>寝ている時の人は人間では時間を生きている
多分「人間ではない時間」を生きているというフレーズだと推察しますが、この言葉はとても良いですね。僕も夢を見ながら毎日あの時間に身体を放り出しますが、睡眠時間というのは本当に不思議です。
分からないことが大きすぎて、夢に関する書物の占いのような非科学的なものばかりなので、睡眠と夢を詳しく解説した入門書とか無いかな、と考えています。
長距離バスの旅。同じ時間の密室空間でも、飛行機の方が僕は好きです。どうしてでしょうかね。死と隣り合わせにある感覚を感じれるからでしょうか。
それにしても、本当に引用出来るのが凄いです。僕、具体的に思い出せないですもの。笑
一か所フェルターになっている部分があったのでご連絡を。せっかくの素晴らしい内容ですからね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
誤字脱字が多くて恥ずかしい限りです。修正いたしました。
本当にありがとうございます。
睡眠時間の不思議さは哲学的にも科学的にも、どこか曖昧な印象があります。
単純に知らないだけで、明確な書物もあるのかも知れませんが。
誰もが個別の夢を見るという事実に面白さがありますね。
僕も飛行機の方が好きです。
新幹線もそれほど辛くないのは、揺れが一定だからかも知れません。
引用は本が手元にあるからできる部分ですね。
お褒めいただけて嬉しい限りです。
引用なしでも同様の濃さの文章が書けるかは、僕の課題かな?
と最近思ったりする次第です。
さっそく「かなわない」だ!!と
嬉しくなりました。笑
そして、ホッとしています。
元々、郷倉さんは「かなわない」を知っていたので、私がホッとするのはおかしな話なんですけど。笑
何だか嬉しい〜。
衝撃を共有出来た!!という感じで。
1人テンションが上がっています。笑
そして、植本一子が選ぶ22選!?
尾崎世界観さんのエッセイにもついてきた、 尾崎世界観が選ぶ10選みたい。笑
最近の本にはそういうのが入っていることが
当たり前なのですかね。
あと、バスで音楽を聴きながら本を読む
なんという荒業!!
絶対に酔いますね、それは。笑
ちなみに、私は青森まで高速バスで行ったことがあります。
8時間くらいかかりました。泣
お腹がすいてチップスターを食べたら、
その音さえ響きそうな静けさだったので
口の中で湿らせてから、もぐもぐしたのを
思い出しました。笑
(その頃のことをエッセイに書きたくなりました。笑)
それから、私の更新時間9時ぴったりにしているんですよ、一応。
3分のラグタイムがあるんですかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ねむこさんの2019年のベスト2位でしたからね。
以前から読みたいと思っていましたけど、
年末から読まなきゃってなっていました。笑
すごい衝撃です。
最後まで読んだら、更なる衝撃なんだろうなぁと思っています。
フリーペーパーが入っている本って、どうなんですかね?
「かなわない」は結構な濃い内容でした。
植本一子の後日談エッセイと書評も入っていたので、、、
珍しい気が、、、笑
8時間の高速バスは長いですねぇ。
バスの中は静かでしょうね。
口の中を湿らせながら~は良いですね!
是非、エッセイで書いてください。
9時ぴったりに設定されているんですね。
じゃあ、僕のアプリのせいですね!
すみません。
ポンコツアプリなので、、、
おぉ、私は正真正銘ねむこさんの紹介で「かなわない」を読んだのですが、こちらの投稿回を読む前に読み終わっておいてよかったです!
(あ、その前に、私の回想録のようなものにフォローと星をたくさん、ありがとうございます。
古い書き物をうっかり発掘してしまって、そこに続きをつけようとしてるものでして、むかし書いた時のテイストに合わせようと、ちょっと窮屈なものになってるのですが。。。)
確か、ねむこさんも最初はインパクトが強くて「いやだ」的なことを書いてた気がしますが、あとから、すごいなぁみたいな感想に変わっていたと記憶してます。
そして、郷倉さんの途中までの感想を見て、やっぱり私はお二人と違うふうに感じてたのかなぁと思いました(笑)
郷倉さんは日記を書かれますか?
