第2話「あの日の悲しみさえ 後編」
「あの日の悲しみさえ 後編①」
GM:さて3行でわかる前回のあらすじ。
畑を荒らす蛮族を仕留めたら謎の計画書が出てきたぞ!ついでに妙な女の子を拉致したぞ!計画書を読んでみたら割とヤバい内容だったぞ!!さぁもう一仕事だ!!!
ジャック:2行で終わったぞ。
トリア:3行とは。
シーリス:改めて言葉にすると、それだけのことなんですね(
ミーア:TPRGは会話パートとデータゲームだからね…。実際やってることは少ないとかあるある。
GM:はーい今日も今日とて殺意殺意。GMちゃるっこです。さぁ2話も始めていきましょうね。成長は済んでいるかね?買い物タイミングはすぐに設けるので気にするな。では今回もよろしくお願いしまーす!
PL:よろしくお願いしまーす!
GM:タイムリミット:約22時間1区画での探索につき移動含めて3時間かかるとする。行為判定で経過する時間は内容問わず2回まで無視するものとする。魔香草などの消耗品の使用は、いつでも、いくつでも可能とする。
GM:現在地はスラム街沿いの冒険者の店「疾風駆ける鈴の音亭(4-C)」
※4×4の16マスに区切られたマップを使用しています。
GM:出来る行動リストだよ。
・周囲の人に聞き込み
・探索判定(不可の場合あり)
・その他能動的判定(不可の場合あり)
・GMやNPCへの質問などのゾーキング
トリア:GM、ゾーキングとはなんでしょう。
GM:はい、ゾーキングとは、判定を用いずロールプレイでの情報収集をすることの総称です。基本的に全てのシステムにあるよ。
ミーア:あまりやったことないかも?
GM:むしろ普段からやってるでしょう。言葉を知らなくても、無意識にやってると思う。
シーリス:じゃあその辺の人に適当に話しかけてみてもいいんですか?
GM:はい、そのへんはご自由に
GM:-ナレーション-
ディザの街は比較的に人口も多く、守りの剣は3本ある。
城塞都市ルキスラの南に位置することもあり、つねに行商人などが行き交う中規模の街だ。
大通りを歩けばバスケットを片手に買い出しにでる婦人。
詰所を通れば一糸乱れぬ統制された鎧を身につけた憲兵たち。
屋根の上には大工や装飾家が刷毛や工具を片手に音を立てている。
足音、話し声、作業の音、それは街を吹き抜けるそよ風とともに軽快な音楽として耳に残る。
さぁ君たちはこれからどう動こう。この平穏な街に迫る蛮族の襲撃の予見。
福音か、悲鳴か。音を響かせるのは、君たちである。
ミーア:ちゃんとした口上あると熱いですねー!
GM:大事なデータは文書化するよwwwww
GM:というわけで。今現在は鈴の音亭(4-C)
シーリス:GM!
GM:はいGM
シーリス:主に治安の悪い区域はどの辺ですか。
GM:店の周りです。店がたってるのは、立地的に土地のお安いスラム街の真隣り。
GM:地図上の上のほうが貴族街に近くなっていく
GM:君たちが買い出しに出たりしているのは2の列のあたりだね。
ギルド郡は3-C~D、3-A~Bが詰所とかの国営施設。4-A~Bは貧困街で、4-Cは店があるため比較的治安はいい。4-Dは無法地帯。ここだけ世紀末。汚物は消毒だー。
GM:1の列は主に貴族住宅街の通りだね。1区画は割とでかいので、3時間だよ。
GM:ディザ自体が、そこまで小さい町じゃない
リネルネ:「というところかしら」
トリア:「守りの剣の範囲は?」
リネルネ:「貴族外を中心に守られているわ。全区画ギリギリ範囲内のはずよ。」
GM:そのうちじゃなくても、戦闘中だけ頭良くなる子は割といる
ジャック:脳筋というやつだ。
GM:妖怪首おいてけかよ
??:「なぁ!あんた大将クビだろう!?クビおいてけ!!!!」
トリア:どこぞの武将はおかえりください。
GM:基本的に移動距離の概念はないものとする。なので何区画またいでも時間は変わらない。となりだろうが真反対だろうが3時間。なんの情報もないブロックとかあるから気をつけてね
シーリス:あの、守りの剣の効果ってどんなものなんでしょう。
GM:範囲内に一定の効果をもたらす。具体的には穢れ3以上で頭痛とか。
GM:4以上で全身に激痛が走ったり
GM:4以上となるとドレイクとかハイレヴナントだね。トロールもそのへん
GM:2で違和感程度
GM:あと、ザルツ地方はわりと対蛮族戦に長けてる兵士が多い。ダーレスブルグがあるせいだろうね。
ジャック:これは下水道案件か…?
GM:ワニと船走らせてやろうか?
GM:さて、その指令書の情報は君たちだけが知っている。
GM:つまり…。
リネルネ:「へたに触れ回ると、パニックになるわね…。騒ぎに乗じてバルバロスが動き出すとも限らないし。」
リネルネ:「開示するのは構わないけど、極力関係者は少ないに越したことはないわね。」
シーリス:メイクポーチを取り出します
GM:変装判定か?あ、他人にかける場合はペナルティ-4です
シーリス:あぁ、いえ。人に聞き込みをするだろうと思って、お化粧をしようかと。
GM:なるほど。シーリスがする場合のみ、聞き込み判定に+1です
シーリス:ありがとうございます。それと、真偽判定ってなんですか?
