||
何も考えなしで、動いてすみませんでした。
能無しで、ごめんなさい。
こんなこともできなくて、申し訳ございません。
どこまで、謝罪すれば許してもらえるのでしょうか?
もう、何度謝り、何度殴られ、何度脅され、何度死にかけたのでしょう?
精神病って事が分かってしまうと、また上から・・・、怖い。
だから、どこにも行けない。
ここは私の仕事場なのか?
それとも、監獄か?
まぁ、どちらでも良くなってしまった。
仕事をしたって、仕事をしたことにならない。
しょうがないだろう?
もう、無理なのだろう。
私は昔からこうだった。
少しの障害、少しの言葉遣い、少しの失敗、全てここにつながる。
何をしても変わらない。
恐怖は既に私を支配してしまった。
全てせけんの所為です。
私は何をしたの?
皆は何で私を楽しむの?
それは嘲笑のようなものであり、
抗っても抗っても変わらずに、
もがいた足や腕、
行動すべて、
意味をなさないのです。
私は知ってるの、皆辞めない理由。
だってそっちの方が楽しいに決まってる。
私だって、昔蟻をつぶして遊んだりした。
そう、小さきもので遊ぶのは楽しいの。
だから、皆「いじめはいけない」なんていうけど、楽しむのだ。
そう、私はよく知っている。
それも、これも、全て教育に時間を使わないために起きてしまったのだ。
全てせけんの所為です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます