さてさて自己満で承認欲求の塊がやってきましたよ。

自分の事を書くのは弱い処を見なければいけないからなかなかに辛い。

そのくせ知ってもらいたいと思うから

尚の事面倒くさい人だとしみじみ思う。







私は悲劇のヒロインがどうしようもなく好きで

そして狂い乱れるほどに嫌いだ。

矛盾ではない。


私の稚拙な物語の主人公はいつでも悲劇のヒロインだった。

そして私は私を主人公に書き物をする。

経験したこと体験したことでないと単純に書けないだけなのだが

私の中のナニかを改ざんし拡張させ凝縮し

悲劇的なヒトを作り上げる。


誰かに何かがあったら先ず悲劇を想像する。

そして悲痛な経験を予想し

反吐が出る程、その一連の流れを厭忌する。


少し前に関わっていた一人の女性は私と似ていた。

惨劇を演じ、堕ちた。

心底から好きだった。

芯の奥から嫌いだった。

私は先程から何を云っているのでしょうね。


そして貴方は悲劇のヒーローだ。

不愉快と感じただろうか。

もし、そうなら是非とも教えていただきたい。

私はとてもとても愉快だ。


何人か貴方の事を怖いと話す。

私は貴方よりも、これを読んでいるであろう

もう一人の方が怖い。

此処ではあなた、とすることにしよう。

判りにくいね。


今度あなたについても書いてみようか。

少し怖いや。

まぁそれはこの作品が閉まってからにしよう。

さて少し口調が変わってきてしまった。


何の話をしていたのだっけ。

あぁ自分語りか。


私は本当に自分に甘い。

体の醜さは自分への甘さだとよく言うが

本当にその通りだと思う。





おっと少し長くなりすぎた。





着地点を考えずに書き続けている。

いつ吐き出し切るのだろうか。

続きはまた次回。

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