GM:相手が嘘をついているかどうかを見破る判定です。
GM:真偽判定はめちゃくちゃ相手を訝しむので、相手はやられてるのが分かる技能です。
ミーア:こんにち<バニッシュ>する?
GM:すでに「蛮族だと疑ってる」っていう紛れもない不貞の輩そのものなんだよなぁ…。
GM:あ、ギルド郡には神殿なんかもある。具体的にはCの位置に神殿がそれぞれ揃っているよ。
GM:ティダン、シーンを始め、主にティダン系列とライフォス系列
GM:もちろんティダン系列であるフェトル神殿もある。神殿郡って感じかな。Dの位置はマギテック協会、ウィザードギルド等々。
GM:ちなみに剣の欠片の奉納はマギテック協会でするものだよ
トリア:行ったことありましたっけ。
GM:剣の欠片の奉納による名誉点を取得しているなら行ってるね
ジャック:GM
GM:はいGM
ジャック:マギテック協会で奉納の際に不手際や機能に不調は見られただろうか。
GM:さすがに覚えてないね。多分君はほかのことに頭いっぱい
ジャック:看板娘か…!
GM:はい。ウサギの目がいってたのは看板娘のドワーフの女の子だね
GM:「ナトリ・クーカリバー」ディザの魔動機協会の看板娘。あのドルッケン・ガーデルの弟子らしい(ジャック知識)
GM:そろそろ進めようか。移動後の残り時間は19時間。
ミーア:「シーリスなにしてるの??」
シーリス:「お化粧よ。人前に出るんですもの。」
ジャック:「うん、素材がいいから更に綺麗になったな」
GM:シーリスの聞き込み判定にのみ+1です
GM:あ、全員でどの判定するか選択してくださいね。
ジャック:キーワードや内容については指定したほうがいいか?
GM:関係ないです。渡す情報はこっちで用意してるので。
ミーア:聞き込み判定って何で振るんですか?
GM:冒険者+知力
GM:ざっくり全員で聞き込みします、とかでいい
GM:だれに声かけやすいとか、そのへんはフレーバーで。
GM:ではどうぞ
シーリス:2d6+7…13 聞き込み
ミーア:2d+4…13 聞き込み
ジャック:2d6+8…16 聞き込み
トリア:2D6+6…11 聞き込み
GM:かー
GM:じゃあ、そうですね。
GM:3-C:神殿神殿にいくと,シーリスがシスターに呼び止められる。
シスター:「あなた、この間きた子ね。ちょうどいいわ、手伝ってもらえる?」
シーリス:「ええと、なにかしら?」
シスター:「最近怪我人が多いのよ。処置を手伝ってちょうだいな。」
シーリス:「ああ、それなら。よろこんで手伝わせていただくわ」
GM:時間経過とは別のイベントです。何回使っても構いません。合計で15点以上の回復をしてください。どんな手段でも構いません。
シーリス:2d6+6…12 魔法行使(フェアリーテイマー)
シーリス:ヒールウォーター…10
GM:威力10ってやばいんだよなぁ。
シーリス:2d6+16 魔法行使(フェアリーテイマー)
シーリス:ヒールウォーター…9
GM:はい、ではクリアです。
シスター:「ありがとうねぇ。でもみて。切り傷なのよ。」
シスター:「不思議な傷よね。あなたがいてくれて助かったわ。」
シスター:「手が足りてなくてね。ミアキスの手も借りたいくらいよ。」
シスター:「本人も酔っ払ってて覚えてないっていうし、分からずじまいよ。」
ミーア:「へくちっ!」
シーリス:「いいえ、できることがあったからしただけよ。どういたしまして」
シスター:「はーいそがしいいそがしい。じゃあまたね。」
GM:マギテックギルドではナトリが君たちを見つけて手招きする
ナトリ:「いらっしゃい。どうしたのさ?」
ナトリ:「最近変わったこと?そうだなぁ。」
ナトリ:「あたしはラボにこもってるからわかんないけど」
ナトリ:「強いて言うなら、なんとなく、料理屋のコボルドが調子良さそうだよね。」
ナトリ:「守りの剣は問題なく稼動してるのは朝も確認ずみなんだけどねえ。」
ナトリ:「料理屋?大通りだよ。ここのすぐ北にある酒場のとこだね」
ナトリ:「さぁ?バルバロスに詳しいわけじゃないからねえ。これぐらいかなぁ。」
ナトリ:「で、買いもの?マギスフィア浮かせる?なにもないなら帰った帰ったぁ!」
ナトリ:「いそがしーのよー。」ガンをオーバーホールしながら
GM:以上です
GM:探索判定は、ここは特になし。むしろ不審に思うことがない。整備された工業区だからね。
GM:ギルド郡は同じマスとします。例外的に隣接してるマスがいくつか存在しますよ。
GM:行かないとわからないけど、フラグ成立してないと出てこない情報とかあるからね。
ジャック:なるほど、ほかにここでできることは?
