第9話GW2人きりの夜(やや後編)
もくもくもくもく。(←
「あのさー」
チコこと
ギヌロッ!
と、ユミこと
ヤサコこと
「ちょっと、ユミ!いくらおゆきとコーキ
「
「
「ゼンゼン、オメデタガッテマスー」
「アンタ、ケンカ
「ケンカナンテ、ウッテマセンヨー」
「
「やめて、
「おゆきがそう
ヤサコが
ユミには
コーキ
そこで
ユミの
なのに
ただ
どうしたら
「ねえ、ユミちゃん。
ユミは
「ユミちゃん、お
「
「もうっ!ユミちゃんはそんな
「『そんな
「もお〜!わかった。
「おゆきちゃんが、
「
「わかってる。
「うん。ちゃんとわかってるよ。それで
「その
また、ケンカにならないか
「
ユミは、ヤサコとチコに
「おゆき、アンタどんな
とヤサコに
まず
ユミから
そして
「えーっ!ユミの
「うん。
それは
「う〜ん。うちはゴールデンウィークだからって、お
「でも?」
「ぶっちゃけ、ユミに
「えっ?
「
「ガーン!
「
「ご
「なんかえっちな
ってか、『きどう』なんて
「そ、そんな
「
「それはまあ
「なんか
「ギクッ!……って、おゆきちゃんの
「ぐっ!
「ありがとう♡
「いや、
こうして
「……という
「
ウソ〜★
「あのね、その
「まさか、
「ちょっと、
「
こっちは、もう
「
「その
「そ、それは……。そんな
「じゃあ、
「ちょっ、お
「ただの
「もういいっ!」
「
「ユミちゃんと
「は?
「……でねっ!お
「じゃあ、おゆきちゃん。うちの
「ゴールデンウィーク
「やったぁー!おゆきちゃんみたいな
「えっ?
「じゃあ、お
「
「もうっ!
「そうね。じゃあ、
「えっ?こんなに?
「ふっふっふ、お
「
「あとこれ、
「ユミ……
「ていう
「うん♪じゃあ、
「あっ、
「もう、
「
「もう、そんな
むすっ、としてしまうが。
「
むやみやたらと
「
と
「おおおおおっ!
ユミんちが
「
せっかちなユミに
ユミは、
「あなた、おかえりなさい♪ご
と、
「いえ、
と
「ねえ、おゆきちゃんが
ユミに
「まあ、
「
「ラブジュースって、
「
「
「
「
「え〜!もっと
ガン
ユミは
「
ジョキジョキと
「だから、うちの
「はっ!」
「えっ!どうかした?」
「ここは
は?
「
「なんか
「
「
『
「え〜、こんなに
「いや、それは
『
ちょっと、
お
またしても、
「お
「まだいい。お
「お
「そうか。ご
「
「ユミちゃん、お
「カップラーメンとかレトルトカレーとか……」
「
「
「
「う〜ん、このままでは、
「ドザえもんとドザミちゃんだね♪」
「
「よし、カレーだ!カレーだったら、
「おゆきちゃんにお
「ユミちゃん、ごめーん。
「じゃあ、お
ユミの
「お
と
「あれっ?ユミちゃんと
それはちょっと
「ううん。
「そっか」
「こら〜、ユミめー!」
ばしん!
「いつもいつもちょっかい
などとわめきながら、
「もうー、おゆきちゃんたらー」
とユミは
「おゆきちゃん、そっちね。ねえ、くっついて
というユミの
いそいそと
「ほどほどにね」
と
おそらく、ユミは
それを
そうやって、ユミの
「ほわああぁぁ」
と
っと、
「ぷひゃああぁぁ―――っ!」
と
「
と
「そろそろ、スーパーへ
と
「まだ、
と
「19
と、
そうか、
「お
ユミは
「ごめん。そんな
「
「
と、
「カレーっていったら、
「カレーの
「そーか、ルーか。
「『つら』じゃなくて『から』だからね?おゆきちゃん、そんなに
「これでも
「うちは
「やった、
「ひょっとして、カレーの
「そうだよ、イケるよ!って
「メインの
「
「お
まずいというほど
「ごめんねー。もうちょっと、
「まあ、
と
なおカレーは
「ファーストキッスがカレー
と
「ファーストキッスが
と
っていうか、もうキスするのは
もしこのまま、
なお、うちのお
ウェ――イ!ショーマこと
〈アッカリーン♪〉
なんか、
それにしても、こいつら
ま、
レズモノだったら、エロマンガ
(―――
でも、クラスメイトの
えっ、
ちょっと
つーか、キミいくつ?
という
(
この『
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