うちの子リスト(補足)

同名キャラについて

リエルとイドは登場回数が多い。そのため区別の為に頭に"本編"や"学パロ"等をつけて区別することが多かった。今は特に区別されておらず単にリエル、イドと明記。

時系列が異なるが性格はほぼ同じであり同一人物と認識しても問題ない。


名もなき1のエルとヌル

イドは死後、天使に生まれ変わった。改名した訳は天使を意味するエルと呼ばれるようになったため。


リエルはサイ、ヌルと人格統合を果たし一人になる。統合を果たした後に強い能力を持つサイに頼んで全身機械の身体になる。(以前は半分生身だった)


ヌルは前世、アズライルと呼ばれる即死を司る天使だった。彼女が発露してからリエルは改名。但し自らの意思ではなく再会したエルの配慮によるもの。

時を同じくしてリエルも再会した片割れをエルと呼ぶようになった。


リミットに登場するエルとヌルは性格こそ同じだが立ち位置が大きく変化している。

エルは日向とヘルムの元で医師になった。日向の部下として幹部も担っている。ヌルはそんなエルの片腕として医療以外のサポートをこなす存在に。


ヘルムという存在

名もなき1においてエルとヌルの監視者だったが策略により瀕死の重体に陥った。全身機械の身体だったが人格消滅の危機に瀕してしまう。

後に復活して二人の側に付き添うがある出来事により本当の意味で死亡した。

死後道具として天使の座を与えられ、二人と闘わされる不遇の扱いを受けた彼。


その不遇さはリミットでも引き継がれている。

リミットには複数の時系列が存在するが、そのうちの1つでは幼い二人を救うため自ら志願して人斬りイドに処刑され死亡した。


別の時系列では兄弟三人で諜報に在籍している。


謎の男、日向


リエルやイドを上回る登場回数を誇る医師。基本的に第一印象は敵なのか味方なのか分からない。

それ故に必ず一度は戦う事になるがイドが勝てた試しがない。医師でありながら驚異の戦闘力を持ち合わせる文武両道な人である。


ちなみにどの作品に出てくる日向も実は同一人物。なので生い立ちや言動は全く変わらない。

酣&音無だけがその事実に気付いている。(気付いたのは日向が零と接触した時。)

なので人間でありながら唯一年齢不詳でもある。(他年齢不詳なのは酣&音無&院長)


医師の力関係として…

院長

日向

ヘルム

エル


の順で師弟関係が決まっているようだ。エルはまだまだひよっこ。怪我の処置がやっとだ。

(但し院長が治療や診断している姿は見たことないらしい…。日向談)

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