GM:あぁ、ここではシナリオ中の加工依頼ができる、聞き込みができる。だけ。
GM:比較的整備の行き届いた街。雨くらいでは浸水しない。
ジャック:OKだ。移動しよう。
GM:ではそのまま2-D?
シーリス:コボルドって普通に人族の街にいるんですか…?
GM:はい。コボルドは人族と共存することができる蛮族の一種です。蛮族での扱いは基本的に隷属のため、人族側に逃げてくることもあります。なので、基本的に蛮族とは敵対する蛮族です。
GM:もちろん、街にいるコボルドは、ですけどね。
GM:では2-D
GM:2-A~Dはまとめて大きな通りになっています。
GM:この場合は
GM:AとB、CとDが同マスとして扱います
GM:2-Dの情報はこんな感じ。
C:道具屋や冒険者用品店が集まっている
D:昼間は閉まっているが夜には娼館や酒屋がオープンする
GM:フラグ「最近のコボルド事情」が成立していますので、コボルドとドワーフの男性が経営する料理店「ヒートメタル」の情報が聞き込み判定に含まれます。
シーリス:ヒートメタルってなんでしたっけ。
GM:炎妖精魔法だ。金属製の鎧や武器を熱してダメージを与える。武器を手放させる魔法だね。
GM:では聞き込み判定どうぞ
ミーア:2d6+5…14 聞き込み
シーリス:2d6+7…17 聞き込み
トリア:2D6+6…11 聞き込み
ジャック:2d6+7…14 聞き込み
GM:ほうほう、では…。
店主:「へいらっしゃーーー!!」
店主:「油飛び散り熱する鍋!!ヒートメタルへいらっしゃいやせーーーーー!!」
シーリス:「この店のおすすめをお願いするわ………えっ…」
コボルド:「馬鹿!客がビビって逃げるでしょう!?これだから男のドワーフはぁ!」店主の後頭部を引っ叩きつつ。
店主:「おおっと!そいつあぁすまねえ!!おすすめか!!」
ジャック:このコボルドに名前は?
GM:隷属時代に「アイツ」って呼ばれてたんで「アイツ」です。
シーリス:「あ、あのコボルドのあなた!ここ辛くない料理あるわよね…?」(小声)
アイツ:「ありますよぉもちろん!」
ジャック:「なかなか気立てのいい子じゃないか」
アイツ:「辛いのは馬鹿どもか豚に食わせとけばいいんですよ!!」
シーリス:「よ、よかったわ…」
店主:「おいおい豚の餌だとぉ!?言ってくれるじゃねーか見ていやがれ!!!」
キッチン:ゴオオオオオオオオオ
キッチン:ジャカジャカジャカ…シャッシャッシャ…。ジュワァ
ジャック:キッチンがしゃべってるぞ。
GM:効果音と言え。
GM:ちなみに中華っぽいですね。
トリア:「じゃあ私は馬鹿か豚かしら……まあでもあんまり辛いのもどうかと思うし辛口で。」
店主:「ほう…。その言葉、違えるなよ…?」
店主:「マーボォドフゥだなぁ!!任せとけぃ!!!」
シーリス:「トリア…あなたのことは忘れないわ…あぁ、ジャックも…」
コボルド:「バカ店主はほっといて、めずらしいわね。こんな時間に冒険者。」
トリア:「食べるからには詰め込んでも完食はするわ。まあ次から中辛にするけど」
ミーア:「ごはん!? おいしいのちょうだい!!」
アイツ:「冒険者よね?あんたたち。よくマーボォなんて頼めるわねー。すごいすごい。フロウライトでもかぶれるって噂なのに。たぶん魔晶石との相性が悪いのよ。」
シーリス:「あら、ミーア。この赤い漬け物美味しいわよ…」鷹の爪
GM:さて
GM:生命抵抗判定だ。目標14だ
ミーア:「ニ’’ャ''~~~!?!?!?!」
ミーア:2d6+5…10
トリア:2D6+5…16
ジャック:2d6+5…10
GM:ええ…耐えやがった…。
シーリス:GM、これ私も…?
GM:いえ馬鹿どもだけです。
ジャック:「……。」ちーん
ミーア:「か''か''い'' あ''つ''い''」さわいでます
トリア:「…辛みの中に見える旨味…うん。いいわね」
店主:「ほう!そこの嬢ちゃんはなかなかやるじゃねーか!!これをやろう!!」
と次回から使える割引クーポンをくれますね。
ジャック:「はふっはふっ……。」
ジャック:「……。」ちーん
シーリス:「あなた…もしかして生きてるの…」軽率な尊敬の眼差し
ジャック:「はふっ……。」
ジャック:「…………。」ちーん
アイツ:「ダルネルー!エール出してもいいよね!?これタビットさん死んじゃうわ!!!」
店主改ダルネル:「おうさ!!しかたねえ!死人出されるわけにもいかねえぜ!!」
アイツ:「ほーら」
トリア:「え、辛いけど…死ぬほど?」
アイツ:「おお、この毛皮、あたしよりモフい!!羨ましい!!」
ジャック:「ごくっごくっ…はっ……。」
アイツ:「あたしほら、油まみれだからさー」
シーリス:つ火酒
GM:ただのウォッカである
ジャック:「仕事の結果付いたものだ、むしろ綺麗だと思うぞ」
アイツ:「ばかやろー。そういうのは一人だけに取っておくんだよ。」
ミーア:「……。」ちーん(騒ぐだけ騒いで沈黙)
トリア:「えぇ…私がおかしいのかしら……。」
アイツ:「で、こんな通しか来ない店に冒険者様がなんの用?」
トリア:「ああ、最近コボルドが元気になったって聞いてね」
アイツ:「こないだ憲兵も来たからねー」
トリア:「ふむ。なるほど?」
アイツ:「違和感?みたいなのはずっとかんじてたんだけどさー。」
シーリス:「あら、なにか心当たりがあるのかしら?」
アイツ:「あぁ、あたし普通のコボルドより穢れ多いからさ。ちょっと敏感肌なのよ。」
ミーア:強い個体か…?
