第6話

第一SS装甲師団マイン・フューラー

第二SS装甲師団ダスライヒ

第三SS装甲擲弾兵師団グロース・アドラー

第四SS装甲擲弾兵師団カイザー・ライヒ

第五SS装甲師団トーテンコプフ

第六SS装甲師団ノルト

第七SS装甲師団ヴィーキング

第八SS装甲擲弾兵師団アレマン

第九SS装甲擲弾兵師団ゲルマニア

第十SS装甲擲弾兵師団ユリウス・カエサル

第十一SS山岳兵師団アウグストゥス

第十二SS山岳兵師団ライン

第十三SS降下猟兵師団メーメル

第十四SS降下猟兵師団マース

第十五SS降下猟兵師団ノイエス・アドラー

第十六SS装甲擲弾兵師団ケーニヒスベルク

第十七義勇SS擲弾兵師団フルンツベルク

第十八義勇SS擲弾兵師団フロリアン・ガイエル

第十九義勇SS装甲擲弾兵師団バルバロッサ

第二十義勇SS装甲師団マッケンゼン

第二十一義勇SS装甲擲弾兵師団ロンメル

第二十二義勇SS騎兵師団ゼークト

第二十三義勇SS騎兵師団トール

第二十四義勇SS装甲擲弾兵師団フレイ

第二十五義勇SS装甲師団ブリュンヒルデ

第二十六義勇SS装甲擲弾兵師団エイル

第二十七義勇SS擲弾兵師団ヘリヤ

第二十八義勇SS擲弾兵師団レギンレイブ

第二十九義勇SS装甲師団ワーグナー

第三十義勇SS装甲師団ライプニッツ

第三十一義勇SS山岳師団プリンツ・オイゲン

第三十二義勇SS騎兵師団フニャディ

第三十三義勇SS装甲擲弾兵師団タレーラン

第三十四義勇SS擲弾兵師団フランツⅡ

第三十五義勇SS装甲師団ホーエンツォレルン

第三十六義勇SS装甲擲弾兵師団ドニエプル

第三十七義勇SS山岳師団ブルクハルト

第三十八義勇SS擲弾兵師団プファルツ

第三十九義勇SS装甲師団シャルルマーニュ

第四十義勇SS猟兵師団マンシュタイン

第四十一義勇SS装甲擲弾兵ロンメル

第四十二義勇SS空中機動師団イカロス

第四十三義勇SS擲弾兵師団ヴラドⅢ

第四十四義勇SS擲弾兵師団ドラキュラ

第四十五義勇SS水陸師団マーマン

第四十六義勇SS擲弾兵師団クライスト

第四十七義勇SS装甲師団キュヒラー

第四十八義勇SS装甲擲弾兵師団ハイドリヒ

第四十九義勇SS治安師団ラインハルト

第五十義勇SS擲弾兵師団ゲーリング

第五十一義勇SS擲弾兵師団ワシントン

第五十二義勇SS擲弾兵師団ポーツマス

第五十三義勇SS擲弾兵師団フューラー

第五十四義勇SS擲弾兵師団シャルンホルスト

第五十五義勇SS擲弾兵師団グナイゼナウ

第五十六義勇SS擲弾兵師団ホルストヴィッセル

第五十七義勇SS擲弾兵師団クラウゼヴィッツ

第五十八義勇SS擲弾兵師団モルトケ

第五十九義勇SS装甲師団シュリーフェン

第六十義勇SS装甲師団グデーリアン

と60ものSS師団に名前を付け、編制した。次なる戦場へと教導をしながら移動を始め、展開を始めた。演習を国境線で延々と行い、示威行動とする。先に手を出させるわけだ。

大義名分のある戦争ほど余計な横槍が入りにくく楽しいことは無いと海兵隊時代に学んだ事だ。

非常に楽しみだ。


帝国軍47個師団、SS師団60個合わせて107師団からなる、タレーラン連邦への宗主権を主張している、レオン王国国境へ展開しタレーラン連邦はレオン王国国境部の最大交易都市を連邦領として併合、進駐した。

レオン王国は特段抑圧的な支配をしていた訳では無い。まさに寝耳に水の攻撃に対応が遅れ、不正に連邦領を占拠し続けたことに対して謝罪と賠償要求が送られてきた時点で初めて軍の徴用を始めた。

タレーラン連邦が進駐した、交易都市を奪還しにやってきたレオン王国軍に対してタレーラン連邦政府は同盟条約より参戦を要請、我々は一気呵成に国境を超えた。

2週間で、首都を包囲。野戦砲が火を噴き、王城を粉砕。前線視察に出ていた、国王の末息子を拘束し降伏文書にサインさせた。

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