかったー」気の抜けた顔
フェング:「おそらくは、刺客とは思いますが。」
ミーア:首を横に振ります
ミーア:「可能であれば、素性を調べてほしいです」
フェング:「王女が死んで得をする、と言えば、多岐にわたるのですが…。」
ミーア:「可能なら」かなミーアの言い回し的には
フェング:「素性ともうされましても、顔がアレですので。」
ミーア:「だよねぇ…」
フェング:「倒れたものを剥いてみましたが、持ち物も武器のみ。」
フェング:「武器…。」
シーリス:「あっ…助けてくださって感謝しますわ…」我に返って話の邪魔しないようにフェング以外の人にすごすごお礼言ってます
フェング:「武器を卸しているはずです。国内であれば、わかるはずです。フェンディルで見ない武器ですので、必ず関税がかかるので。」
ミーア:「武器、曲剣だったね。〇〇地方で有名な奴だ」
フェング:「辿れし次第また連絡します。今日はお休みください。」
ミーア:※ミーアは知っているが、PLはしらん
フェング:「ジャック殿、あなたのご意見は…。」
ミーア:「わかりました。ありがとうございます。」
フェング:「ファミリアで見ていたと聞いています。」
フェング:「本日の宿ですが、僕の屋敷に来ていただいても構いません。ライハもおりますし、警備はそれなりに重厚です。」
ミーア:「…!! ありがとうございます。感謝します。」(内心めっちゃ喜んでる)
ジャック:「訛りが一切ない奴らだった、ってことは確か。顔を隠して証拠も隠ぺいしている」
ジャック:「裏に大物がいるのは確かだろう」
フェング:「あなたたちが訛りなく聞こえた、ということは、ザルツの者ですね。」
フェング:「そうなると、…。」
フェング:「武器の出処を探ります。しばしお待ちください。」
ジャック:「屋敷の崩落の仕方や、今回の丘のも人為的破壊工作のあとだ」
フェング:「この件を、僕たち親王派は重く受け止めています。」
フェング:「実際に市民や旅行者であるあなたたちにも矛先が向いている。」
ジャック:「少なくともメテオストライクを扱える手段を相手は持っている、これは大きな問題だ」
フェング:「今までは大きな動きができませんでしたが、これで大々的に調査が許されます。続報をお待ちください。」
フェング:「…」
ライハ:「さぁ、今日はお帰りになりましょう。」
ジャック:「ま、こちらからの続報も待ってもらいたいな」
ミーア:「ライハは、通りすがっただけですが、命の恩人です。感謝してもしきれません。主であるフェングさまにも感謝しています。ただ、彼女私を助けるために、かなりのお金を使ってしまったと思うの…だから…」
ライハ:「いいえ、構いませんわ。経費で落としていただきます。」
ミーア:「そう、それならよかったー!」
フェング:「君がいなければライハも命を落としたかもしれない。そう思えば安いものさ。」
ミーア:「うん!ありがとうございます。本当に!!」
ライハ:「さぁ、騎士団の方も、あなたたちも…。ミーア様も。」
ジャック:「続きは明日に、ミーアも疲れただろう」
ミーア:「みんなにも、本当にありがとうございました」騎士団に頭ペコリ
ライハ:「大人数ですわね、全部煮込んだシチューにいたしましょう。」
ミーア:「わーい!!!!何年ぶりだろう、ライハの作ったゴハンだー!!」
フェング:「……。メテオストライク…。今は、置いておきましょう…。」
ミーア:「ねえねえ聞いて!ライハのゴハンね、すっっっごくおいしいのよ?」
フェング:「さぁ、こちらへ!」
ミーア:~♬ とスキップしながらついていきます
ジャック:「(やはり心当たりがありそうだな…)」
シーリス:「シチュー…!」
GM:晩餐会終了後。
ライハ:「フェング様、湯浴みの準備が済んでおりますわ。」
フェング:「あぁ、ありがとう。客人に先に勧めてあげてくれ。」
ライハ:「かしこまりました。というわけでいかがですか?」
ミーア:「!おふろ!! ひさしぶりのお風呂だぁー!!入る!!」にっこにこ
ジャック:「先に入ってくるといい、俺が入ると毛が浮く」
フェング:「僕は(諸事情で)あとで入るよ。」
