大宮さんの物語は本当にちゃんと作り込まれているというのが分かりますね。
連換術協会に申請して認められないと術師として活動が出来ないなどがいい例ですよね。そういうリアルさが物語の面白さを後押ししている。
そう思いました。
作者からの返信
森嶋あまみさん
連換術協会は連換術が悪用されない為に設立された民間組織が母体となっているので、協会に登録しなければ連換術師としての活動は原則出来ません。
出来ないはずなのですが、既に出てきた悪役連換術師達のようにルールに従わない者達もいるわけで⋯⋯。
限られた才能ある者だけが使える術とは言え、元素という未知数なものを扱う力なので、管理する組織は必要だと思って設定しました。
協会設立に至る経緯が、凄く自然でまったく違和感がなかったです。
そして全て知った上で二人を誘ってきたアルハンブラ……彼と次回どんな会話をするのか、続きが非常に楽しみです♪
作者からの返信
グオティラス様
コメントありがとうございます!
連換術は超常現象でもあるのですが、ネタ元となった錬金術が化学技術の発展に結果的に役立ったように、この世界では一つの技術体系として確立されたものであるというバックボーンが、グラナが説明した協会設立の経緯になります。
ただ、断章で出てきた2人の連換術師のような悪い術師も勿論いる訳で……。
連換術の悪用から人々を守ることも協会、協会に登録している連換術師が担ってますね。
P.S
初回の投稿で「様」の部分が「作品」になってました……
大変失礼しましたm(_ _)m
あらあら、謎の金持ちからのアプローチ? 個室まで用意して、準備周到な。
なんかイヤーな予感しかしない(笑)
作者からの返信
ぬまちゃんさん
金持ちは悪い文明を地で行く作品なので……