しっかり者で、でもどこか不安げな気持ちも見え隠れする葉月は、一見頼りなさげだけど未来を見据えることができる美久に支えられてそうですね。
自分に無いものを自然に補いあっている感じがとても良かったです。
数年後、美味しいレモンサワーで(*  ̄▽)o□☆□o(▽ ̄ *) カンパァーイッ♪
作者からの返信
葉月がどんどん美久を巻き込んでひっぱっていき、美久もそれが楽しいという感じですが、葉月は葉月でなにかと付き合って支えてくれる美久と一緒にいるのが心地よいんだろうなあと思います。
大人になるまで友情は続き、レモンサワーで(*´ω`)o∪∪o(´ω`*)カンパーイ していることでしょう!
コメント失礼します。海を見に来ただけの、ほんの少し日常を延長したひとコマが、とても魅力的な掌編でした。こういう物語も好きです。そこで入った、ちょっと洒落たカフェ。バータイムがあって、その時間になって追い出されてしまうところが、とてもよかった。なつかしい歌の歌詞も、思い出させていただきました(笑)。
作者からの返信
私自身は高校の頃、放課後に海に行こうなどと思いませんでしたが、通勤電車を逆方向に行けば海に行けるなあと考えて書いた作品でした。魅力的と言っていただけて嬉しいです。
高校生くらいだとカフェも背伸び感があっていいかなと。
モデルにしたカフェはバータイムはなかったですがアルコールはあって、お話に生きてきましたね。
これを書く時に歌を調べ直して、改めてこんな前の歌だったか……と苦笑いです。
お読み下さり、ありがとうございました!