何故こんなことを書き始めたのか自分で自分が分からない。

結局自分がいちばんわからない。







最近ふと思ったことを書くことにする。

「病む」ということに関して、

精神を病む。

意味は、まあ分かる。

躁鬱を初めとする精神病にかかること。


昔はその気持ちが一切分からなかった。

多少演技が入っているんだろう。と。

ちょっと気が乗らないことが続くとき

大人はそう言うのだと思っていた。


今。

自分は病んでいるのかもしれない。

学校行くのが億劫。面倒臭い。

何をすることにもやる気が湧かない。


これは病んでるのか。

と自問自答した。


学校前に腹痛吐気。

風邪だと思っていたが

休むと決めたら和らいだ。

和らいだから行こうか、明日は行くか。

そう思ったら痛い気がするし

気持ち悪いきがする。


単に気持ちの問題かもしれないし

前言ったように、

病んでいる私可哀想。

という魂胆かもしれない。

気持ち悪い、堕ちた方がいいと思う。


でもこれが病んでるとするなら

私はどうすべきかが分からない。

本来なら精神科に行くべきだろう。

貴方に相談しても同じことを言われそうだ。


ただ、こんなことで病むのか?

私の尺度で照らした時

各々の尺度で見た時

私より辛い人は星の数ほどいる。


そう考えたらやっぱり「病む」なんて

そう簡単になるもんじゃなさそうだし

やっぱり人によって違う気がする。

どちらも肯定しがたい。



病んでる私可哀想。



病むというのはいつ自覚するのだろう。

何をトリガーにして病むのだろう。

病んだらどうなるのだろう。


悶々と考え出すとやはり貴方が出てくる。

こんだけ長々と語っておいて

貴方が出てくるのがこんなに遅いとは。


何故この手の話題に強いのか。

どうしたらそうなるのか。

「病む」という自分では

分からないことを教えて欲しい。


それで私が染まってしまっても構わないと思った。

未知であり不安。

この恐怖が和らぐのなら良い。

先に知り、それに対して知識が欲しい。



出す前に思った。

気持ち悪いなって。








話を追うごとに話が長くなる。

自分のことが多くなる。

この話は完結しない気がした。

それではまた次回。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る