　確かこんなタイトルの児童書を小学生の頃に図書室で借りて読んだ記憶があります。

　一度しか読んで無くてちょっと記憶が曖昧なのであらすじは書けないのですが、確か、田中邦衛さんチックな白いスーツのおじさんが主人公の少年にとある老夫婦の孫としてレンタルされるアルバイトを持ちかけるという話だったかな。田舎の情景とか、戦争の話。グリンピースご飯にお味噌汁が微かに覚えていて、子ども心に衝撃的なラストだったと思います。

　なぜか仕事してたら急にこの作品タイトルを思い出しました。

　本当は図書館とかで探して読み直して紹介する方がいいんでしょうけど、大人になって読むとまた感想が変わるかも知れないんであえてもう一度読まないまま紹介してみました。