植本さんのは(見せること前提の)日記がほとんどのページを占めてると思ってましたが、これって「日記風私小説」みたいなことだったのでしょうかね??
そのへんはよくわかりませんが、私は読んでる時に、どうしても「日記を書いてる」という視点から見てしまっていて、単純に「まあ、日記だから、そこまで書いちゃうよね」とか「おぉ、ここは自分で『ここまで書く!?』って思いながら書いてるんだね」って感じでした。
自分も日記をずっと書いてきてて、「将来、人に見られてもいいように書こう」というスタンスの時期と、「絶対見られない前提で書こう」という時期が両方あって、それぞれに内容も書き方も葛藤がありました。
そのせいか、そういう生々しい感覚を持って、なんか同じ場所に立って見ちゃってたんですよね。
それで言うと、(日記ならば)書き方はあのようになるだろうし、内容も「包み隠さず」のつもりならあのようになるだろうってことで、文章に対して特段の感慨はなかったんです。
それよりも、この人の仕事と日常と気持ちを延々と読んだ先に、どう思わせられるんだろう??っていうのがずっと見えなくて(笑)、結果、個人的には最後の方に出て来たお母さんとの確執の具体的な話、そこに感銘を受けました。
母娘関係ではかなり私と似たような境遇で、私と似たような経過をたどってることに驚いたんです。
それと、最初の方では私には読み取れてなかった、「ほかに好きな人がいる」件。
本当に最後の方で、ここにつながってるのか。。。と、そこからやっと感想らしきものが持てました。
私の手にした本には、「愛はこういうことだよ」という帯はついてなかったのだけど、帯があれば、また違った読み方ができたのかな??(笑)
ヘンなこと書いちゃってごめんなさい。
>僕がどれだけ言葉を重ねても、おそらく「愛」というものを示す文章は書けません。
それが少し悔しい。
それは、これからじゃないでしょうか。
そういうふうに書けるような経験があれば、郷倉さんに書けないわけがないと私は思います。
あ、おそらくもう読み終わってるだろうと勝手に想像して、ネタバレになってしまいましたが、大丈夫でしたでしょうか??(汗)
最後に、夫LOVEな私からも、「良いじゃん、「奥さんラブ」加減が凄まじくたって!」に1票です!!
それから、私も高速バスに片道3時間半ですが乗ったりするので、わかります!
私は絶対に本は読みません(笑)スマホでも、疲れてると酔いそうになることあります。
作者からの返信
こちらもコメントありがとうございます。
日記についてのなのですが、数年前に少し書いていて、最近の緊急事態宣言があってから、その付近からまた書きだしました。
なので、たまきみさえさんがおっしゃっていただいたことは、なんとなく分かったような気がします。
僕はもうバリバリ人に読んでもらう為の、格好つけた日記になってしまっていますが、、、
実は僕も植本一子の日記の部分は、靄を掴むような感じで、この先に何があるのだろう、と思いながら読んでいました。
そこから何を掴むかは、読む人によって異なるのかも知れませんね。
そういえば、ねむこさんも冊子は入っていなかったとおっしゃっていたので、購入されるタイミングで帯や冊子は異なるのかも知れませんね。
僕は古本屋で購入していて、今見たところ初版だったので、その辺が関係していたのかもです。
ネタバレは全然オッケーです。
ただ、白状するとまだ全て読めていません。
靄の先にあるものが掴めてません。泣
愛について、いつか書ければ良いと思いつつ、なんとなく今はまだ少し悔しい場所に留まっておきたい、と僕は思っているのかも知れません。
おっしゃっていただいたように、これから自然といろんな経験をして、書ければと思います。
たまきみさえの旦那様へのLOVE具合は本当に素晴らしいですよね!
「臆面もない日々」
僕、大好きです。
植本一子が読んだら、天然記念物を見る目になっちゃうんですかね。笑