GM:いや普通にこの子は死亡経験があるんだよ
アイツ:「昔あたしも冒険者っぽいことしててさ!!すぐ終わったけど!今?みんな元気に散り散りだよ。」
アイツ:「なんかねー。メタ的にはね、守りの剣の効果が、穢れ1分弱くなってる感じかな。」
ジャック:「それは…まずくないか?」
アイツ:「え。そうなの?」
トリア:「やばすぎるね……。」
ジャック:「かくしか」
ダルネル:「おお?なんかやばいことなのか?」前掛けで手を拭きながら出てくる
ジャック:「んー、他の奴には言わない方がいい。パニックになりかねん」
シーリス:「そうね…これは上に報告しないといけないんじゃないかしら…?」
ミーア:「やばいよ!やばいよ!!……何がなんだろう」
ジャック:「いつ頃からかおぼえているか?」」
ダルネル:「腕っ節がいるか?喧嘩か??」
ジャック:「最終的に喧嘩になりそうだ、その時は声をかける」
アイツ:「んー、2~3日前かな?」
ジャック:GM。
GM:はいGM
ジャック:2~3日前ってちょうど…。
GM:君たちが遺跡に出発した頃ですね。
GM:さて問題です。ボーアがなぜあそこにいたんでしょうかね。普通はあそこで出るとしたら野犬とか、ウルフとか。
ジャック:「2~3日前か…丁度遺跡に向かった時、町の近辺になぜかボーアがいたなぁ」
ミーア:「!?まさか…」
アイツ:「わ、なつかしー。隷属してた時に世話してたら蹴られた覚えがあるよ。」
ミーア:「あのボーアの肉がさっき食べた…??」(全然わかってない)
GM:ミーアがむしろ安心する
シーリス:(優しい目)
ジャック:「ふむぅ…あの時点からおかしかったわけだ」
ダルネル:「まぁその、なんだ。手がいるなら貸してやるよ。営業時間外ならな!手間賃はもらうぜ!!」
トリア:「まああそこで気付くには情報も経験も足りてなかったわね」
シーリス:申し訳なさそうに今度はスッ…とたくあんを差し出しておきます
GM:コネクション「炎の料理人ダルネル」と知り合いになりました。
GM:これによる名誉点獲得はありません
ジャック:「丁度頼む時間は真夜中だ、手間賃は要相談でたのむ」
GM:ファイター4レベル、エンハンサー2レベルです。武器は「チューカパン」アックスB/ウォーハンマーB/必要筋力28/威力32/C値12 刃はないのに盾に振れば膂力だけでまっぷたつにできるほど頑丈な中華鍋
ミーア:GM、この街で確認された蛮族は彼女だけ?
GM:はい、この街で今現在確認されている「名誉人族を取得したバルバロス」は彼女だけです。そのため、一応憲兵はマークしています。
GM:この場所での情報は以上です。
ミーア:じゃあ治安悪いゾーンですかね。
GM:残り時間 19⇒16
GM:というわけで。なんで調子いいのか知ってるのは君たちだけだけどね。
GM:というわけで、ゆーあしょーっく
GM:では世紀末ブロック
GM:マッ〇マックスと北〇の拳を足して2で割らないような場所だよ
GM:では魔境へ踏み込んだあなたたち
GM:雰囲気がガラリと変わる。
GM:道行く人はおらず、通りに背を預け、座り込む浮浪者で溢れる
GM:しかしその眼光は間違いなくあなたたちを貫き、睨め上げ、どんよりと眼光を放っている。
GM:では、あえて聞こう
GM:「なにか」しますか?
トリア:聞き込みますかー。
GM:では、聞き込み判定の目標値は22です
ジャック:周りにけが人、病人は?
GM:ふむ。怪我人、病人は見当たりませんね。
GM:ちなみにこのエリアに入った時点でオートで時間進行しています。
ミーア:あたりを調べてみるよ。
GM:対象は?
ミーア:路地裏とか。
GM:ふむ。カラスがなにかつついてますね。屍体ですね。
GM:レンジャーなので、判定はなしでいいです。仮にも医者の端くれですし。
GM:死因はおそらく失血死。外傷は大きな切り傷。裂傷とも言えるほどに大きい。まるで、何かに引き裂かれたかのようだ。肩から腰にかけて袈裟斬り。
ミーア:「うわぁ…。」
ジャック:何か履いてますか?