ミーア:「ライハぁ~また背中ながして~」ゴロゴロしています
ライハ:「では女性陣の方々からですわね。あら、お懐かしい。いいですわよ。」
ミーア:「ね!トリアたちも一緒に入ろうよ!ライハの背中ながし、気持ちいいんだよ~」
トリア:「お風呂…いいですね。」
シーリス:「あの、時間があるときで構わないのだけれど、今日のシチューのレシピを教えてもらえないかしら(真顔)」
ライハ:「ええ、構いませんわ。高くない食材でできるレシピをお教え致します。」
シーリス:「わあ、嬉しいわ!ありがとうございます」
シーリス:「あ、待って私も行くわ」ぱたぱた
フェング:「さて、武器を卸しているのは、3件か…。」
ジャック:「待っている間少しいいかな?」フェングに
フェング:「あぁ、いいとも。」
ジャック:「武器の件も含めて現状思い当たる情報は今のうちに聞いておきたい」
フェング:「うん、なにが聞きたいかな?」
フェング:「メモの件かな?」
ジャック:武器の出どころの予想、メモ、謎のメテオストライク、反王派についてなど
フェング:「親王側の武器を卸しているのは2軒。主に騎士ご用達のものです。」
フェング:「残る一軒は、主に冒険者などに卸しています。」
フェング:「その中でめずらしい武器を取り扱うのは、その中のごく一部。アサシンギルドです。」
フェング:「だとしたら、娼館などから辿れるかもしれません。系統こそ違いますが、シーフギルドもいくつか存在します。」
フェング:「次にメテオストライクですが、この国の魔法使い録には最高位の魔法使いは存在しません。雇われと見て間違いないでしょう。」
フェング:「王女たちですら最高位には至っていません。」
フェング:「反王派ですが、これは多岐に渡ります。騎士は手厚く素性に調べが入るため、偽装はよほどでなければ不可能です。」
フェング:「逆に騎士以外には強く出られません。それこそ商人たち。国の目の届かないものたちの元締めに多いのが反王派です。」
フェング:「たしかに、国のトップがうら若く、少女が2人、というのは、頭の固い貴族たちには気に入らない部分は多いかもしれませんしね。」
フェング:「メモですが、印刷の文字です。活版術です。その時点で僕は怪しいとは感じていましたが…。やはり罠でしたか…。」
フェング:「となると、例のヒューレン家に内通者がいた可能性が高いです。」
フェング:「少なくとも、ミーア嬢を知っており、かつ、あの施設を知っていた者。だれかご存知ではありませんか。わかるならば、お知らせ願いたいです。以上が所見になります。」
ジャック:「ミーアに確認しておこう、なんせ直近までまともに話せてなかったものでね」
フェング:「わかりました。タイミングはお任せします。」
ジャック:「誠意には誠意でお答えするさ」
フェング:「ええ、見込んで依頼していますから。」
ジャック:「にしてもアサシンギルドが絡んでいたら厄介だな…交渉するにもだいぶ足元を見られそうだ」
フェング:「その可能性は非常に高いです。僕たちはむしろ警戒されていますからね。」
フェング:「その点あなたたちなら。と思い依頼しました。」
ジャック:「ミーアへの襲撃の対応も早すぎたのも気になる点だ
フェング:「早すぎた、というよりは、時系列を見る限り、張られていた可能性が高そうです。」
フェング:「数日中に来るだろう、と思えば兵站を持ち込んで張り込むのは難しくありません。」
ジャック:「多少なりとも尾行には気を付けていたんだがな、あのメモをミーアが見た時点で動き出したのは確実だ」
ジャック:「この屋敷自体に内通がいる可能性すら否定はできない案件だ」
フェング:「ミーア嬢が動いたタイミングをいつどこで知ったか。ですね。」
フェング:「どこか、立ち寄られました?この件に拘りのあるどこかへ。」
ジャック:「ヒューレンの屋敷には立ち寄った、だからこそメテオストライクと断定できた」
フェング:「ふむ、その時不審なことはありませんでしたか?」
ジャック:「不審か…不審といえば…」
GM:シーリスが聞きかけたのは、なんだっただろうか
ジャック:かくしか
