応援コメント

55 カレーを作るのはいつも土曜日の夕方。」への応援コメント

  • 郷倉さん、こんばんは。

    20代最後のエッセイですね。
    そして、もうすぐお誕生日ですね。
    そわそわしますね!
    カウントダウンが始まった!という感じ。笑
    (なぜか私が。笑 素敵な誕生日になるといいですね)


    後から思えば、恋人のことを「逃げ」としていたかもと思ったり、更に私の場合はちゃんと好きだったかな?とすら思ったりします。

    でも、やっぱりそれは後から思えばの話で、その時その時の気持ちは、後から思う「今」より本当だったのかもしれないな〜と。

    伝え方が下手ですみません。
    郷倉さんの今回のエッセイを読んで、自分と重なる部分を勝手にそんな風に思いました。

    あと、郷倉さんほど「小説のことを考えている、そして好き」な人を私は知らないので(郷倉さんを知ってるつもりなのがそもそも傲慢ですが)、郷倉さんでもそんな風に考えたりするんだなぁと驚きました。

    30代、きっと20代以上に気軽になって楽しくなると思いますよ。
    私は30代になったら色々楽になるから!と散々言われてきました。笑
    そして、その通りでした。
    (そこに男女に差はあるのかな?)

    それと、カレー!
    土曜日か日曜日、私の実家ではよくカレーが出ていたんです。なので、カレーの匂いがすると週末って感じがしていました。笑

    ちなみにさっき私はカレーを作りました。

    なんにせよ、ちゃんと土曜日に自炊してカレーを作る青年、偉い!!

    ……次回から青年は失礼になってしまいますかね?笑

    作者からの返信

    ねむこさん、こんばんは。
    コメントありがとうございます。

    もうすぐ誕生日=菅田将暉のラジオだ!ってそわそわしています。笑
    そして、ねむこさんにカウントダウンが始まった!
    と言っていただいている時点で、僕はもうとても素敵な誕生日になっています。
    ありがとうございます。

    今から思う過去の気持ちと、その時の気持ちって確かに違いますよね。
    どっちが「本当」かって言えば、やっぱり、その時な気がしますけど、
    今から思う気持ちも嘘ではないので、そういう「今」と「その時」が混ざって経験だったり、記憶になるのかなとコメントを読んで思いました。

    小説に対しては、何なんでしょうね。
    僕にとって小説ってなに? って考えていくと、カオスになっちゃうんですけど、好きなんだと思います。

    ねむこさんに、三十代は楽になるって言われるのは嬉しいです。
    希望を持って三十歳になれます。
    男女差は分かりませんが、できることは多くなりそうですよね。

    カレーの香りで週末を感じるって良いですね!
    やっぱりカレーは煮込み時間が長いほど味が染みて美味しくなるから、時間のある時にみんな作っているのかも知れませんね。

    僕は煙草と焼き立てのトーストの香りが実家の日曜日の朝の香りでした。笑

    青年って、二十代にしか使われない総称なんですかね?
    できれば、ねむこさんにはずっと青年って呼んでもらいたいんですけど(ずうずうしい笑)

  • お誕生日おめでとうございます!!(で、いいのかな?)

    郷倉さんは結構ストイックですね。もちろん、良い意味で。記載された中途半端さを「目に見えない負債」として設定するのは、かなり自分に厳しく、高いハードルを立てましたねぇ、と感心してしまいました。また「自分が体験したことを小説にしようといているか?」という問いに対して疑問を持てるというのは、主観に対して厳しい態度だな、と。

    ここで問題にされている具体例は「彼女と付き合っている間、小説を書けなかった自分」だと思いますが、これがすごいですね。僕は「一生懸命だったんだ」と合理化(防衛機制)すると思います。

    また、僕は別れたから小説を書くことは行動の帰結として当たり前のものであると考えてしまいそうです。しかも、多分、僕はその小説は(その内容を反映させてないにしても)その経験がないと書けなかったと思うと思います。

    それを自分の中途半端さだと自覚されている。

    やはり、普段からよく考えている方は面白いなぁ、と思いましたし、安易とは思えなかったですね。笑

    ともかく、この郷倉さんの中の矛盾を解消できるよう、そして、素敵な30代になるようお祈りしてます! 頑張りましょうね!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    Askewさんに祝っていただけて嬉しいです。
    三十歳です。

    Askewさんがおっしゃる通り、「(彼女と)別れたから小説を書くことは行動の帰結として当たり前」だと僕も思う反面、なにか引っかかっているんですよね。
    多分、彼女がいようと小説は書くべきだろ、って前提で考えているんでしょうね。
    そして、それが出来ていなかった自分に幻滅している部分があったんでしょう。

    この先の人生にも色んなものが待ち受けているんだと思いますが、その都度、精いっぱい取り組んで素敵な三十代を謳歌いたします。

    共に頑張っていきましょう!!