GM:裸足だったりサンダルだったり。ブーツとかは少ないです。
GM:くらいですかね、この亡骸から分かる情報は。
GM:では戦士系+知力Bで判定どうぞ
ミーア:2d6+5…9
トリア:2d6+6…15
ジャック:2d6…6
シーリス:2d6…8
※戦士系とは、ファイター、フェンサー、グラップラー、シューターをさします。
GM:ではトリアが気づきますね。概ね同じ高さか、少し大きい対象から受けた傷であることが。
ジャック:体格とかは?
GM:平均的な人間です
GM:冒険者+知力でどうぞ
シーリス:2d6+6…12
ジャック:2d6+7…14
トリア:2d6+6…13
ミーア:2d6+5…7 ファンブル!
GM:「これ、慌てて殺して捨てていったな?」って思いますね。
GM:ごじってーん
GM:ってところで、後ろから声をかけてくるものが。
ジャック:あぁ、そろそろかと思っていたよ(
モヒカン:「あんたら、その死体は知り合いかなんかかい?」
シーリス:「え、ええと…いいえ、知り合いではないわ」ちょっとビビる
チンピラ:「じゃあ、ゴミ掃除ついでに、お恵みは与えてもらえんもんですかねぇ、神官様よォ。」
チンパン:「ちょーっとぴょんぴょんしてみよ?ねえおねーさんさァ…!」
モヒカン:「ちょーっと、金目のモン置いてきなぁ。全部おいてきゃ悪いようにゃしねーよォ。」
シーリス:「あらあら…お恵みなら神殿で配給や炊き出しがあるからそちらに行けばもらえるのだけれど…」
「…人の物を奪おうなんてほめられたことではないわね?」
モヒカン:「はいそうですか、って行くと思ってんのか?この箱入り娘はぁ。」
ミーア:今すごい怖かったwww
GM:奇遇だな、私も一瞬でびびった
GM:久しぶりにゾクッとした
チンピラ:「構わねえ、剥ぎ取っちまえよォ!」
チンパンの群れ:「女、女だ…!」
チンパンの群れ:「ヒャッハー!!」
ミーア:「がるるるる…」
シーリス:スッとミーアとトリアの後ろに回りますね…
GM:では戦闘です
トリア:「…はぁ、まあこうなることは半ば分かってたけど…」ヘビマレと盾を取り出しつつ
ジャック:「さぁって…知性より武力のようだな、見せつけてやろう」
GM:魔物ではないが魔物知識判定/5
ミーア:2d6…9
ジャック:2d6+6…13
トリア:2d6…7
シーリス:2d6…7
GM:人族に弱点などない。先制判定だ。
シーリス:「ごめんなさい、煽ってしまったわ」
ジャック:「下手に聞きこむより手っ取り早いさ」
トリア:「構わないわよあのくらい。むしろある程度実力は見せる必要があったでしょうし」
GM:人族/山賊の突撃兵+1
GM:が、(ダイスロール)…6体。
GM:防護点は1点に変更してあります。
ジャック:理由は?
GM:クロースアーマー以下の服だけよ
GM:以上をもって
GM:オリジナルエネミー「モヒカン」と命名する
ミーア:先制振っていい?
GM:はい、どうぞ、目標9です
ミーア:2d6+5…8
シーリス:2d6+5…14
ジャック:2d6…8
トリア:2d6…5
ミーア:あっ
シーリス:お任せを…!
GM:あぁ、言い忘れていた
GM:1匹は後ろにいるからね
ジャック:「後ろに一人か、前は頼むぞ」
ジャック:「後ろは…俺が止めよう」
GM:ジャックの一人称は「俺」だったか。いいね
ミーア:「わかったよ!…じゃあ」
トリア:「……分かった背中は任せた」
ミーア:「前はアタシたちだねっ!いくよトリアッ!」
シーリス:「できるだけ早めに片付けましょう」
GM:来いオルァ
ジャック:「<スパーク>」
ジャック:2d6+6 …14
モヒカン:2D+5…11 精神抵抗 #1・失敗
モヒカン:2D+5…14 精神抵抗 #2・成功!
モヒカン:2D+5…9 精神抵抗 #3・失敗
モヒカン:2D+5…17 精神 #4・クリティカル!
モヒカン:2D+5…16 精神 #5・成功!
GM:3人抵抗
ジャック:指輪をその同値の奴に割る
GM:では3人貫通。くっそ、いきなり割ってくるとは・・・
ジャック:スパーク…6点 #1
ジャック:スパーク…6点 #2
ジャック:スパーク…クリティカル!11点 #3
ジャック:スパーク(抵抗)…4点 #1
ジャック:スパーク(抵抗)…4点 #2
ジャック:「多少は削った、任せたぞ」
ミーア:「うん!」
トリア:「了解!」
ミーア:2d+4…クリティカル!16 命中
GM:おお…
モヒカン:2D+4…8 回避・失敗
ミーア:エストックダメージ…クリティカル!2回転!25点
GM:ええ…余計なアドバイスせんときゃ良かった
モヒカン:2D+4…12 生死判定…気絶!