フェング:「不審な気配を感じた、ですか。その時点で察知された可能性はゼロではありませんね。」
フェング:「もし、優れた密偵や斥候なら物音立てずに離脱もできるでしょうし。」
フェング:「それよりも器、シルバーの類ですか…。」
フェング:「毒物の隠滅、というよりも、僕には」
フェング:「毒物があったから片付けました。と訴えているようにしか見えません。」
フェング:「そう思わせること自体に意味があるのなら」
フェング:「容疑をヒューレン家現当主、”ティータイムギフター”のカイネス氏に被せようとしている。そう捉えるのは、早計でしょうか。」
ジャック:「そうである線が現状濃厚であるとひいき目でみても思うがね」
フェング:「だとしたら、ヒューレン家が落ちぶれて、得をする者は…。」
ジャック:「心当たりあるんじゃないか?ヒューレン家にお株を取られた、貴族とか…ね?」
フェング:「…薬剤師です。かの家のもともとの役職は、薬師です。」
フェング:「…派遣を薬師が握った場合、起こる可能性は…。まずい。一部の貴族薬師には劇薬や麻薬の使用許可が出ている。」
ジャック:「一刻も早く調べたほうがいいな
フェング:「その線で調べましょう。」
ジャック:「よろしく頼む」
フェング:「そろそろ女性陣が戻る頃です。」
フェング:「切り上げましょう。気分良く一日が終わったところですし。」
ジャック:「それがいい、頭を悩まさせるのは明日からでも十分だ」
フェング:「さて、僕も湯浴みに…あ、ジャック殿がまだでしたね。」
ジャック:2d6+2+5+2 見識・成功
フェング:「…。」
フェング:「…ジャック殿、なにか?」
ジャック:「せっかくだ女性陣が終わったのだし。我々男性陣一緒に湯浴みに行こうではないですか」
フェング:「…!はぁ…。」
ジャック:「冗談です、お先にどうぞ
フェング:「い、いえいえ、お客人ですから。」
フェング:「…(冗談です…?)」
ジャック:「毛が浮く我が種族は一番最後に入ると家訓できめてましてね
トリア:「ジャックーお風呂あがったから入っていいわよー?…あら。…なるほど」
シーリス:「こら、ミーア、トリア!化粧水!…特にミーア、あなたせめて髪の毛くらい乾かしなさいな…!」
フェング:「…では、お先に。ジャック殿。くれぐれも、内密に。」
ミーア:「やだー!そといたらかわくもん!」
ジャック:「えぇ、共有の秘密ということで」
フェング:「~~~~~!!!」
フェング:(顔真っ赤にして湯浴みへ)
フェング:「ライハ、バレた…。(小声」
シーリス:男装女子の赤面……悪くない…
シーリス:悪くないぞぉ!!!
トリア:「やっと気づいたのね♪」
ライハ:「まぁ、目ざとい殿方ですから…(小声」
ジャック:「ん…このタイミングできたということは知ってたなトリア」
トリア:「ええ、初対面のときに。秘密にすべきことだと思って黙ってたの」
シーリス:「…?」
ミーア:「やめろー!はなせーしにたくな」
ジャック:「まあこういうのは自分で気づくのが醍醐味だからな、感謝するよ」
アンナ:「あ。使います?魔法。」
トリア:「ん、そーゆうと思っていつ気付くか楽しみに見てたりしたのよ」
アンナ:13点 神聖魔法行使判定 ストリーム
シーリス:「あら…こっちの風もなかなか気持ちいわね…」
ミーア:「ぶべぼばべべ…」
アンナ:「あくまで自然風ですからね。」
ジャック:「心の女の片鱗がやっと見えたからな」
アンナ:「?」
ミーア:「?」
シーリス:「ああ、アンナも使っておきなさいな」化粧水ぽい
アンナ:「あ、はい。」
アンナ:ひたひた
トリア:「あー…なるほどね…そういうところ結構気に入ってたりするわ。」
シーリス:(同族の波動を感じる)(胸的な意味で)
ジャック:「さて一服してくるよ、最高に今が旨いタイミングだ」
シーリス:(裏切ったなつまみ出せ…!)
アンナ:「??いってらっしゃい?」
トリア:「いってらっしゃい。」
シーリス:「…今日はその日じゃないのね、ええ」
GM:というところで今日はここまでだ!!
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