笑いのドツボにハマった…

(リエルは何かの紙を見つめている)


リエル:…!?ふふっ…あはは!


イド:…ん?ど…どうした急に?


(どうやらみつめていた紙にゲス川谷そっくりの男の子が載っていたらしい。)


リエル:あはは…!別人さんなのに…そっくり……!ふふっ…


<10分経過>


あはは!そ…そっくり……ふふっ…


(一向に治まる気配がない…)


イド:あちゃー…ツボったか。


(リエルは笑いすぎて噎せている…)


リエル:げほっ…がはっ……!ふふっ!(だめ…ぶり返す……)


<さらに15分後…>


…はぁ…はぁ………のど渇いた……………!?げほっ…


(うっかり飲んでいる間に思い出し笑いをして鼻と口から茶を吹き出した…)


イド:おいおい…びしょ濡れじゃねーか。汗だくだし…


(噴き出したお茶を拭いてやるイド)


先生:何、やってるんですか二人とも……?


イド:あ、先生。ちょっとリエルが笑いのツボにハマって大変なんだよ。


(事情説明)


先生:珍しいですね…おや、この髪型…どことなくビリーに似てません?


リエル:げほっ!確かにそっくり!あはは!


(余計な一言でまたぶり返した…)


先生:何故か酷くなりましたね。


イド:うーん。もう30分は続きそうだ…


リエル:ふふっ…マッシュルーム……

日村もマッシュルーム……?

日村は…スライスマッシュルーム!川谷は…丸ごとマッシュルーム!?


げほっ…おもしろい……!くくっ…


先生:キノコに気付いて更に悪化しましたね…なんと言いますか。根が深いネタですね…菌類だけに。


リエル:あのね…ふふっ。先生おもしろい!あはは!


イド:…先生…別の意味でそれはどうかと思うぞ…


(結局一時間以上笑い続けたリエルでした。)

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