GM:しゃああああ生きてる。でも気絶
GM:言っておくけど殺すなよ?
トリア:わかってるw
トリア:2d6+7…15 ヘビーマレット
モヒカン:2D+4…16 回避・クリティカル!
GM:ふっ
モヒカン:「ナマクラが当たるかYO!」
シーリス:2d6+6…11 魔法行使(フェアリーテイマー)
モヒカン:2D+5…12 精神抵抗・成功
シーリス:ウィンドカッター…5点
ミーア:「うんっ、この新しい剣、つかいやすいっ!」
トリア:「それは良かった」
ジャック:「いい動きだったぞミーア」
GM:では行くぞ
モヒカン:「やろおおおお!!オカモトのカタキぃいいい!!」
モヒカン:「やめろサガミ!突っ込むな!!」
GM:さて、どうすっかな。とりあえずウサギ狩り
モヒカン:2D+5…7 命中・ファンブル!!
ジャック:2d6…12 回避・クリティカル!
GM:ええ…
シーリス:ええ…
モヒカン:「????」
ジャック:「甘いな……。」
GM:ま、まぁいい
GM:死ねい猫テメエおるァ!!
モヒカン:2D+5…13 命中 #1
モヒカン:2D+5…9 命中 #2
モヒカン:2D+5…17 命中 #3 クリティカル!
モヒカン:2D+5…10 命中 #4
シーリス:「あら、人の物を奪おうとするなら、ということね」
ミーア:2d+6…13 回避 #1・同値成功!
ミーア:2d+6…13 回避 #2・成功!
ミーア:2d+6…17 回避 #3・同値成功!!
ミーア:2d+6…12 回避 #4・成功!
GM:今日この日の出目が、駆け出しレベルの冒険で良かったと心から思った
GM:レベル9くらいでやるとこれ殺してる。いや見越してちょっと強めにしてるんだけどさ
ジャック:2d6+7…10 エネルギーボルト
モヒカン:2D+4…13 精神抵抗・成功!
ジャック:エネルギーボルト…6点
モヒカン:「ジェクスッ!大丈夫かよォ!!」
シーリス:もしかしてこいつら名前あります?
GM:オカモト、ラテックス、サガミ、ソッド、デュレックス、ジェクスの6人です
ミーア:GM!なんつー名前をwwwww
ジャック:いやそんな気はしていた。
トリア&シーリス:????
シーリス:2d6+6 魔法行使(フェアリーテイマー)
シーリス:10点回復 プライマリィヒーリング
GM:なんの名前かは多分何人かは気がついてるでしょう。
ミーア:2d+4…12 命中
モヒカン:2D+4…16 回避・クリティカル!
GM:おかしい
GM:こいつら、っていうか私の出目がおかしい
ミーア:「ニャッ!?」
トリア:2d6+7…16 ヘビーマレット
モヒカン:2D+4…12 回避
トリア:ヘビーマレット…10点
GM:9点通し
モヒカン:「オカモトォ!」
トリア:「そこまで叫ぶならケンカを売らなきゃいいじゃない…」
GM:2発は当てないと死なないな…
GM:まずは毛皮でも剥ぐか死ねウサギぃ!
モヒカン:2D+5…13 命中
ジャック:2d6…10 回避・失敗
モヒカン:2D+3…12点 打撃
ジャック:「ほう、俺に当てるとは上手上手」
シーリス:「次からは神殿に行くことね」
モヒカン:「次はあの青い女(トリア)だ!」
トリア:「あら私?」
モヒカン:2D+5…14 命中 #1
モヒカン:2D+5…14 命中 #2
モヒカン:2D+5…10 命中 #3
モヒカン:2D+5…13 命中 #4
GM:死ねトリア
トリア:2d6+7…11 回避 #1・失敗
トリア:2d6+7…15 回避 #2・成功
トリア:2d6+7…14 回避 #3・成功
トリア:2d6+7…13 回避 #4・同値成功!
GM:変転もきれねえ微妙な数値!!!!
モヒカン:2D+4…8点 ダメージ
GM:…変転ッ!!!
GM:14点!!でも殺せねえ!!
トリア:「っつ!やっぱこれは痛いなぁ…」
ジャック:2d6+7…13 エネルギーボルト
モヒカン:2D+4…12 精神抵抗・失敗
GM:ちぃっ
ジャック:エネルギーボルト…8点!
GM:こいつらのキャラの薄っぺらさは折り紙つきだぜ
GM:いろんな意味でな
トリア:2d6+7…11 ヘビーマレット
モヒカン:2D+4…15 回避
トリア:出目いいなぁ!!
GM:次回に回したいレベルの出目の良さ
GM:いい感じに消耗させてくれるなこいつら
ミーア:2d+5…11 命中+ターゲット・サイト
モヒカン:2D+4…11 回避・同値成功!
シーリス:2d6+6…9 魔法行使(フェアリーテイマー)
シーリス:10点回復
GM:くそっくそっ
GM:神官じゃなくてよかったね(白目
GM:いくぞおるぁ!!まずウサギぃ!
