応援コメント

無知(New花金Day)」への応援コメント

  • 先々週のやつ、読み逃しておりました。バタバタしてて、カクもヨムもできてなかった花金でした。「書き留められないまま流れていくもの。一部しか紙と文字に残せないもの。頬をつたい、こぼれ落ちていき、やがて私の身体を通り過ぎていく。必死にかき集めるようにして、私はあなたの身体を抱きしめた。」の部分が、ロマンチックですてきです。無月ブラザーズさまのコメント読んでたら、「文車妖妃」という妖怪のお話なんですね? 無知とはなんだろう、知るとはなんだろう、と考えさせられたお題でしたが、ここに一つの答えがありますね。

    作者からの返信

    かしこまりこ様!
    どうも! 筆致の方にエネルギーを注いでしまい、結果何も花金考えてない無計画な私です! どしようね!
    その部分、もうめっちゃノリノリで書いてました笑 すっごく嬉しいです。
    そうなんです、ゲゲゲの鬼太郎のウエンツの実写版に出てきてたよーな。ショコタンで。

    無知って、知らないことを知るまでは、全てを知ったような気になってる状態なんだろうなって思います。

  • うちの『濃い』の『ネタ』とは一味違う!(笑)

    作者からの返信

    皆木 亮さま!
    濃いのネタ、なんか読んだような気がするんですけど何でしたっけ!?

  • サン・ジョルディにも花金にも間に合わなかったのですか。

    でも素敵な短編を読ませていただいて、良かったです。

    作者からの返信

    雨 杜和orアメたぬき様!
    読んでくださりありがとうございます~!
    次回は間に合わせる……頑張る……!

  • 肥前ロンズ様

     詩のような美しい流れるような文章だなと思いました。
     妖の想いが流れるように溢れ出ていますね。
     でも頭で知ることと、経験して知ることは違うのですよね。

    作者からの返信

    涼月さま!
    そう言って下さり、ありがとうございます!
    一つのことを全て知るには、多分頭だけでは成り立たないだろうな、と。
    あと、基本、一人じゃできませんからね。恋愛。

  • どれだけ恋文を読んで恋を知ったとしても、自分のものにはなりませんもんね。恋の大半は文字に表せないものでできている。情熱的なお話でした。

    作者からの返信

    万之葉 文郁さま!
    人のものを眺めても、自分のものじゃないから満たされないのよ、みたいなことを言ったヒロインがいて、それがずっと心に残っていました。
    そう言って下さり、ありがとうございます!

    編集済
  • 情をすべて知っていると思っていても、
    それは紙の上、いざ実感すると無知である。
    妖に宿る言い知れぬ感情がたまりませんね( *´艸`)

    作者からの返信

    くまで企画さま!
    紙に字に残せるものって、ほんの僅かですしね! 物書きの業でござる。
    そう言って下さって嬉しいです!

  • 文車妖妃。火から本を守ったり、恋文の執念から生まれてたり、設定を見ると、色んな話が作れそうですね(#^^#)

    恋がどういうものかは知っていても、実際に誰かを愛さないと分からないことってありますよね。
    芽生えた思い、どうか大切にしてください( ´꒳​` )

    作者からの返信

    無月弟さま!
    文車が失火の際に運び出される車だって知って、「本の番人じゃ~」とテンション上がりました(笑)
    弟様や兄様のものを読むと「私も妖怪のお話書きたい~」ってなります。

    何事もやって見なければわからないことはありますよね。


  • 編集済

    どれだけの情を知っていても、それが我が身に向けられるのは、あるいは我が身に宿すというのは、全然違うことなのかもしれませんね。
    はじめて知った、情と恋。全て知り、伝えることはできなくても、それはとても尊いものだと思います(*´▽`*)

    『文車妖妃』は知りませんでしたが、恋文や女たちの執念の部分は、まさに酒呑童子を思い出しました(#^^#)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    悲恋じゃない異類婚姻譚を短編にするのは難しいと最近実感する今日この頃(笑)

    彼女が見ていたのはあくまで他人で、しかも時が止まったごく一部のものだけ。生きている感情を彼女自身は知らなかったのです。そこが伝わってすごく嬉しいです!

    兄さまご存知なかったかー。
    逆に私、酒呑童子の話は全然知らないんですよね。マイナーばっかりか私。

    『文車妖妃』はあまり記述には残ってない妖ですが、本や恋文から生まれた妖なんて、我々にとっては神様のような妖じゃないでしょーか(笑)

    編集済