応援コメント

マンホールの蓋の下(New花金Day)※注意!」への応援コメント

  • ええ〜! 最後にびっくりです。二人とも思い合っていたのに……。どこかで何かが少しでも違っていたら、ハッピーエンドだったかもしれませんね。切ないです。

    作者からの返信

    かしこまりこ様!
    私的にはある意味、これがハピエンかも、と思います。彼女たちの『憧れ』って、「あなたは私のモノ」って奴なので。

    あのまま二人が互いを自分のモノのように扱っていたら、可愛さ余って憎さ百倍のドロドロ殺し合いだったかも……(笑)
    明らかに悪い男が全部持って行ってくれたから、綺麗なままで終われたような気もする……(遠い目)

    編集済
  • まさかのオチ。
    人を呪わば穴二つと言いますけど、復讐は思うようにはいきませんでしたね。

    せめて向こうで、円と会えたらいいのですけど( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

    作者からの返信

    無月弟さま!
    まさしくその通りの結果になっちゃいましたね。
    あの世で二人は会えているかもしれません。

  • 悲しいお話😢

    お互いに好き同士だったのに

    作者からの返信

    あいる様!
    マンホールの蓋の下で、あの前向きに歩き出す主人公を描けるあいる様はすごいなって思いました……(遠い目)

    短くて明るい話が書きたい……!

    編集済
  • お互いの言葉を少しでも口にしていたら、何かが変わっていたのでしょうか。
    確かにマンホールの穴の底は闇ですものね。

    作者からの返信

    万之葉 文郁さま!
    私的には、口に出さなかったからこそ、二人の関係は綺麗なまま成り立ったんじゃないかな、とも思います。
    彼女たちの『憧れ』という言葉は、「あなたは私のモノ」ってことだったので。

    編集済
  • 人の弱さで通わせる事ができなかった本心。
    マンホールの下でも、二人、本当に通じ合えばいいですね(* v v)

    作者からの返信

    ちえ。様!
    あの世では上手くいっているかもしれませんね!!!
    読んで下さり、ありがとうございます!

  • 何を羨み、どこに惹かれるかは人それぞれ。思いを言葉にしていたら、何かが変わっていたかもしれませんね( ω-、)

    自殺に追い込んだ男。自分が落としてやりたいです(>_<)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    とりあえずちょん切るかな、私!!(((o(*゚▽゚*)o)))

  • 人を殺してしまう、
    というのは、

    人を殺めた方が、
    逆に相手にイジメなどを受けた場合もありますが、


    人を自殺に追い込むというのは、
    これも、病の家族の世話が困難で、
    無理心中、などのケースもあり、

    一概に悪いとは言えませんが、


    相手をイジメるつもりで、
    悪口や、暴行などの、
    悪意あるハラスメントをしていて、

    あまつさえ、その悪行を、
    楽しんだ上で、

    仲間に広め、集団で、イジメ、
    自殺に追いやった、

    等なら、


    もし、オレが、
    その自殺した人の友人なら、

    殺しはしませんが、
    警察などの介入を願うでしょうね。

    で、徹底的に調べ上げて貰って、
    裁判沙汰にしてしまうかもと思います。


    それほど、
    悪意ある相手というのは、
    許せない性質ですね。

    作者からの返信

    皆木 亮さま!
    うーんと、悪意とか警察とか、そういうのとはまた違うかなー、と思ったりします。
    読者様の考えは読者様のものなので、私がしゃしゃり出て長く説明するのもなんですけど。

    世の中には、自分より弱いもの、足元を見て搾取する奴が一定数居ます。でもその『弱さ』とかは、当人同士で生まれたものじゃなくて、関係の無い人たちが作ってることもあるよなあ、って。

    円ちゃんは『デブ』とクラスメイトや大人たちに挨拶のように言われ続けて、で、テレビの『デブいじり』やYouTubeの広告でも『デブに人権はない』みたいなものを見続けて、自分でも『デブ』だな、愛されないなって思うようになりました。
    だから男に出会った時、『この人以外私を愛してくれる人はいない』って思ったわけです。

    で、その男は円ちゃんの自信のなさにつけ込んで、お金をむしり取ったり、デブやブスなど言って自己肯定を下げたり、とにかく『支配しよう』としました。
    勿論この男のせいではあるんですけど、これは引き金を引いただけで、もし彼女に自己肯定感があれば、男から逃げることも出来ましたし、そもそもこんな男に捕まらなかったかもしれません。

    私は小説の中で、理想の外見や性格を書く時、誰かの自己肯定感を壊して、『弱者』に仕立てあげているんじゃないか、と思う時がたまにあります。
    それは悪意とかではないけれど、人を追い詰めることにはなるかもしれない、と、戒めとして考えてます。

    人が罪を犯す時は、そういう、「悪い事をした人の顔」がはっきりしてなくて、行き止まりのような孤独が迫って、全部壊さないと生きていけないと思う時じゃないかな、と思うのです。

    編集済
  • なんて刺激的な物語。とても素敵でしたロンさん。

    作者からの返信

    雨 杜和orアメたぬき様!
    ひょっとすると私の中で一番アメ様好みだったのでは? と思えるダークなテイストになりました!

  • 最後の段落で、私も落とされました!思考の闇に…。
    ぐっと引き込まれて最後に身震いしました。

    作者からの返信

    くまで企画さま!
    もうマンホールの蓋の下とか言われたら、ハピエンは思いつかなかったの…。
    読んで下さり、ありがとうございます!