吸血鬼と言えばこの人というくらいの有名人。自分も昔読みましたが、今となってはほとんど覚えていませんでした(;^_^A
ただ、かなり強くて手強い相手だった気がするのですが、原作ではあっけなかったのですか。
多分自分の読んだものでは、吸血鬼の中の吸血鬼ってくらいの奴だから、強い方がいいよなという忖度があったのだと思います(^◇^;)
自分も個人的には、あっさりやられるよりも強くて手強いドラキュラの方がいいかも?
作者からの返信
そう、吸血鬼といえばドラキュラ伯爵。後世に与えた影響は、はかり知れないでしょうね。
2014年発行のやつだと、伯爵と直接バトルはしてないですね。狡猾な心理戦がメインだったと思います。直接戦ったのは吸血鬼ルーシー、吸血鬼美女三人、ジプシー(移動民族)かな。
手強いドラキュラ伯爵はスターウォーズのドゥークー伯爵等でも有名なクリストファー・リーさんがドラキュラを演じた1958年の「吸血鬼ドラキュラ」からのようですねWikipediaによると日本で書籍も発売されてるようなのでもしかしたらこれを読んだのかも知れないですね。ヘルシング教授が老オカルト教授から渋い吸血鬼ハンターのイメージにすり替わったのも1958年映画版からのようです。
興味深く読ませていただきました。
100年以上前の作品が今なお読み継がれいるところに、作品の魅力やロマンを感じます。
ホラーは苦手ですけどね(^_^;)。
作者からの返信
読み継がれるのにもわけがありますね。当時を知る資料として読んでも面白いですし、小説の教科書としても勉強になります。630ページありますけどたぶん、いまの現代でブラム・ストーカーが書いたとしたら3倍くらいはページ数が増えそうです。
ホラーよりも人間ドラマとか恋愛要素の方が多いですね。まぁ、やっぱりホラーなんですけど。