応援コメント

94 大金をめぐる奔走の中で交わされる言葉ほど楽しいものはない。映画『札束と温泉』について。」への応援コメント

  • 前話からの流れでの映画の紹介、興味深く拝読いたしました。
    存じあげない監督、映画でしたが、有名な方なんですね。
    しかもその方を先生と呼び、サインを貰えたなんて……緊張したでしょうが嬉しかったですね。
    クライム・コメディ、いいですね。恐怖の裏には必ず笑いもあるんだと思います。
    北野武監督の作品みたいな……。外国映画にも多いのかしら?
    サイコであればあるほど、コメディとのバランスが大事になりますね。

    目に見える大金。それをめぐっての人間模様は面白いでしょう。
    ニュースにもなりましたが、大金が振り込まれたあと……事実は小説より奇なりだと思います。

    郷倉さまの紹介、エッセイはやはり深いなって思います。
    私も観てみたいなって思います。ありがとうございます。

    作者からの返信

    星都ハナスさん、熱いコメントをありがとうございます!
    お返事遅れてしまって、申し訳ありません。

    星都ハナスさんがご存じなくても仕方がない方だと思いますが、僕個人はめちゃくちゃ緊張しました。笑

    日本で言うクライム・コメディは確かに、少し考えたい内容ですね。
    ぱっと浮かぶのは「シーサイドモーテル」や「明烏」などでしょうか。
    北野武も確かに笑えるのですが、コメディというほど寄っている印象はないかも知れません。

    そして、外国映画の方が多いはもしかすると何か的を得ているコメントかも知れません。
    これは国ごとのコメディのニュアンスの違いかも知れません。

    大金というだけで、そこには物語が生まれるのは確かなことかも知れません。

    星都ハナスさんに深いと思ってもらえるエッセイを提供できていたのなら、書いて本当に良かったと思います。
    あと、映画は実はDVD化されるらしいので、その際はまたエッセイか何かで書きます。笑

    ようやく最近は涼しくなってきましたが、インフルやコロナも流行っていますので、星都ハナスさんが健康な日々を過ごせることを祈っています。