モヒカン:2D+5…10 命中
ジャック:2d6…8
モヒカン:2D+3…6 打撃
GM:変転ッ!!14点だ!さて次は…。
ジャック:「ふむ…一手足りなかったようだな」
GM:2発ずつだな
モヒカン:2D+5…11 命中 #1
モヒカン:2D+5…8 命中 #2
モヒカン:2D+5…9 命中 #3
モヒカン:2D+5…14 命中 #4
モヒカン:あぁああああ
ミーア:2d6+6…15 回避 #1・成功
ミーア:2d6+6…11 回避 #2・成功
トリア:2d6+7…15 回避 #1・成功
トリア:2d6+7…11 回避 #2・失敗
モヒカン:2d6+3…12 打撃
GM:まぁ、ここまで薄っぺらい連中が頑張ってくれたと思うべきか。
GM:さぁこいっ!
ジャック:「おつかれ」
GM:サガミが即落ち2コマしてなければ、ぐぅう
ジャック:2d6+7…18 エネルギーボルト
GM:いやいやいや
モヒカン:2D+4…10 精神抵抗・失敗
ジャック:エネルギーボルト…11点
モヒカン:2D+5…10 生死判定…気絶!
GM:ふー
GM:よーし生きてる
モヒカン:「ジェクスゥウウウウウウウウウウ!」
ミーア:2d6+4…12 命中
モヒカン:2D+4…8 回避・失敗
ミーア:エストックダメージ…9点!
トリア:2d6+7…13 ヘビーマレット
モヒカン:2D+4…9 回避・失敗!
トリア:ヘビーマレット…7点!
シーリス:2d6+6…18 クリティカル! 魔法行使(フェアリーテイマー)
モヒカン:2D+4…11 精神抵抗・むりぃ
シーリス:ウィンドカッター…10点!
モヒカン:2D+5…11 生死判定…気絶!
GM:ええ…なにその殺意。攻撃した途端これだよ
GM:死ねミーアぁああああ
モヒカン:「あぁ、オカモトよぉ…」
モヒカン:2D+5…7 命中 #1 ファンブル!
モヒカン:2D+5…13 命中 #2
モヒカン:2D+5…12 命中 #3
ミーア:2d6+6…16 回避 #1・成功
ミーア:2d6+6…10 回避 #2・失敗
モヒカン:2D+3…11 打撃点
ジャック:「さて…そろそろ頃合いか」
GM:こ、こいつ・・・!!
GM:やめろおおおおおおおおおお
GM:あぁあああああああああ(断末魔)
ジャック「<スリープ>」
ジャック:2d6+7…12
モヒカン:2D+4…8 精神抵抗・失敗!!!
GM:あっ
モヒカン:「お、おい!何寝てやがる!デュレーーックス!!!」
ジャック:「俺はこうやって眠らせることもできる…次は…わかるよな?」
GM:ヒェ
モヒカン:「く、ぐぅう…」
ジャック:「殴りあって力も見せた」
モヒカン:「きょ、今日のところは見逃してやらァ!!!お、おいラテックスずらかるぞ!!」
モヒカン:「生きてる、あいつら生きてるぞおおお」
モヒカン:「引きずって帰れ!!!」
モヒカン:「ひいいいいいいいいいいいい」
ジャック:「全員生かしてる、治してやるから慌てるな」
モヒカン:「ヒェ」
モヒカン:「な、何も出せねえぞ俺らは!!」
シーリス:「ええ、質問に答えてくれるなら回復してあげるわ」
ジャック:「金品なんて要求しないさ…そうだなぁとりあえずごめんなさいだな?」
モヒカン:「「「「「「えらいすいやせんでしたぁああああ」」」」」」
ジャック:「よろしい。」
ジャック:完 全 掌 握
モヒカン:「して、モフい旦那に姉御たちや、何用でこの死体調べてたんで?」
シーリス:回復しちゃっていいですか?
GM:どうぞ
シーリス:2d6+6…12 魔法行使(フェアリーテイマー)
シーリス:6点回復 ウィスパーヒール
ミーア:「ん~!!」のびー
GM:あぁ、ここは固定イベントです。行為判定にかかわらず戦闘があります。マウントとって舎弟にするまでがこのブロックのフラグです
ジャック:「最近この町で異変が起こっているようでなぁ…」かくしか
モヒカン:「へぇ、一大事じゃねーですかい。」
モヒカン:「して、これ(死体)に関係が?」
ジャック:「傷を見てみろ傷を」
モヒカン:「こいつあー、剣かなにかだと思いましてねぇ」
モヒカン:「大方酔っ払って憲兵にでも吹っかけたのかと」
GM:ナイフっぽいけどちょっと気になる感じ
GM:ミーアは傷跡に思い当たるかも知れないね
ミーア:エストック?
GM:自分の手に何生えてるん。
ミーア:あ、爪!?
GM:えぐってる割には細いので剣だと思ったのがモヒカンども
GM:随分深く入って失血死かぁ。みたいな反応
ジャック:「お前ら…この傷跡は剣や刃物のものじゃない、よく覚えておけ、次は我が身だ」
モヒカン:「おっす」
ジャック:「爪や何かの類だろうな」
モヒカン:「て、これ爪かなにかっすか。こわっ」
モヒカン:「ひええ、こいつはおっかねえのが潜んでるもんだなぁ…。」
モヒカン:「かんべんしてつかぁさいよ姉御。」
ミーア:「へへん。」
モヒカン:「(ちょろい)」
ジャック:「こんなのを持ったやつが今この町をうろついてるわけだ」
モヒカン:「そいつはあぶねえ!この貧民街にもガキはいやがるぜ!」
モヒカン:「今は、一人だけだがなぁ…」
ジャック:「お前らこういうヤバいやつが潜んで居そうな場所に心当たりは?」
モヒカン:「昔はもうすこし子どもも多くて、貧しくはあったが、炊き出しなんかも盛んでなぁ。」
モヒカン:「心当たりはねーですが、可能であればガキを保護してやってくだせえ。」
ジャック:「それは請け負おう」
モヒカン:「寄せ集めのバラックじゃガキだって守れやしねえぜ」
GM:さぁこい神官ロール
GM:あぁ、ここは「聞き込み判定では抜けない」って暗に言ってたんですよ。
ジャック:「じゃ、交代だシーリス」
シーリス:「あぁ、私も一つ聞いていいかしら」
モヒカン:「なんですかい?」
シーリス:「あなたたち、いつもああいうことをしているんじゃないでしょうね…?」
モヒカン:「ヒッ」
モヒカン:「い、いつもじゃねえ!今日はたまたま豪華なべべ着てたのが通ったもんだからよぉ…」
GM:ハハッ(消されそうな声)
モヒカン:「いつもはゴミ漁ったり、コイン探したりよ…。」
シーリス:「いえ、あなたたちをどうこうしようという訳ではないのよ。悪いことをしてきたのならそれを反省する、それができれば何も言うことはないわ」
モヒカン:「炊き出しも世話になっちゃいるが、最近手がまわらんようで機会がすくねえんだ。」
モヒカン:「俺らみてーな若ぇ衆はいいが、じいさんや老人も多いんだ。」
シーリス:「それで人を襲うのは良くないわねぇ…」
モヒカン:「ちょっと魔が差しちまっただけだ。もうしねえよ。」
モヒカン:「ていうか、できねえよ()」
モヒカン:「回復してたと思ったらいきなり抵抗不能の風の刃投げてくるんだからな…」
ジャック:「これだけ腕っぷしもある、お前ら冒険者にでもなったらどうだ」
シーリス:「あなたたち、ちゃんと戦えるだけの力があるんだから、その力を使って稼いだりすればいいのよ」
モヒカン:「憲兵詰所にでも行ってみるぜ。冒険者は合わねえ。」
トリア:「憲兵のほうが似合わないきがするわね…」
モヒカン:「数で攻める派だからな。」
モヒカン:「どこかの集団に属してたほうが気が楽なのさ」
シーリス:「ええ、それがいいと思うわ。頑張って。」
トリア:「とりあえず治療は終わったわ。」
シーリス:と言って保存食を一食ずつあげていいですか
GM:どうぞ
ミーア:「?」
ミーア:「いいよ?(なんでか分かってない)」
ミーア:詰所に知り合いとかいませんか?
GM:いるよ、ミーアは顔は割れてる
GM:バウンサーなら憲兵や傭兵に顔が利く
ジャック:「ミーア憲兵に知り合いいるよな」
シーリス:「これはあなたたちの次の頑張りに投資してるの、また悪事を働くんじゃないわよ」
モヒカン:「ま、まじか…いいんですかい…!」
ミーア:「??いいよ?(何もわかってない)」
ジャック:「ここで会ったのも何かの縁さ」
モヒカン:「これを機に、頭は丸めてスキンで行こうと思うぜ!モヒカンなんてやめだやめ!!」
ジャック:「しっかり改心して腕っぷしふるってこい」
モヒカン:「おう!!」
GM:こうやってコネのあるNPCは増やすものです
ジャック:貧民街⇒子供保護⇒何か⇒憲兵、夜の街
GM:あ、夜は夜で憲兵は忙しいですよ。巡回あるんで。
GM:ただでさえ通り魔まがいの噂たってますし
GM:さて今回はここまでですね。
GM:ええ、ちなみにNPCの名前ですが、ストーリーに直接関係ないキャラは本当に適当に名付けますので。
GM:元ネタに気がついたら笑ってね
GM:ちなみに斬月(ジャックPL)さんからは秘話で爆笑されてました。
GM:薄っぺらいとか、スキンとか
GM:いろいろヒントは出してた。
ジャック:ねー
GM:モヒカンの名前とか決めてなかったから即興です。
GM:まぁ今回わかったと思いますけど、全然卓と関係ないところにギャグ挟むの大好きなんですよ。
GM:気づいたら面白い
ジャック:上手く拾って裏で笑おう
GM:そうそう早速二人気づいてくれて良かった
ジャック:出目と言動がなぁ
ジャック:出目は話術で誤魔化す
GM:出目はわりとあとでこじつけるんだよ
GM:あぁ、そうだ。一番情報多いところ行ってないから次回もお楽しみに
GM:もちろん戻って寝てもいいからね
GM:3時間でHPは上限の半分まで回復、MPは全快でいいよ。宿でのみだけど。
GM:意外と削れたので今回は満足。
GM:それでは今回はここまでとしましょう。
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